「 走れるってことが、、、 」

こんなにも有り難いことだってことを
このコロナ禍で感じていませんか、、?


地方で参加させてもらった 数々の「マラソン大会」
タイムはさておき、あの、走りきったあとの なんともいえない達成感、充足感、疲労感はあるものの、長い距離を走り終えたときの気持ち。

そして、一緒に参加している仲間との感動、同じ道を走りきった 完走共感いいですよね、、

なので、今年はさびしいですね。

(中止中止中止、、、)


なにか目標もって、走れていますか?

こんな状況だからこそ、またひとつ企画をしました。

 

 

 

 

日本の聖地 「伊勢神宮」を走って巡る旅

むかしの人々は お伊勢参りのために、日本各地から歩いてきたんですよね。

*ちなみにぼくの住んでいる伊達藩(仙台)からは、、
なんと!片道40日だそうですよ

おどげでね~
(仙台弁:とても。たいへん。並の事ではない。途方もない。)

 

いくらマラソン好きな僕たちでも、
それはちょっと引きますよね、、やってみたい気もするけどw

 

伊勢神宮は
摂社末社あわせて
125社からなる 集合体を「伊勢神宮」と総称として呼んでいます。

その頂点が 神宮(内宮)なのです。

伊勢神宮 ではなく、伊勢の神宮 神宮は日本でただひとつ「内宮」のことを指します。

ぼくは2013年に
東京丸の内朝大学(古田秘馬さん)が番外編として企画した、「究極のお伊勢参り講座」に確か、、2ヶ月にわたって参加しました。
東京に通って、学びを深めました。

ちょうどこの年は 伊勢神宮、出雲大社 100年に一回しかこない ダブル遷宮の年だったのです。
伊勢はご存知の通り、20年に1回。出雲は50年に1回。
ですので、100年に1回しかないのです

伊勢とあわせて、出雲のことも学びました。
鶴田真由さん、竹田恒泰さん、鈴木英敬三重県知事からもお話を伺うとても貴重な機会でした。
この講座の最後に、実際に伊勢にお参りし、御垣内参拝をさせていただいたことがぼくにとって
とても大きなターニングポイントになりました。

(旅で人生かわったと思います)

 

その時の記事はこちら。→

 

すこし前置きがながくなりましたが、

ぼくたち、日本を愛する人たちにとって

特別な聖地「伊勢」を走ります。

 

 

 

 

 

 

【こんな設定で走ります】

・伊勢をお参りする前にやっておきたいこと。
それは体を清めること。「浜参宮」といいまして、古来、遠くからきた人々は直接伊勢に入らず、海岸線の「二見」にある興玉神社にて「無垢塩祓い」という神事を受けて、体、心を清らかな状態にしてからお参りされたのです。

→初日、集合場所の伊勢市駅から二見まで走っていって「無垢塩祓い」参拝

 

・「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊をかけねば片参り」。
これは伊勢音頭の一節にうたわれた言葉。朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)は、伊勢神宮の鬼門を守る寺として知られ、伊勢神宮へ参宮したあとは金剛證寺へも参るのが良いとされてきました。

→ちょっと順番は逆ですが、2日目早朝、内宮正式参拝の前に朝熊(あさくま)山にトレランします

 

・せっかくの令和の新時代、コロナ禍ではありますが、(コロナ禍だからこそ)、にお参りさせていただきますので、正装(男性はスーツスタイル、女性はそれに準ずるスタイル)にてお神楽をあげて、御垣内参拝をさせていただきます。正装で天照大神に近づかせていただき、この国にでいきるものとしての感謝の参拝をさせていただくのです。

 

→なにがいいって、、二見と朝熊、二つの準聖地を走ってめぐってきたあと、心も体もキリッとした状態で、ランスタイルから正装に転じて、内宮(天照大神)へ、一緒に走りきった仲間たちとお参りさせていただくシュチュエーション。最高だと思います。


「一生忘れられない現代のお伊勢参り」だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、詳細です

その地を走るからこその
出会いと感動がある

にっぽん「ラン旅エール」

第2回目は

「走ってお伊勢参り&内宮正式参拝」

  多気町丹生(たきちょうにゅう)まちあるき


本日より、正式に募集スタート♪ 【限定20名】

ーーーーー

11月14日(土)


11:30

伊勢市駅集合

着替え、荷物を預け

12:00出立

①走って浜参宮

伊勢市駅~禊浜・二見興玉神社(無垢塩祓で清めます)~

宿泊する神宮会館までのロード26km

17:00頃

お宿到着予定

*神宮会館にて夕食交流会、早めに就寝

男女別3名以上1室

ーーーーー

11月15日(日)

05:30出立

②伊勢へ参らば朝熊駆けよ、朝熊駆けねば方参り

神宮会館~朝熊山(あさまやま)~神宮会館

トレラン10km 宇治岳道

標高555m 山頂は神宮の鬼門を守る金剛證寺があります。

09:00頃戻り、身支度を整え

10:30 正装にて内宮へ

「正式参拝」

御神楽と御垣内参拝

13:00 お参りとおはらい町&おかげ横丁散策

14:30 神宮会館、荷物ピックアップ

(ここからは貸切バスにて)

15:00 外宮参拝

16:30

ホテルエコノ多気(シングル宿泊)にプレチェックイン

18:00

丹生(にゅう)にて直会(なおらい)

*直会=神事のあとの宴会

酒井とっておき友人のお店です

伊勢を走って巡った感想、正式参拝した感激を共有します

21:00

ホテル到着

二次会オプショナルツアーもあるかも

ーーーーー

11月16日(月)

08:30

朝食後、ホテルから貸切バスにて丹生へ

「丹生まちあるき」*3日目は走りません

街のおっちゃん語り部ガイドご案内

丹生神社(月なみ祭)、丹生大師、郷土ランチなど

ラン旅のクールダウン ゆっくりのんびり過ごしま~す

丹生(にゅう)初めて聞くのではないでしょうか、とても味のある隠れ里。

14:30 貸切バスにて

15:00

松坂駅到着、解散

(中部国際空港までは 近鉄特急、約2時間)

