みなさん こんにちは
「佐渡のうみかぜ」
をあびて帰ってきました
少しづつ、世の中の状態も
以前のように動き始めているように感じます
今回の佐渡ツアーは
18名の方々とご一緒してきました

簡単なレポートをここにのせます

ご感想もちょこっと

共有させていただきました♪

島旅って

なんで!?

独特な時間の流れ方するんでしょうね

【参加者のお声】ㅤ

〜〜〜

佐渡文化をしることができ、食事も素晴らしかった
カニひとり一パイ うれしかった〜

きれいな景色やめずらしい場所にいける観光が一番だと思いますが
現地の人と、ご一緒する人たちと交流もできることも、


楽しい旅としてすてきだと思います。

〜〜〜

天気良好! 食事おいしい! 同行者楽しい! 宿良し!

一人旅では得られないクオリティーでした。

〜〜〜

嬉しいごい感想をありがとうございます。

宵の舞というお祭り、
佐渡の奥深い歴史ストーリー
世阿弥、金山


3日という限られた時間で
参加者の方々に体感いただけてなによりでした!

私も、
お天気、佐渡方々のご協力、

そして
参加者のみなさんの楽しむ心のハーモニーに助けられて
たのしく3日間をすごすことができました。

有難うございました。

「初心忘れるべからず」

中島あつこ

PS:かえってきていい記事みつけました
(初心忘れるべからずの本当の意味)

念願の頂上へ

3年前のおはなし
(2019/8/25)

「蔵王御山詣り」

初挑戦の昨年(2018)は、
八合目の土砂降りの雨で頂上まで
到達することができずだった。

今年は、
お天気と、

同行する方たちに恵まれて

無事に頂上の
「蔵王刈田嶺神社奥宮」まで
たどりつくことができました。

昨年からこの

「蔵王御山詣り」

に参加することに

なったきっかけは、

いつも疲れたときに
遠刈田温泉 神の湯 に
通っていたときのこと。
仕事がら、
日本各地の温泉に入ることが
ありますが、これほど自分に合う泉質はない!
山の底から湧き出るチカラを
感じる、そして体の芯、
心に届く温泉だと思っています。

伝わらないかもしれませんが、

人がお母さんから
生まれてくるときの「温度感」
ってあるとおもうんです。

あのくらい効く熱さ(生命力)を
もって産まれてきているはず。
と、勝手に思い込んでいます。

いつも入る前、体にバシャバシャ
かけて汗をながし、温泉に入った
あと最低1分間は目を開けずに、

その温泉の浸透感を感じながら

「あ〜、うまれかわってる、うまれかわってる。」

 みたいに。笑

大好きな
遠刈田音戦「神の湯」の
魅力を伝えたい気持ちが強すぎてㅤ

前置きがながく
なってしまいました。
〜〜〜ㅤ
ある日のこと、

いつものように
生まれかわって(笑)

神の湯のうらにある神社に
首からタオルをさげて
ふらっと立ち寄ったのです。

「蔵王刈田嶺神社里宮」

通称:さとみや

五円玉を入れて、パンパン👏

お祈りして
神社をあとにするときに
ある看板が目にとまりました。

「敬明講図」

江戸時代から続く、
白装束に身をつつんだ
「蔵王御山詣り」の様子と
歴史を説明する看板でした。

これをみて、すぐに

「現代版でやってみたい!」

麓の刈田嶺神社
里宮(さとみや)から、
頂上の奥宮(おくみや)までの

標高差約1,200m
17kmの道のり
古来から続くみち

「蔵王古道」

これを完歩してみたい。
踏破すると生まれ変われる
らしいのです。

過去・現在・未来が
一本になった山道
さっそく、
観光協会にいき情報収集

温泉街の純喫茶
「カフェえんそう」のオーナー
遠藤裕一さん

を紹介していただく。

そして、すぐそのカフェへ

ネルドリップで挿れる
美味しいコーヒーを
いただきながら

古来からつづく「蔵王古道」
「蔵王御山詣り」への熱い想い
をきかせてもらいました。
優しくて、
ユーモアがあって、
人を安心させる笑顔

ストーリーと、そのお人柄に
いっきにひきこまれました。

〜〜〜
このような
出会いのきっかけ
からつながって、
今回の2回目の挑戦に
いたるわけです。
朝6時30分 里宮出発、
17kmを途中休憩をはさみながら
8時間かけて頂上まで到達。
ぼくたち6班を先導して
くれたのは宮城蔵王ガイド協会の
「川内禎子」さん

