2017年 6月25日(日) ベニシアさん講演会『自然と調和した暮らし』新潟健康ハーブツアー

ベニシア スタンリー スミス講演会


『自然と調和した暮らし』

佐潟ハーブランドシーズン
豊和と健康のお手入れプレミアムツアー

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〜 ベニシアさん 〜

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ベニシア・スタンリースミスさんは、1950年ロンドンで生まれました。生家はイギリスで貴族の館として知られるケドルストンホールです。ジャージー島やスペインやスイスで暮らした後、10歳の時ヒースフィールドという寄宿舎制の女子校で学びました。

19歳のとき、人生の本当の意味と目的を知りたいという思いで、イギリスを離れてインドへと旅立ちました。ベルギーからイスタンブールを経て、陸路インドに入った彼女は、ヒマラヤの麓にあるハリドワールという町に着きました。

そこはヒンズー教の重要な聖地であり、瞑想を教え多くの弟子を持つプレム・ラワット氏のアシュラム(瞑想道場)がありました。当時12歳であるプレム・ラワット氏の『真の幸せは、あなた自身の内側にあるのです。それを感じる実践的な方法が瞑想です』という明晰な教えに感銘した彼女は、師のもとで瞑想を学び8ヶ月を過ごしました。

1971年、「もっと東へ向かわねば」と感じた彼女は師に別れを告げ、そして香港を経て船で鹿児島に到着しました。東京や岡山で過ごした後、1978年に京都大学の近くに小さな英語学校を開きました。これが現在のベニシア英会話学校です。
1996年には大原の古い民家へ移り住み、ハーブガーデンを作り始めました。またハーブやライフスタイルに関する記事を雑誌や新聞に執筆し、広い分野の講演活動も行っています。

2002年にはNHK私のアイデアガーデニングコンテスト、ガーデニング部門で第1位を受賞しました。
2001年4月8日から2003年12月14日まで62回に亘り、京都新聞に「ベニシアの大原日記」を連載し、また2007年3月 「ベニシアのハーブ便り」-京都・大原の古民家暮らしーを出版しました。
また、英会話やガーデニングのテレビ番組にも出演しています。

ベニシアの夫、梶山正は山岳写真家です。1984年、ヒマラヤ登山の後、自分の行き方を捜す為にインドを放浪し、帰国後すぐに本格的なインド料理店DIDIを京都で始めました。
主に自然・山岳写真を専門とし、「ベニシアの大原日記」をはじめ、本HPの写真の多くも彼によるものです。
山岳雑誌に登山についての記事を連載し、登山ガイドブックなどの共著も多数あります。

出典:ベニシア・インターナショナル英会話スクール

 

〜人と人をつなぐ空間〜
べじ家

 

(1日目ランチ)

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べじ家とは
新潟市北区松浜で野菜料理とスイーツ作ってます。野菜が大好きで、野菜ソムリエの資格を取得しました。多くの人に食べていただきたいと脱サラしてお店まで始めました。野菜料理やスイーツは地元素材を中心に提供しています。

中島 砂織 
新潟市生まれ。金沢市で子どもコミュニティ雑誌編集部に在籍後、10年前に夫の転勤で実家の新潟に帰郷。地元情報誌の編集部にどっぷりと浸かり、野菜の虜になり野菜ソムリエの資格を取得!! 30代最後のあがきで独立を決意。野菜シェフとして、日々農家の方々と野菜談義しながら美味しい野菜料理とスイーツ作りをしています。

 

〜 新潟第一ホテル 〜

快適な宿泊施設

 

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intro_img02新潟第一ホテル

 

〜 佐潟ハーブランドシーズン 〜

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、木、子供、帽子、屋外、自然、水

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ラムサール条約登録の大自然“佐潟”を臨む、
体験型ハーブ園です。

100種類以上を栽培するハーブ園です。面積80a。
佐潟に面し、取り巻く木々は野鳥の宝庫です。
新潟市近郊の自然を楽しみ、癒される場として皆様に過ごして頂けるよう、寛ぎのテラスをご用意しました。
朝は爽やかな光を浴びる緑、日中は太陽と風を感じ、夕方は水際に輝く夕日を満喫。
自然の空気を感じながら1日を過ごして頂けます。

ラムサール条約は、1975年に発行した条約で、正式名は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(英:Convention on Wetlands of International Importance Especially as Waterfowl Habitat)」と言います。

ハーブの先生 永嶋節子 さん

シーズンの周りは雪にすっぽりと覆われ、またモノトーンの世界が還ってきました。植物も動物も安心して眠りに包まれる季節。雪は音を飲み込んで、美しさを纏った静かさがあります。私がシーズンを始めた頃も同じ雪が降り積もり、その風景をゼロの世界と命名しました。ところが、そこにどこからともなくニャーンと声。
モノトーンの風景に溶け込む銀の毛色をしたノラ猫ちゃんがひょこっと顔を出してこちらを伺っていました。スタッフが食べ物を見せたら、きっとお腹を空かしていたのでしょう、猛ダッシュで駆け寄って尻尾を振りながら完食!その日以来、猫ちゃんはシーズンのロフトに空き箱を与えられ、ノラではなくなりました。名前はノラ・ジョーンズ♪早速、野ネズミをゲットするなど働き者ぶりを発揮しています。ノラって呼ぶとニャーンと返事をしてくれます。ノラって野良と書きますけど、これはきっと外は素敵!って意味よ。思えば私もハーブも野良仲間。そしてこの仔はきっと招き野良猫。羊と山羊を飼って以来の動物との生活に挑戦してみます!

〜 旧齋藤家別邸 〜

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旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。 砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。

戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。

時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。 署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。

施設概要

土地: ・約4550平方メートル(約1370坪)

建物: ・主屋 木造2階建 ・茶室 木造平屋建 ・土蔵1 土蔵造2階建 ・土蔵2 土蔵造2階建 ・他、四阿2棟

当施設は国の名勝に指定されています。(指定名:旧齋藤氏別邸庭園)

 

《この旅のポイント》

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日程表

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*夕食イメージ(新潟市・こがね寿司)

 

旅行代金に含まれるもの

・添乗員同行 ・食事5食付き(朝2昼2夕1) *夕食はこだわりのお店で お・す・し♪
・各種入場料 ・全旅協旅行災害補償制度

旅行代金に含まれないもの

ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です。

JR代、ツアー費用に含まれない食事、飲み物代、記載のない施設入場料、お土産代、など



定員とお申込みについて

最少催行人員… 15〜30名 ※各コースによって異なります。
(催行確定は日帰り7日前、宿泊コース14日前となります)

お申込みから出発まで

お申込みの際は、コースNo・コース名・参加者全員のお名前・住所・電話・生年月日(保険加入のため)をお知らせください。お申込みは電話・FAX・メールにて受付ます。

旅のご案内(条件書)と旅費の払込用紙を送付いたします。
最終日程表(旅のしおり)はご出発の5日前を目安にお送りいたします。
※旅行契約は当社が旅行代金を受領したときに成立します。

*振込手数料はお客様にてご負担ください。
*振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。

取消料について

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■旅行企画・実施

(株)旅エール
〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-33-3F
TEL.022-796-6770 FAX.022-774-2120
宮城県知事登録旅行業第2-357号

*旅行条件書は必ずお読みください。
この旅行条件は2017年2月1日を基準としております。