17:30 中部国際空港(到着目安)

*福岡へ 1900

*那覇へ 1905

*仙台へ 1950

*羽田へ 2040

 

 

 

 

 

 

旅行代金 ¥103,800


GOTOトラベル対象ツアー)

¥69,800


75,800円をいったんお支払いいただきますが、
6,000円分の地域共通クーポンを付与させていただきますので実質¥34,000お得になるという表示です。

 

【申し込み期限】 10月16日(金)

旅行代金に含まれるもの
:現地滞在中の交通費、食事代(朝食2回 昼食1回 夕食2回)、宿泊費(1日目3名以上1室、2日目シングル)観光入場料、ラン中のオリジナルエイド(飲食物)、ツアーコーディネイター酒井同行、現地滞在中の旅行保険加入、スペシャルオリジナルユニフォームTシャツ(前回の秋保ラン参考イメージ)、心強い現地ランサポーター同行

*集合場所までの交通費は含まれません(各自負担)


三重県伊勢市の現地ランパートナー
【谷本さん サブ3】と
【山ガール ときさん】がこの旅をサポートしてくれます。


丹生では
【お洒落な地域コーディネーターさくらさん】が
ぼくたちを迎えてくれます。*2日目夜の食事会は
さくらさん、お母さんの手料理(予定)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【重要】

・参加者には2週間前から、ご自身の健康観察を行っていただき、弊社指定の問診票のご記入、及び提出を行っていただきます。(グーグルフォームにて事前提出、当日ご署名いただきます)こちらを提出いただけない方は、参加いただけません。

・ランには現地サポートスタッフが運転するサポートカーが同行し、オリジナルエイドの提供及び途中棄権や緊急時のフォローをさせていただきます。

・伊勢警察署にランイベントに関する道路許可申請を行わせていただきます。

・走らない方、応援現地サポートとして参加していただくことも可能です。


【こんな方におすすめです】

 

・え!まじ、走って「お伊勢参り」 おもしろそ~♪

・正式参拝もいいね!
(御垣内参拝、あの雰囲気一度は感じてみて)

・神宮会館に宿泊してみたかった

・二見、朝熊、内宮 なにげにポイントおさえてる~

・2日走って、仲間と美味しいお酒を酌み交わし、
3日目はのんびり観光 いいね♪


・内宮参拝の後、おはらい町でこの最高の流れで、
酒井と白鷹で最高のお酒を飲みたい貴方

・丹生(にゅう)も、かなりいいですからね。に、
なぜか引かれる貴方

・走らないけど、秋保編の映像みたら
なんだか、一緒にいきたくなる貴方

 

 

 

 

 

 

 

 

今日(10月6日)からカウントしますと、、
出立は40日後。

 

11月14日(土)

11時30分 伊勢市駅集合 12時00分 出立!


こんなときだからこそ、こんな時代の節目の年だからこそにっぽんの聖地に集結して、祈り、走り、自分、そして、ともにする仲間の心に響く 時間をともにいたしましょう。

 

いつものように、走った後の、あの感動。
その感動に、日本の聖地「伊勢」のいにしえから続く「祈りと感謝」のチカラが加わり、
あなたは、さらにパワフルな状態になっていること、
今年1番の充足感をお約束します。

 

常若(とこわか) *常に若々しく美しい

弥栄(いやさか) *ますます栄えること


さあ、この二つをとりに、伊勢に参りましょう。

(既に、仙台、江戸、そして琉球からのラン友10名が内定しています)

ランツアーの内容上、
そしてコロナ禍ということで
【限定15名】

あと、 6名となります。


GOTOトラベル利用でお得になるこのタイミング、、思い切って決断されてください。

動かなければあなたの前の景色は変わりません、、

 

【一緒に走る添乗員 酒井陽介のマラソン実績】

・宮古島ワイドマラソン100km  1戦1勝(14時間)
・NAHAマラソン 10戦10勝(平均5時間くらいです)
・岩手銀河マラソン100 2戦全敗
(くじけちゃいました、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考映像:ラン旅エール

第1回 仙台・秋保神社「勝負の神」編

 

基本情報

 

 

日程2020年 
11月14日(土)〜
11月16日(月)
定員20名(最少催行10名)
集合・解散伊勢市駅
旅行代金69,800円(GOTO対象)
備考集合解散場所までの交通費は別途料金
お申し込み下にありますグリーンの
[お申し込み]からご登録ください
お申し込み

日程表(スケジュール)

2020年
11月14日(土)〜16日(月)

【1日目】
11:30伊勢市駅集合(着替え、荷物を預け)12:00出立①走って浜参宮伊勢市駅~禊浜・二見興玉神社(無垢塩祓で清めます)~宿泊する神宮会館までのロード26km
17:00頃お宿到着予定 *神宮会館にて夕食交流会、早めに就寝男女別3名以上1室

【2日目】
05:30出立②伊勢へ参らば朝熊駆けよ、朝熊駆けねば方参り 神宮会館~朝熊山(あさまやま)~神宮会館*トレラン10km 宇治岳道、標高555m 山頂は神宮の鬼門を守る金剛證寺があります。09:00頃戻り、身支度を整え、正装にて内宮へ「正式参拝」御神楽と御垣内参拝、お参りとおはらい町&おかげ横丁散策(自由ランチ)神宮会館、荷物ピックアップ(ここからは貸切バスにて)外宮参拝=ホテルエコノ多気(シングル宿泊)にプレチェックイン18:00丹生(にゅう)にて直会(なおらい)*直会=神事のあとの宴会。酒井とっておき友人のお店です。伊勢を走って巡った感想、正式参拝した感激を共有します♪=ホテル
二次会オプショナルツアーもあるかも