地元の村田出身、
自然と地元を愛する
気さくなお姉さまガイド

参加者によりそって
その土地のいわれや、
おぼえずらい高山植物を
楽しく教えてくれました。

そのおかげで、
いい意味で短く感じ、
疲労感が少なかった。

ガツガツ歩くのではなく、
楽しく歩けるのが一番です
おかげさまでした〜

今回の御山詣りの参加者は
約100名8〜10グループに
わかれてのぼります。

遠くは、広島、大阪、東京
全国から この宮城、蔵王に集う
ご一緒するメンバーとの交流も楽しいものでした。
山頂に、到着したのは
14時30分
ㅤㅤ
自分の足で登って拝む
蔵王刈田岳からみる、仙台平野の
絶景は今年1番の景色でした。

昨年、八合目で中止のあと
くやしかったので、日をかえて

車で登っちゃうかな

とも、考えましたが

いやいや、自分の足で登って、
なんぼでしょう♪と、言い聞かせて
一年待った甲斐がありました。

一緒に参加できた方たちと、
共有できたことで
感動は、すくなくても3倍以上!!
そして、頂上からのくだりは
蔵王町のバスで降りてきました。

登山のあとのお楽しは
やっぱり温泉「神の湯」です

頂上まで登りきったという
満足感でより気持ちなります。
一緒に歩く。
いろんな会話をしながら 、
休憩におやつをシェアしながら、
ちょっと疲れたとき、励まし合いながら。

バーチャルではなく、

一緒に体験を通して
感動を共有できることの
ありがたさを実感です。
蔵王古道の会の皆様

古道を蘇らせて、

このような素敵な機会を
創って、運営していただき、

本当に有難うございます!
この先の
「僕のライフワークにさせてもらおう」

そのくらいとても印象的な
はじめての「蔵王御山詣り」を
体験させてもらいました。

2019/8/25

〜〜〜
3年前の夏の体験談をつづった
ものですがこのときの「感動」が
このツアーにつながっています

安心してください(笑)

ハイキング体験なので3分の1を
楽しめるライトな
「蔵王古道の旅」です

*5/10に発表したばかりですが、
早くも出発確定です!

新緑の「蔵王古道」体験ハイキング
8800歩(約6キロ)
遠刈田温泉 神の湯 
蔵王チーズ&
爽清牛(そうせいぎゅう)バーベキュー
歩いて、食べて、笑って♪
健康になるたび

 

 

 

 

 

 

*上の写真、または緑色のツアー
タイトルをタップするとみれます

 

 

『 おむすび通信53号 』本日発送です

こんにちは。
新緑がひときわ眩しい杜の都


すがすがしいこの季節、
お元気にお過ごしのことと思います。

今年も5月を迎え、
ゴールデンウィークもおわって
ひと段落。


すこし振り返りますと、

3月末に緊急事態宣言も解除となり、

宮古島石垣島、都をどり桜満開の京都、
そして、あしかがフラワーパーク&ひたちネモフィラの丘、
加美町虎舞ツアーとおかげさまで旅をつづけております。

(この文章を書いている)

今日は(5/10 )篤子さんが11名の参加者の方々と
長崎五島、天草、ハウステンボスツアーに楽しそうに出かけていきました。

 

年明け1月中旬あたりから、かなりの勢いの感染症の影響で、
旅にお誘いすることに、心の底から苦心しておりました。

1月の歌舞伎は30名様満席になったものの、
感染の影響もあり、半分の15名様になってしまったり、
同じく石垣島宮古島ツアーも14名→7名様。
そして、現地にいっているときにあの大きな地震、、、

その後に予定のあった新幹線で行く
帝国劇場シークレットプレミアムツアーも、東北新幹線動かずであえなく中止。


トホホ。

「もうくじけそう、、」と篤子さんに何度こぼしたことか。。

 でも、季節の移ろいと共に、気持ちは復活してくるものですね。

感染状況の様子、GOTOトラベル再開か!?の情報に2年間ふりまわされ、
自分たちの仕事にかける心持ちを保つのがとても難しかったです。

ですが、
ここにきて新緑パワーを感じながら、おかげさまで持ち直すことができています。

 

 

さて、そんななか
ゴールデンウィークはどのようにおすごしになりましたか?

