ベニシア スタンリー スミス講演会
『自然と調和した暮らし』
佐潟ハーブランドシーズン
豊和と健康のお手入れプレミアムツアー
〜 ベニシアさん 〜
ベニシア・スタンリースミスさんは、1950年ロンドンで生まれました。生家はイギリスで貴族の館として知られるケドルストンホールです。ジャージー島やスペインやスイスで暮らした後、10歳の時ヒースフィールドという寄宿舎制の女子校で学びました。
19歳のとき、人生の本当の意味と目的を知りたいという思いで、イギリスを離れてインドへと旅立ちました。ベルギーからイスタンブールを経て、陸路インドに入った彼女は、ヒマラヤの麓にあるハリドワールという町に着きました。
そこはヒンズー教の重要な聖地であり、瞑想を教え多くの弟子を持つプレム・ラワット氏のアシュラム(瞑想道場)がありました。当時12歳であるプレム・ラワット氏の『真の幸せは、あなた自身の内側にあるのです。それを感じる実践的な方法が瞑想です』という明晰な教えに感銘した彼女は、師のもとで瞑想を学び8ヶ月を過ごしました。
1971年、「もっと東へ向かわねば」と感じた彼女は師に別れを告げ、そして香港を経て船で鹿児島に到着しました。東京や岡山で過ごした後、1978年に京都大学の近くに小さな英語学校を開きました。これが現在のベニシア英会話学校です。
1996年には大原の古い民家へ移り住み、ハーブガーデンを作り始めました。またハーブやライフスタイルに関する記事を雑誌や新聞に執筆し、広い分野の講演活動も行っています。
2002年にはNHK私のアイデアガーデニングコンテスト、ガーデニング部門で第1位を受賞しました。
2001年4月8日から2003年12月14日まで62回に亘り、京都新聞に「ベニシアの大原日記」を連載し、また2007年3月 「ベニシアのハーブ便り」-京都・大原の古民家暮らしーを出版しました。
また、英会話やガーデニングのテレビ番組にも出演しています。
ベニシアの夫、梶山正は山岳写真家です。1984年、ヒマラヤ登山の後、自分の行き方を捜す為にインドを放浪し、帰国後すぐに本格的なインド料理店DIDIを京都で始めました。
主に自然・山岳写真を専門とし、「ベニシアの大原日記」をはじめ、本HPの写真の多くも彼によるものです。
山岳雑誌に登山についての記事を連載し、登山ガイドブックなどの共著も多数あります。
〜人と人をつなぐ空間〜
べじ家
(1日目ランチ)
べじ家とは
新潟市北区松浜で野菜料理とスイーツ作ってます。野菜が大好きで、野菜ソムリエの資格を取得しました。多くの人に食べていただきたいと脱サラしてお店まで始めました。野菜料理やスイーツは地元素材を中心に提供しています。
中島 砂織
新潟市生まれ。金沢市で子どもコミュニティ雑誌編集部に在籍後、10年前に夫の転勤で実家の新潟に帰郷。地元情報誌の編集部にどっぷりと浸かり、野菜の虜になり野菜ソムリエの資格を取得!! 30代最後のあがきで独立を決意。野菜シェフとして、日々農家の方々と野菜談義しながら美味しい野菜料理とスイーツ作りをしています。
〜 新潟第一ホテル 〜
快適な宿泊施設
〜 佐潟ハーブランドシーズン 〜
ラムサール条約登録の大自然“佐潟”を臨む、
体験型ハーブ園です。
《この旅のポイント》
日程表
*夕食イメージ(新潟市・こがね寿司)
旅行代金に含まれるもの
・添乗員同行 ・食事5食付き(朝2昼2夕1) *夕食はこだわりのお店で お・す・し♪
・各種入場料 ・全旅協旅行災害補償制度
旅行代金に含まれないもの
ツアー費用に含まれるもの以外。下記はその一部です。
JR代、ツアー費用に含まれない食事、飲み物代、記載のない施設入場料、お土産代、など
定員とお申込みについて
最少催行人員… 15〜30名 ※各コースによって異なります。
(催行確定は日帰り7日前、宿泊コース14日前となります)
お申込みから出発まで
お申込みの際は、コースNo・コース名・参加者全員のお名前・住所・電話・生年月日(保険加入のため)をお知らせください。お申込みは電話・FAX・メールにて受付ます。
旅のご案内(条件書)と旅費の払込用紙を送付いたします。
最終日程表(旅のしおり)はご出発の5日前を目安にお送りいたします。
※旅行契約は当社が旅行代金を受領したときに成立します。
*振込手数料はお客様にてご負担ください。
*振込のみで、クレジットカードはお取扱できませんのでご了承下さい。
取消料について
■旅行企画・実施
(株)旅エール
〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-33-3F
TEL.022-796-6770 FAX.022-774-2120
宮城県知事登録旅行業第2-357号
*旅行条件書は必ずお読みください。
この旅行条件は2017年2月1日を基準としております。