【3日目】
08:30朝食後、ホテルから貸切バスにて丹生へ「丹生まちあるき」*3日目は走りません街のおっちゃん語り部ガイドご案内。丹生神社(月なみ祭)、丹生大師、郷土ランチなどラン旅のクールダウン ゆっくりのんびり過ごしま~す丹生(にゅう)初めて聞くのではないでしょうか、とても味のある隠れ里。貸切バスにて15:00松坂駅到着、解散

 

旅行代金に含まれるもの

現地滞在中の交通費、食事代(朝食2回 昼食1回 夕食2回)、宿泊費(1日目3名以上1室、2日目シングル)観光入場料、ラン中のオリジナルエイド(飲食物)、ツアーコーディネイター酒井同行、現地滞在中の旅行保険加入、スペシャルオリジナルユニフォームTシャツ(前回の秋保ラン参考イメージ)、心強い現地ランサポーター同行

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です

*集合場所までの交通費
ツアー費用に含まれない食事、飲み物代、記載のない施設入場料、お土産代など

 

定員とお申込みについて

最少催行人員… 10名 ※各コースによって異なります。
(催行確定は日帰り7日前、宿泊コース14日前となります)

参加人員に応じてマイクロバス、小型、中型、大型バスにて催行いたします。

お申込みから出発まで

お申込みの際は、コースNo・コース名・参加者全員のお名前・住所・電話・生年月日(保険加入のため)をお知らせください。お申込みは電話・FAX・メールにて受付ます。

旅のご案内(条件書)と旅費の払込用紙を送付いたします。
最終日程表(旅のしおり)はご出発の5日前を目安にお送りいたします。
※旅行契約は当社が旅行代金を受領したときに成立します。

*振込手数料はお客様にてご負担ください。
*振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

取消料について

スクリーンショット 2015-08-23 10.35.22

■旅行企画・実施

(株)旅エール
〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-33-4F
TEL.022-796-6770 FAX.022-774-2120
宮城県知事登録旅行業第2-357号

この旅行条件は2020年10月1日を基準としております。

【おむすびとおふくろ】
 
5日後の
 
母の日にちなみまして🍙
 
 
こんにちは。(こんばんは🌙

 

旅エール 酒井陽介です。

 
先日は、旅エールNo1添乗員

中島篤子からのLINEラブレターをお送りしましたところ、

たくさんの方々より


暖かい励ましのお言葉をいただきました。
 
このような方々と繋がっていることが

ぼくたちにとって、どれだけチカラになって
いるか、

胸の内をおみせしたいくらいです。

 
本当に、有難うございます。
 
今日は 母の日にちなんで 個人ブログの中から
 
おむすびツアーの原点、さかいおむすび屋店主との
 
かけあいをご紹介させていただきます。
 
ほんの茶飲みばなし程度に。。
 
*4月13日に書いたものです。
 
(4月17日に緊急事態宣言が全国拡大する前の心境)
 

ぼくも、「旅」の注文ないんだけっと、、、

 

 
( なんだかあらっぽい、出だしで恐縮ですw )

 

 

こんなとき、おふくろさんが営む、
 
実家のおむすび屋さんも、注文が減ってるだろうな〜
 
大丈夫かな〜 って、 お店(実家)に 励ましに行ったら、

 

 

「 何言ってんの! 」
 
「 だいじょぶだぁ〜 」って
 
余裕もって言うから、
 
 なんでぇ? って聞き返すと
 
あんときは「おこめ」こんなに食べられなかったから、、
 
大根の刻んだ(モ)の とかいれて、
 
米が足りないから、そういうのを入れて炊いたんだ。。

 

 

腹減ってんだけど、
 
 余りにもうまぐなくて、、 たべれねかった〜 って。

 

 

いまは、
 
食べモノ たくさんあるでしょょ。
 
だがら、 栄養と睡眠とれば、だいじょうぶ!
 
しみじみ言うんです。

 

 

そうか〜 。。。 こういうときに、感じますわ。
 
ぼくらの経験則で、
 
「おむすび」にぎっているわけでない
 
おむすび屋の、心意気。(40年の商い🍙

 

 

「お米」が、どれだけ貴重で、
 
白米だけの状態が どれだけ有難いのか って、

 

 

生きる希望だった「食」
 
終戦直後の幼いころの記憶。
 
食べれるってことの有り難み。
 
「おむすび」の ありがたさ。

 

 

わかっている人の、それに寄り添うシゴトってものが
 
どんだけの、ものなのかってこと。
 
近くにいたはずなのに、
 
いままで、それを感じ取れていませんでした。

 

 

また、一方で、
 
おふくろさんの貧しい経験は、 終戦(戦争)とつながっていて、
 
(終戦とか、戦争と記すと、それだけでなんだか引いてしまわれそうですが)

 

 

その戦争は、
 
自分たちが暮らす日本の歴史、いまと繋がっている。
 
そして、
 
この状況、現代をいきる 
 
僕たちは、これまた、すごい狭間にいると思います。
 
 
 
大戦の影響をもろにうけて、
 
東日本大震災をこの地で経験して、
 
そして、
 
この(武漢)コロナウイルスを経験しています。

 

 

まちますか。 
 
まちませんか。
 
言われなくても、できる 
 
自分のロックダウン の在り方を。

「元気があれば、なんでもできる」 

 小学生時代のヒーローの言葉です。

 (アントニオ猪木)

 

 

 

 
いま、ほんと、

その通りだなって、おもってます。



元気を保つのを最優先するか。 
 
それ以外を 優先するか。
 
誰かに 決めてもらうまで


まちますか。

 

まちませんか。


「 おむすび、ひとついかがですか。 」

 

旅エールおむすびツアー 

酒井 陽介

 

 


こんな感じで旅行会社に身を置いて、

感じたことや、旅と健康にまつわる情報を発信をしています。

なかなか面白い、気が合うかもしれない

という方は

 ぜひ、LINE公式アカウント につながってください。

 

いまなら!