ぼくは久しぶりに・・・

 

(続きはこちらからどうぞ) おむすび通信53

 

 

『 いまはどのあたりでしょうか 』 

こんにちは!
旅エール 酒井陽介です。

今日は2月9日(水)

 立春から5日目です。


あいかわらず、感染症が気になる情勢ではありますが、なんとなく、気持ちが前を向き始めています。

あなたは、どうでしょうか?


 

気候的な部分、
アルとおもいます。


そこで、
立春のことをあらためて学びました。
今日はそのことについて書いてみました。

よかったら、
おつきあいください。

では、はじめます♪

鬼は「陰と隠」が
転訛した言葉=暗闇の象徴
 

 

大寒1/20〜立春2/4は

1年を1日に例えたとしたら

午前2時~3時
(丑三つ時~寅の刻)にあたり

満ちた陰気に
怪異が夜行する
「逢魔が時(おうまがとき)」

~~~

*晴れ晴れしない気のなかで、
ばけものがウロウロしている
逢う魔が時(黄昏時)

と言われているそうです。

~~~

その闇と光の境目は、
鬼の出入りする鬼門
陰陽道の最高神

「秦山府君・たいざんふくん」が守る場所なのです。


死後と常世が繋がる異界のゾーン、生と死の輪廻転生の際、
そうした自然の生成消滅の転換点が


この立春の季節の持つ働きに、
重ね合わせられています。


また季節を方位とする
陰陽五行では

節分=丑ウシの最後、
立春=寅トラの始まりですから、
「節分と立春」は
ウシとトラのコンビで、


完全な終りと同時に、
完全な始まりの「終始・始末」を
全うすることを意味しています。

だから、オニの姿は
ウシの角に、トラのパンツ
なんだそうです(笑)


「鬼は〜そと!福は〜うち!」

「陰オニ」を追い出すことで、
暖かい春である「福」を
招き入れるための呪術的な合言葉。


金棒を持った鬼に対して、
そこに煎り豆という陽の気(火)を込めて
ぶつける鬼退治の風習は、

「魔目=魔滅=豆」によって
「陰・夜・闇・寒」を滅し、

冬と決別して、春と呼ぶための
呪術的セレモニーなんだそうです。

この「冬土用」
1/202/4)は、

特に変化の多い時期

たとえ苦難や厄災が多かったとしても、
たいていのことは
朝になれば夢の跡、

陰(オニ)も魔もまぶしい光によって
姿を消して、いよいよ春の目覚めのときが
やってくる!というわけです。

旧暦のお正月が「春節祭」(立春)

日本でも148年前までは正月といえば、

丑の月をまたぐ新月
この立春のタイミングで
お祝いをしてました。


なんとなく、今のお正月って忙しくて、
しかも、本格的に寒くなり始めるタイミング
ゆっくりしずらい、フィットしてない感ありませんか

また、

当時(148年前)旧暦では
誕生日が太陽暦で前後するため、
まとめて旧正月に数え年としてお祝いしてたそうです。


つまり、
日本中、全員が正月とともにハッピーバースデーを
祝うという年間最大の祝祭日だったそうです。

(みんなで誕生祝いもいいですね!)


太陽と月に手を合わせて祈る。

日付を追いかける感覚とは違い、
「人と星のコラボレーション」を
社会全体で体現していたということ。

(なんだかステキですね!)

ㅤㅤ

また、
実際に寅年へと切り替わるのは
立春(2/4)からですから
丑の年から寅の年に、
丑の月から寅の月へ。

移行したのが今回の
タイミングだったのです!!


