新造船「新おがさわら丸」体験乗船に参加してきました!

こんにちは!村上です。

素敵なご縁に恵まれ、小笠原諸島 父島へ行って参りました。

どんなご縁があったのかと言いますと。

話は少しさかのぼり…

昨年12月の小雨が降るある日。

寒々しい天気をはねのける爽やかな5人の営業チームがいらっしゃいました。「片道25時間半!最短旅行期間は5泊6日!!」今まで聞いたことがないセールスポイントと楽しそうに話す営業チームの雰囲気に私はすっかり心を掴まれてしまいました。それが小笠原との出会いでした。

小笠原諸島は東京から約1,000㎞。亜熱帯制気候に属します。有人の島は父島と母島。2011年には世界遺産に登録されました。動植物の固有種が多く存在し、ユニークで豊かな自然がそこにはあります。交通手段は、東京・竹芝桟橋から父島を繋ぐ定期船「おがさわら丸」。片道25時間半の船旅です。

実はこのおがさわら丸、今年の7月2日より新造船に切り替ります。時間も短縮され24時間の航海となりました。(仙台からゆっくり出発で間に合います!)

しばらく経ったある日。「新おがさわら丸」体験乗船の案内が、小笠原営業チームより届きました。「いつか行ってみたい!」が思いがけず叶いました。ご縁を感じずにはいられません。そして、このご縁をお客様にも繋ぐべく、3泊4日(旅行業者向け特別設定)の体験乗船に参加しました。

そして…

《6月25日 土 14:10頃》

竹芝桟橋を出港!

航海のはじまりです!

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その日の天候にもよりますが、外洋に出ると船はかなり揺れます。

酔い止めは、乗船の30分前に服用しましょう。

(乗ってからでは遅いそうですよ!)

実は私も船酔いが大変心配でして、しっかりきっかり30分前に酔い止めを飲みました(笑)

そのおかげで、船酔いはせず快適に過ごせました。

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新造船ということで、新しい船のにおいがします^^

2等寝台(エコノミーベット)を用意していただきました。

2段ベットが二つあり、カーテンを閉めれば立派なプライベート空間に!

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食堂も明るく広々!134席

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メニュー写真もありました。和洋中どのお料理もおいしそうです。

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自動販売機の種類も豊富!

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急に小腹がすいても心配なし!

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潮風に吹かれながらシーフードヌードルも楽しめる!?

と思いましたが、甲板は風が強すぎて叶いませんでした…。

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水平線に沈む夕日。

22:00頃八丈島付近を通過。

ちなみに圏外です。船旅は続きます…

《6月26日 日》

朝、起きたらまず甲板へ。

海の色に感動します!

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操舵室の見学をさせていただきました。

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image   神様が祀ってありました。

<現役最後のおがさわら丸とすれ違う>

私たちが竹芝桟橋から父島へ向かう途中、

現役最後の航海に父島を出発した旧おがさわら丸とすれ違いました。

おがさわら丸は近くで見ると大きな船ですが、この広い海の中では小さく見えます。

小さな体で大海原を渡る姿に、じ~んとくるものがありました。

20年間おつかれさまでした。

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おがさわら丸とすれ違うと、間もなく父島が見えてきました。

《6月26日 日 14:30 父島到着》

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この時期の父島にはめずらしく、湿度の高い蒸し暑いお天気でした。

気温も日差しも真夏です!image

まちの雰囲気がどことなく異国のようです。
父島には大神山神社があります。

この長い階段を登り…

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無事に来られたことのお礼、お邪魔しますのあいさつ、いい旅になりますようにのお願いをしました。

大神山公園
ここから港が一望できます。image

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<アーリーナイトツアーに参加>
夜のツアーもおすすめです!

小笠原ツーリストさんのアーリーナイトツアーに参加しました。

ご存知でしたか?小笠原の星空は世界一なんですよ!

まずは、海に沈む夕日を見ます。image

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夜行性の動物たちが動き出します。

ヤドカリ。

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続いて、オガサワラオオコウモリに会いに!image

コウモリのストレスにならないよう赤いライトで照らします。

翼を広げると80cm!大きいものでは1mにもなるとか。大きい!

耳が小さく、鼻が短めでタヌキに似ていると言われています。

よく見るとかわいい顔をしています。

光るキノコ、グリーンぺぺ!

…は、雨量が少なく見ることができませんでした。

ですのでイメージ画像を添付いたします。(出典:小笠原観光局)

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そして、夜の暗さに目が慣れてくると…

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見てください!この満天の星空!

帯状に広がる星雲は天の川です。

「今見ている星が何億光年かなたの光」という小笠原ツーリストの佐藤さんの話に、

悠久の時を感じました。

私はこの星空をみて、豊かさとはなにか…と哲学的なことを考えていました(笑)

《6月27日 月》

フリッパーズインさんに一泊お世話になりました。

まちなかから少し離れた静かなお宿でした。

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今回は「体験乗船」ということで、父島には1泊しかできません!

翌日は、山ツアーまたは海ツアーの二者択一でした。

苦渋の決断でしたが、山ツアーに参加しました。

これがまた素晴らしいツアーでした!

世界遺産の小笠原の自然を体感できる山ツアーはおススメです!

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ガイドはマルベリーの吉井さん。

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ジャングルを歩き、気分は冒険家。image

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急な斜面を登ったところに絶景が!

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戦跡がいたるところに。これも小笠原ならでは。

東北の山とは全然違う雰囲気の亜熱帯のジャングル。

すべてが新しくすべてが珍しく、一歩一歩が喜びにあふれていました。

気になる海ツアー。

参加した方に聞いてみたら、

南島上陸。イルカに遭遇!ウミガメも見たよ!とこちらも大好評。

みなさまご心配なく!

そよかぜツアーでご案内する時は、海ツアーも組み込まれています^^

あっという間に時間が過ぎ、出港の時間に!

《6月27日 月 15:00》

ご存知でした?

小笠原のお見送り。

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港はたくさんの島民で賑やかです。汽笛が鳴ると「いってらっしゃ〜い」と力いっぱい手を振ってお見送りをしてくれるのです。また来てね、の意味をこめて「さようなら」ではなく「いってらっしゃい」なのだとか。

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そして、ふと気づくと「おがさわら丸」のまわりを何艘もの船が囲み、湾を出るまで見送ってくれました。

いつまでもいつまでも見送ってくれる姿に、「またここに来たい!帰ってきたい!」と胸が熱くなりました。きっと私だけではないはず。

「リピーターが多いんです」

昨年の12月に来ていただいた営業チームの言葉です。その言葉の意味がよく分りました。

今回は海、森の自然を満喫する旅、そして島民の温かさに触れる人情の旅でもありました。小笠原の魅力をめいっぱい体験させていただきました。

今度はこの魅力を余すことなくツアーに盛り込み、ぜひ皆様にも感じていただきたいです!

小笠原ツアーはクジラに会える来年の3月を予定しております。詳細が決まりましたらお知らせいたします。

少しでも気になった方は、3月18日(土)〜23日(木)のご予定を今から空けててくださいね!

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(出典:小笠原観光局)

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「旅を通しホッとできる関係をむすびます」

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