 

5月13日(水)19時までの期間限定で登録していただくと

5月17日から、販売・配信を始めます

 

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及びオンラインおもしろ白熱教室 に使える

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【登録方法】 

 

*フィーチャーフォン対応不可

上記のQRコードをスマホで読み込んでいただくか

 

 ID @tabiyell  から友だち追加し、

 

 

こんにちは!でも、はじめまして!

なんでもOKです。

コメントを送っていただいて「友だち」登録完了となります。

*友だち追加まででは、「友だち」完了しません。

 


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どうぞこの機会に!!

「旅エール」の情報をお楽しみいただける

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友だち登録をご活用ください。


ちなみに バーチャルツアーの候補地をご紹介しておきます。

 

・とっておきの京都 
(京都癒しの旅 下戸眞由美さんご案内、とても仲良しです)

 

・もしかして、アラスカ(予定)

 

・歌舞伎の魅力 よっ!成田屋!! 現役 大向う直伝 ご見物の極意

 

・けっきょく南極大冒険 (濱中まきさん)180日の旅路

 

*ここまでのラインナップは ¥1,000〜¥2,000の予定

 

・休校延長決定の子供たちへ! 旅エールがお届けする

少年少女よ
大志を抱け
Boys & Girls be ambitious

Google earthをつかってオンライン修学旅行へいこう!

「ぼくの20年の旅の感動を、いま君にそっと伝えたい」

バーチャルツアー添乗員:
旅エールおむすびツアー🍙 酒井陽介

(お父さんとお母さんも一緒にいけるよ〜)

 

販売予定価格¥300円

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はい!

それでは 早速LINE登録お願いしまーす

そして、必ずコメント送ってくださいね。

 

いつか バーチャルでリアルで

お目にかかれる日を楽しみにしてます🍙


旅エールおむすびツアー 酒井陽介

 

 

地球暦が雑節のひとつ「八十八夜」をお知らせします。

引用元:太陽暦時空間地図 地球暦 HELIO COMPAS2020

大地の脈動を肌で感じる春の土用。生い茂る植物の呼吸によって野山には草いきれが漂い、新緑の光合成でフレッシュな酸素が満ち、みずみずしい生命力が「張る」春の季節の総仕上げです。
雑節のひとつ「八十八夜」は、立春から数えて88日目。春の終わりのこのころは、遅霜や寒の戻りなど、春から夏へ変わっていく土用の働きが際立つときです。

『茶摘み』の歌詞にも〈夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る〉とあるとおり、この時期はお茶の収穫の目安。北半球は新緑に覆われ。春の最後と夏のはじまりの交差点で入り交じる気が、夏を予感させています。


(*とてもユニーク地図です。是非ご興味のある方はお求めください。)
引用元:太陽暦時空間地図 地球暦 HELIO COMPAS2020

***

 

【 2月4日(立春)から数えて、88日目 】

いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

木々の若葉がきらきら輝く、いい季節を迎えました。

わたしたちは


春から、夏の入り口
にいます。

 

(自宅から会社に向かう、小径)


新型コロナウィルスの猛威が
日本中、世界中を一変させ、


お会いすることができない状況になってしまいました。

最後のツアーが 2月11日。

あれから2ヶ月と20日、

 
連日、感染者の報道がが続いています。

県内の感染はもちろん、全国各地の感染拡大には
ご自身、ご家族はもとより親戚、友人の方々への
心配が尽きない日々をお過ごしのことと思います
 
 一日も早い終息を願うばかりです。


さて、
 
この期間、私たち旅エールは、 
 
うつむくことなく、元気に活動しておりました。
9月以降の

秋のシーズンに目線をうつし、日々企画に取り組み、

 

ホテルやレストランの予約を進め、
 
 この状況が好転することを祈りながら、準備を進めています。

 
想定していた以上に長期化している為、
 
予約したホテルも、レストランも、 
 
延期の連絡を何度も繰り返し行っています 汗

 

(最初はこのゴールデンウィークまえにお手紙とチラシをいつものように
 
 お送りして、夏のツアーからあらためて募集再開と、思ってました。)
 
それでも、
 
「このツアー内容はどうかな〜(行きたい!っ思ってもらえるか)」
 
 喜んでいただく「笑顔」をイメージしながら日々を過ごしています。
 
 
 (イメージすること。一番大事)
 
 
私たちには 幸いにもこれまでの繋がりがありますので、
 

こんな状況でも

心を上向きにして取り組むことが出来ています。

 
おかげさまで次の6月で、旅エールは7回目の決算を迎えることができます。
このような情勢が、3期目、4期目でなかったことは不幸中の幸いです。
(もし、そのころだったら、、、ちょっと自信ありません)
 
 
そして、この期間の間にお寄せいただいた
励ましの言葉の数々に、
私たちは幾度も泣きそうになりました。
うつむくことなく、前だけを見て進んでいます。
 ですので、ご安心ください。


大変ご心配をお掛けしておりますが、

旅エール 酒井・中島は元気です。



この状況が落ち着きましたら、

 

「選びきれないよ〜」とおこられるくらい 笑

楽しくて魅力に溢れるツアーをご提案します。


秋からのツアー再開をめざして。動くことを止めません。

楽しいことを考えたり、ワクワク
したり、

人に想いを馳せることも、免疫力アップになるそうです。

お手元にパンフレットが届きましたら、

ぜひ、紙面を広げて 

まずは、空想の旅に出ましょう♪
(今のところ5月20日以降を予定しております)


朝のおむすび、バスでのコーヒータイム、澄みきった青空、車窓からの風景、
美味しいランチ、祭り囃子や、迎えてくれる人々との出合い

そして、

おむすびツアー参加者同士の再開

もちろん 添乗員は酒井、中島

 

もう!再開したら 二人で添乗しちゃおうかしら?