12
年のサイクルが同期して、
干支も大きな節目を迎えました。

(これまでと違う気してきましたか


(まとめです!)

①大寒〜立春の期間は、おうまがとき 
*特に変化の多い時期
(大変じゃなかったですか?)

オニ(ウシトラ)を過ぎて
春の目覚めへ向い始めました!

②ウシとトラの間にあったもの 
(完全な終わりと、完全な始まり)

コロナが終息ということではなく、

いままでのスタイルが完全に終わる。

なので、

新しい在り方への完全な始まり
と、とらえています。

今回の旧暦のお正月
立春は、

丑の年から、寅の年に
丑の月から、寅の月に変わった。

12年のサイクルが同期して
ガラッと変わるタイミングでした。

③やっと!ぬけましたね!
 晴れ晴れしない時期を。
 ここからスカッといきましょうね

(自分たちの行動も変えることで)

~あとがき~

 

ほんと!ほんと!
晴れ晴れできませんでした。
はぁ~ 笑
(こっそり弱音w)

年末年始にひとふんばりして、参加人数も、
旅の準備も、いい状態にできていた
1/22の歌舞伎ツアーも催行しづらい状況になり、
なんとかもちこたえ催行できましたが、、。

1/27の長崎ツアーは断腸の思いで延期を決断。

 

長引く6波の影響で、
なんだか声がけしづらい状況が続いています。

こういう状態がなんだかんだと
あと1年は続くと思っていた方が良さそうです。

ここまで長引くと思っていませんでした。
変なあきらめ、言い回しかもしれませんが
確信にかわりました。

だからこそ、やり方を変えます。


新しいこと、
新しいスタイルに
もっと本気で
挑戦することに決めました。

新しいチャンスに乗る
勇気と智恵を授けてくださーい!


と、

今年の恵方
北北西にある神社にお参りして
唱えてまいりました。

最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。

元気だしてまいりましょう!
まだちょっと
実感しずらいかもしれませんが
春に一歩づつ、近づいてます。

旅エール おむすびツアー
酒井陽介

 

〜〜〜

 

*こちらの学びは、ぼくが愛用しています。「地球暦」さんのメルマガをもとにして引用させていただいております。

もちろん、承諾いただいております。

 

『あけましておめでとうございます』 

旧年中はご愛顧賜り、誠にありがとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新しい年が健康と笑顔に溢れる一年となりますように、お祈り致します。

Withコロナの時代は続いていますが、

変化のとき、いまあるカタチをもっと良くするための時ととらえて、

いい旅、いい機会、喜ばれる関係性、ストーリー

そしていまも、

これまでも大切な心と体の健康に寄り添えるような、

「旅エール」になりえるように進化させてまいります。

寅・とらえなおすとき

2022年 1月 4日 どうぞ本年もよろしくお願いいたします

旅エール🍙おむすびツアー 酒井陽介&中島篤子

~~~
さて、どのようなお正月を過ごされていましたでしょうか

「一年の計は元旦にあり」ということで、酒井はこのように過ごしておりました。元旦の朝8時頃、愛宕神社にて御祈祷・招福開運&必勝祈願(このコロナの時代にまけない)に詣りました。そのあとはお正月らしくお雑煮やお餅を
いただいて、一年の初頭に新聞やら本をたくさん読み込んでおりました。

㊙︎酒井メモを共有させてください

「足を運ぶのは、ただ笑いたい、泣きたいのではなく

~考えたい~からなんです。」ジョン・ケアード(演出家)

「たくさんの人が同時になにかを考えながら体感する。その行為が劇場全体を

一体化させるのです」「演出家の仕事とは物語を伝えるために観客を巻き込んで共謀関係をつくること」鈴木敏夫(ジブリ)

「苦しい時ネガティブにならず恐怖心を抱かずに強い心で
 前にすすめるかが大きな鍵」長友佑都(FC東京⚽️

「年の瀬にこれができたな!と一つでも言うことができれば。そのために高座にあがってお客さんの前で話し、積み重ねていく。それしかできないから。」

林家正蔵

今年も、たくさんいい言の葉から刺激をうけて、みなさんとの感動にむすびつけていきたいと思っております