 

(中島)

社長〜! いいですよね〜? 二人でいっても、、



(酒井)
もちろんださ〜 
ボク、お茶係と点呼だけしますので、あとは篤子さんお願いね 笑




そんな日に…

そんな平穏な日々に

一日も早く戻ることを、
心から毎日祈っております。


コロナ終息後は、

あのツアーにも、このツアーにも

 

 もぉ〜!  全部 お誘いしちゃいます!

覚悟して…
いえいえ、 楽しみにお待ち下さいませ♪

その日が来ます。

どうかその日まで

 

 健康を大切にお過ごしください。

私たちも、元気を保ちます。

 また、笑顔で元気に再会出来ます日を心から楽しみにしております。

 旅エールおむすびツアー
    酒井陽介 中島篤子

また旅先で、

笑いながらおむすびを一緒に食べたいです

 

 

 

 

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

現在、武漢コロナウイルスの影響で「おむすびツアー」はお休み中です。

1日も早い終息のめどが立つことを心からお祈りしております。

***

お休み期間:令和2年2月28日(金)〜6月30日(火)

※会社は 夏から秋以降の企画をしたり、新しいことを考えたり、
営業しております

 御用の方は 090-2022-5158(酒井)までご連絡をお願いいたします。

***

 

 

 

初参加キャンペーン

「令和からのリスタート」

 

 いよいよ新しい時代「令和」に突入しました。僕も昭和生まれ、昭和は12年、平成を30年という時間を生きてきました。みっつめの元号(時代)に、落ち着いた気持ちでわくわくしています。
桜から新緑に移り変わる時期に改元するという素晴らしいタイミング。そして、初の10連休という時間は色々な意味でこれまでとこれからを整理する時間にすることができました。皆様もそれぞれに有意義なお時間を過ごされたことと思います。


新元号「令和」は万葉集5巻に収録される「梅花の歌」から採用されたそうです。

初春の令月にして、

気淑(よ)く風和ぎ、

梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、

蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。

(万葉集入門引用)

 

初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。

この「歌」から連想するイメージ。そして口にしたことがそのまま現れるという「大和言葉」「言霊」のチカラにあやかって、
この新しい時代を大切にいきぬいていきたいものです。

旅エールも平成25年からスタートし、2年目から始めさせていただいた自社企画「おむすびツアー」も延べ200ツアー以上、述べ4000名を超える皆々様にご利用いただくことができました。

一番最初は なんと、まず! 汗 

このような ¥1,000 モニターツアーから始めたのでした。


 

*このモニターツアーには120名を超えるお申込をいただいて、
 41名にて催行。今でもご利用頂いているのは、5名のお客様です。

 5年前の9月モニターツアーからスタートさせていただきました。他府県で活躍されている諸先輩方に様々なアドバイスを頂戴しながら「新参ツアー会社がツアーキャンセルしては、信用されない!」という厳しいお言葉をなんとか飲み込みんで、8名様でも、9名様でも出発を重ねてまいりました。

そのような中で、これまでに大切にしてきたことは
「ツアー中の雰囲気づくり」
「せっかくの旅先で口にしていただくお食事」
「下見を大切にしたスケジュール&特別枠づくり」
です。

なぜ、その三つを大切にしてきたのか?


【ツアー中の雰囲気づくり】:
実は、旅は半分以上が移動時間。その居心地が良ければ移動時間は苦になりません。そして、いい雰囲気の中で旅の感動を一緒に参加していただいた方同士が「共感」することで、満足度があがると考えているからです。一人よりもみんなで感動すると更に楽しい。

【せっかくの旅先で口にしていただくお食事】:
これまで団体ツアーは、受け入れ先都合が優先された食事スタイルが主流でした。「団体だから仕方ないのか」どうしても妥協したくない。地元の方々が好み親しむようなお店を探し、スケジュールや男女比、年代などを事前打ち合わせすることで、受け入れ先の都合とこちらの希望が調整可能になります。「地元の味」を堪能することが旅の醍醐味。これからも「食」こだわっていきます。
作り手の顔が見える、選べる楽しさ、適量であることを忘れずに。

【下見を大切にしたスケジュール&特別枠づくり】
実際に訪れて、その場所に立ってみて、風を感じる。

リピーターの皆様の顔を思い浮かべながら、「動線に無理はないか負担にならないか、順序(ストーリー)はこれでいいか、特別な設えをどうしたらつくれるか」など、思いをめぐらせて、スケジュールを組み立てています。旅という「コト」に皆様がなにを求めていらっしゃるか、そこを大切にしたいと考えているからです。

 このようなことを軸にツアーを続けてまいりました。

そして、それに共感していただけるリピーターのお客様がこんなにも多くお集まりいただけたことは、とても有難いことと、
今、まさに実感しております。出会いに、本当に恵まれました。

 ツアー参加後、アンケートや口頭でいただく有難いお言葉や、
アドバイスに支えられてきました。ひとつの旅ごとに、積み重ねてこれたからこそ、
いまがあります。

前回お送りしました【おむすびツアー34号】も、おかげさまで多数のお申し込みをいただき「フェリー北海道」を除く、すべてのツアーを 出発 又は 確定 させることができました。

 それにより、掲載コース全てを「出発保証」にできた、これまでにないスタイルで「おむすびツアー35号」を発行することができました。このチラシを、

5月11日(土) 河北朝刊 10万部折込します。


「初参加キャンペーン」

と題しまして、旅エールおむすびツアー新規参加者を募集させていただきます。いまご利用いただいているリピーターの方々のようにおむすびツアーをまっている方々を求めて。

(仙台エリア、名取エリア、多賀城エリア)

初参加の方限定 5月20日(月)までの

お申し込みで


日帰りツアー 1,000円 引き

宿 泊ツアー 2,000円 引き

初めて参加ということで「はつ割」という呼び方にしました。

5月11日(土)から20日(月)まで10日間のキャンペーンです。

リピーターの方々より、お安い金額で提供させていただき、誠に申し訳ございません。しかし、「おむすびツアー愛用者」が増えていただくことで、催行人数不足でのツアーキャンセルが少なくなり、
より安定したツアーのご提供が可能になることを目指します。そのきっかけをつくるための試みです。どうかご理解くださいませ。

ちょっとまった! でも、やはり!



おむすびツアーを支えてくださっているリピーターの皆様にも

特典があるべきです。


以下の条件にて、同じく5月20日までのお申込みで割引させていただきます。
*ツアー番号が黄色の 新発表コースに限ります。

ホワイトカードの方:初参加の方をお誘いいただくと

          ご自身も「はつ割対象」とさせて頂きます。

ブロンズカードの方:ご自身だけでも、どうぞ!「はつ割」ご利用下さい

シルバーカードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥300引き

ゴールドカードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥600引き


プラチナ
カードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥900引き


やっぱり、旅エールのいまがありますのは、すでに顔のみえる
「おむすびツアー愛用者」の皆様のおかげでございます。
ぜひまた、この機会にご利用いただけたら幸いです。このご案内が到着した時点から、5月20日までお申込み可能です。

*「はつ割」適用はお一人様1コースまで。

バスツアー乗降場所につきまして

今回、折込させていただきます「おむすびツアー35号」につきましては、仙台駅・長町駅の二箇所のみとさせて頂いております。

 現状この2箇所で8割以上の方々にご利用いただいております。
若林区にある会社として、地元をくまなく巡り、乗降していただけることを念頭に設定したルート。地下鉄東西線なども出来まして、時間の流れとともに、変わる環境と参加者の皆様のニーズ「最大公約数」を調整させていただきながら、皆様方にとって最適なルートになるように模索していきたいと考えております。
したがいまして、今回まずは利用頻度の一番高い「仙台駅東口・長町駅」のみに絞って掲載させていただきました。
但し、既存のルート(河原町、木下、若林文化センター、蒲町バス停、七郷市民センター、東高入り口バス停、沖野小バス停、若林三丁目バス停)をご希望する方がいらっしゃいましたら、リピーターの方のご紹介に限り、お受けいたします。
なにぶん流動的ではございますが、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。


 LINE、メール、FAX、お電話にて、ご連絡おまちしてます。
電話022-796-6770 FAX022-774-2120

 

 

おむすびツアー35号チラシ

資料請求は、右上の緑のボックスから請求してください。

 いけるときにいく

それは「いま」なのです

 

先日の沖縄本島4日間ツアーでのこと。バス車内にて、バスガイドさんの愉しいお話を聞きながらの移動中。参加者同士の、なにげない会話の声が聞こえてきました「歩けるうちに、いけるとこ行かないとね~♪」何度か聞き覚えのあるフレーズ。平成から、新しい元号(時代)に変わるタイミングということもあり、自分自身も「時間」に対する価値が変化しているのか、いつもより芯を捉えて心の中に入ってきました。

 那覇空港から最初に向かった首里城。くもりの予報だったのにも関わらず、青い空と気持ちのよい南風に迎えられ、予定よりもついつい長居をしてしまい、予定を過ぎて出発。そのためホテルチェックインを後回しにして、直接夕食会場へ行くことにしました。が、しかし、これまた東シナ海に沈む夕暮れが、僕を誘惑してくるのです。やっぱり先にチェックイン!一度、お部屋に入り、海の見えるお部屋からこの景色を楽しんでいただく。夜のホテル到着では、
感動をひとつ減らしてしまいます。

 最終日、ベテランガイドさんが少し寂しそうに、「最近ここを訪れる人が減っている。そして、その県の方々が来たときにしか、お花があがらない…。」「それはまずい時間をつくって、いきましょう!」先の大戦において海外で戦没した宮城県出身の勇士45,500余柱の霊をお祀りする「宮城之塔」を行程に加えて、皆さんでお花を添えて、手をあわせて参りました。

 このように、お客様と現地の全てとの「意思疎通」をはかり、現場での微調整を大切にしています。もしまた、訪れるとしたらいつになるのでしょうか。そして、留守をまかせる方への配慮やお願い、労力と経費がかかります。だからこそ、「時間」が持つ価値をしっかりと捉えています。

 選んでいただける準備を怠らず、参加いただける皆様の「いま」を大切に取り扱わせていただくことが、私たちのお役目です。

                         社長 酒井陽介

 


おむすびツアー34号チラシ

資料請求は、右上の緑のボックスから請求してください。

 

             *先日訪れたに新潟県長岡市 長岡市 河井継之助記念館にて

【ごあいさつ・今年を振り返って】

 いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 今年も残すところ僅かとなり、十二月二十二日に冬至を迎えました。冬至は一年の間で最も昼が短く、夜が長い日です。この日を境に昼が長くなっていくことから、古代においては一年の始まりともされたようです。また、冬至の翌日は天皇陛下の誕生日です。

 大河ドラマ「せごどん」を毎週興味深く観させていただき、近世の日本の出来事をあらためて学び直す機会にさせていただくことができました。このドラマで数多く出てきましたキーワード「天子様」「朝敵」「賊軍」「官軍」それぞれの言葉の持つ意味。そしてその言葉に翻弄され、生き抜いてきた人々に思いを馳せながら、二十三日の皇居に馳せ参じたいと思っております。(追伸:最終回、家族4人でみておりました。ここだけのはなし。涙をこらえるのに精一杯で、大変でした。汗。。早起きし、もう一度みて男泣きです。)

皆様方におかれましては、どんな一年をお過ごしになりましたでしょうか。なにかと慌ただしい師走ではございますが、ホッと一息つけるお時間を大切にしていただきながら、「ゆく年くる年」をお互いに噛み締めたいものです。 

さて、今年の僕の感動ベスト3をご紹介したいと思います。

第3位
「三十度を超える真夏日に、
   家族4人でこんぴらさん奥の院登頂成功!千三百六十八段」

日頃、妻、5年生の娘、2年生の息子たちは職業柄、僕が仕事をしているのか、旅をしまくっているのか、わからなくなる時があるようです(汗)。年に一度くらいは家族の添乗員をしよう!ということで今年の8月に四国へいって参りました。猛暑の夏でした。汗
「あついあつい!いつつくの?」ああでもない、こうでもない、4人でぶつくさ言いながら、ながーい階段をやっとの思いで、登りきった時の、満足げな表情が印象的でした。隣で一段一段のぼる
妻の横顔をみたときに、「いつもありがとね」という感情が沸き起こってきましたが、口にすることはできませんでした。まだまだ未熟者です(笑)。金毘羅参宮の後、初めての徳島「阿波踊り」を鑑賞してきました。来年、ツアーにさせていただく予定です。

 第2位「おかげさまで5周年」

旅エールの実質的なスタートは平成二十五年十一月でした。当初、一年間は、自社ツアー「旅エールおむすびツアー」の存在はなく、手配(依頼)旅行のみの営業でした。二年目から、自社製品の必要性を強く感じ、スタートさせていただき、現在に至ります。チラシをどう作っていいかもわからず、なにもかもが手探りの状態。最初は大きなバスに7、8名様でのツアー。もちろん採算度外視(涙)本当に、未熟者の無謀な挑戦だったと振り返ります。四年の間で、たくさんのお客様と出会うことができました。モノではなくコトを取り扱わせていただく、僕たちにとって、お客様との繋がりこそがなんといっても一番の財産でございます。未熟なツアーであるにも関わらず、ご参加いただき、そして率直にご意見いただけたことに、深く深く感謝申し上げます。

ここからが、会社を立ち上げた意義、真価を発揮する本当の
スタートということを実感しております。 有難うございます。

 第1位「巡礼ツアーを続けて、般若心経の有難さに気づく」

 今年は庄内三十三観音ご開帳の年でした。4日間、皆様とご一緒させていただく前に、山形の先輩旅行社ツアーに下見をかねて参加しました。なにげなく、般若心経をお唱えして各お堂を巡り、終わりにさしかかったとき、「あれ!?これはいったいなにを意味しているんだろうか」と掻き立てられるように、気になりだし、結願の大日坊で一冊の本に出会いました。 「にわぜんきゅうの般若心経」絵本です。とてもわかりやすく、「般若心経」の解説が書いてありました。ご紹介いたします。

私達が「オギャー」と生まれ、生きていられるのは、わずか八十年。永遠という時の流れから見れば、ほんの一瞬。その大切な人生を、いつも何かとくらべ、自分だけの色メガネで世の中を見ては、イライラして暮らしてる。これでは、せっかくの人生がもったいない。この世の中には「絶対」なんてものは、一つもないのだから、生きることに感謝して、自由で喜びのある人生に変えてください。こだわりの心を捨て、楽しい心にしてください。あなたも、「いつかこのわだかまりが、消えたらいいなあ。心のつっかい棒がとれたらなあ」と思いながら暮らしていませんか?何の不安もない、人をあるがままに見ることができる、誤った考え方もしない、そんな境地になれたらいいなあと。そして心静かに暮らしたいと。菩薩さまは、それがたとえ死であっても、自らが「空・くう」になることの一つとしてしか、受け取ってないから、心にさまたげがないんです。お金や物にしても、持てば持つほど、失う恐れや苦しみを味わうことを知っています。つまり、自らの欲望や執着心を捨てれば、恐れることも苦しむこともなくなるのです。おごりの心を捨て、自分の無力さを認め、そのうえで今日この場所で、できるかぎり努力して生きていけば、だれだって菩薩さまになれます。赤ちゃんにとって母親は菩薩さまだし、その人がそこにいるだけで、周りの人の心がおだやかになる。そんな人も菩薩さまです。そして、もう一つ大切なことは、偏見を捨て〝あるがままに生きていくこと〟なんだよ。そのままの状態で、人間の生きる意味をみつけることだよ。

つまり親だから…、恋人だから…、ご近所だから…、自分の仕事だから…、この「だから」が偏見なんだよ。親じゃなかったら、大切にしないの。恋人じゃないから、優しくしないの。この関係が、人を迷いの世界や苦しみの世界に落としているんだよ。この世の中を、あるがままの状態で正しく見つめ、あるがままに生きることが、心静かに幸せに暮らすことにつながるんだ。親も子も恋人もない。仕事もお金も地位もない。すべて「空・くう」、幻だって心で悟ことなんだよ。この心静かな境地に立つことができれば、

わずらわしい人間社会の中で、大事な個性を埋没させたまま生きることなど、なくなるはずだよ。心の中の一切の垣根を取り払う努力をしなさい。そして、本能や欲望を捨てる努力をしなさい。私たちを苦しめる原因は、自分たちの肉体と心にあるのだから。この世はすべて「空」、幻と気づけば、生も老も病も死もすべて無縁。なにごとにもこだわらず、

今日からあるがままに生きていけます。
いらいらするな。くよくよするな。ぎすぎすするな。おおらかに。おおらかに。
(にわぜんきゅうの般若心経・転載)

伊勢の神宮で感じた古来の人々が残されたメッセージ(神話)もさることながら、お釈迦様が二千五百年を超えて残されたこのメッセージに衝撃をうけました。

昨年から巡礼を始めて、触れていたのにも関わらず、今年この事に気づくことが出来ました。続けないと深まらない事があります。

旅を通じて、出会い関わる「人」同士が元気になり、心の豊かさを感じあえる機会を、
来るべく新しい年、時代(年号)に向けて、継続していけるように、大切に歩んで参る所存でございます。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
どうか、笑顔と健康に満ちた良いお年をお迎えくださいませ。

  感謝一念 社長 酒井陽介

昨日、「宮古島、八重山諸島ツアー」から戻って参りました。


沖縄は春を過ぎ、夏に入ろうとしています。
(石垣島は
3/21に海開きだそうです:笑)
ブーゲンビリア、デイゴの花、青い空と海に、たくさんの元気をいただいてきました。

 いつも皆様にツアーのおわりにお願いしておりますアンケート。
昨日までご一緒させていただいた
H様の感想を共有いたします。

『予定に入っていない場所、日本一の前浜ビーチ、夕日鑑賞、竹富島ではこれぞ旅と言わんばかりのゆったりとした心の贅沢を味わいました。これこそ私たちが求める旅なんです。(中略)ありがと様でした。』

そう感じていただけていることが次のツアー企画への大きな励みとなります。

一例をご紹介いたしましたが、

 「価値ある旅」をご提供させていただく私たちにとって、企画をするための時間と同じくらい大切なことは

「なんのために?どんなあり方で行うのか」を日々の経験のなかから
最適化していくことです。

ある勉強会に参加しました。興味深い、面白いやり方で自分はなにを大切に仕事をしているかということを内観するようなワーク。

様々な切り口、例えば子供が職場見学にきて、なにも質問せずに仕事ぶりをただただ見学する。そして、見学の最後に「お父さんが、この仕事で一番の喜びを感じるときはどんなときですか?」と娘に質問されたときに何を答えますか。あなたの周りにいる人でいい働き方をしているのは誰で、その方のどんな部分を尊敬していますか。などなど。

様々な自分に対する質問をしていきながら、核となる理念に向かう手法で、導き出すことのできた言葉がこれです。

一期一会の旅を通し、心の底からあたたまる幸せの本質を感じる時間を提供します。 

様々な自分への問いかけに対するワークの中で浮かび上がってきたことを
ちょっとご紹介します。

・心から湧き出る感動
 小さな幸せを感じる機会創り。喜びの笑顔。本物との出逢い

・一期一会のトラベルストーリー
   下見を大切にした企画。シナリオのある旅。出逢いと教育性

・「旅」に対して誠実であること
    お客様との関係性の大切さ。時間を大切に取り扱う。

  責任感とユーモア。変化する状況にあわせてベストな決断。

 
 H様のもうひとつのご感想

「竹富での三線の音色、こんなにも素晴らしいとは今まで感じませんでした。18才の彼から哀愁を感じるとは。。。何たる青年だ。ファンになりました」



近代的とは言えない竹富島で一番古い旅館に宿泊。
ご案内する
こちらとしては新しく近代的なものを良しとするひとつの基準から離れることにリスクが伴います。
もし、この価値観に共感していただけなかったら

おかみさんにお願いして、夕食後のお楽しみのために、新人賞をとった自慢の甥っ子を石垣島からわざわざ呼んでいただき、演奏してもらいました。

H様に限らず参加した20名の方々が、仏壇の上に先祖の写真が並ぶ古民家の居間で、うっとりとその音色の中に包まれたとき。

僕は娘に「ほら!この瞬間のためにおむすびツアーをしているんだよ」って、心のなかでつぶやきました。これからも、目に見えない「旅」という「製品」をどのように取り扱っていくことができるのかを継続して深めて行きます。

先日、

ぼくのライフワーク「マラソン」に参加するため、

(2018年12月9日にホノルルマラソンツアーを催行します。そのための試走でした)

15年ぶりにハワイを訪れました。

 

前日入りだった為、時差ボケに勝てず、結果は6時間17分。

制限時間のない優しいマラソン大会なので、

途中、昼寝を楽しんだり(笑)。

 

まさに風光明媚なホノルルの42.195km


にじー!!


このへんで昼寝 約30分 スッキリ♪

本場のフラ♪ すてきでした〜

あと2km

 

 

翌日は一緒に参加した仲間と真珠湾パールハバー観光へ。

メインランドから訪れている多くのアメリカ人に

混ざる日本人3名。

 

 

なんだか少し気まずい感じもしましたが、

アリゾナ記念館、戦艦ミズーリなど、


4時間かけてじっくり見学。

広島平和祈念公園、沖縄戦跡など

何度も訪れたことはありますが、

逆の視点を持つパールハーバーでの時間は、

とても貴重なものになりました。


悲しい歴史を前にした表情は、

どの国の人も皆一緒です。


真珠湾観光を締めくくる最後の映像メッセージ

「悲しみを忘れない」が印象的。


歴史がつきつけてくるもの、

それは私たちの「生き方」を問うているのかもしれません。

 

旅の機会を通うじて、本物と向き合い

どんな気持ちになるか

 

そのためには、その場所にたってみなくちゃ、わからない。

thank you 39レター
(参加されたお客様へのお手紙)

先日はご参加いただきまして、誠にありがとうございます。
出雲の国より戻り、お元気にお過ごしのことと存じます。

 

早くも、出雲パワーを授かっている方もいらっしゃるのではないでしょうか
(僕はあの旅から体調がいい気がします)



このツアーの1番の目的は、

出雲大社(おおやしろ)での正式参拝。

地元「旅立稲荷神社」様のご紹介で皆様とご一緒できましたこと、まずはこのご縁に改めて感謝いたします。

 

出発前の台風情報もなんのその、
文句のつけようのない、素晴らしい天候に恵まれました。

おそらく、私たちは出雲の神々に歓迎されていたのでしょう(笑)。

大国主命によせていただいた瑞垣内での
あの時間は忘れらない貴重な思い出にすることができました。(各地のガイドさんにも感謝!!)

 お歩きになっていただくところが予想よりも多かったのにもかかわらず、皆様のご協力のおかげで終始、楽しい雰囲気を保ったままツアーを催行することができました。

来年も「お伊勢初もうで」などを筆頭に「日本」が大切にしていることにフォーカスした企画を展開して参ります。

 

健康を大切に。
また元気にお会いいたしましょう。

たびのお供 酒井陽介

  追伸:最後の方はピタッとそろう、四拍手に感激でした!