おむすびツアー35号 初参加キャンペーン

 

初参加キャンペーン

「令和からのリスタート」

 

 いよいよ新しい時代「令和」に突入しました。僕も昭和生まれ、昭和は12年、平成を30年という時間を生きてきました。みっつめの元号(時代)に、落ち着いた気持ちでわくわくしています。
桜から新緑に移り変わる時期に改元するという素晴らしいタイミング。そして、初の10連休という時間は色々な意味でこれまでとこれからを整理する時間にすることができました。皆様もそれぞれに有意義なお時間を過ごされたことと思います。


新元号「令和」は万葉集5巻に収録される「梅花の歌」から採用されたそうです。

初春の令月にして、

気淑(よ)く風和ぎ、

梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、

蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。

(万葉集入門引用)

 

初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。

この「歌」から連想するイメージ。そして口にしたことがそのまま現れるという「大和言葉」「言霊」のチカラにあやかって、
この新しい時代を大切にいきぬいていきたいものです。

旅エールも平成25年からスタートし、2年目から始めさせていただいた自社企画「おむすびツアー」も延べ200ツアー以上、述べ4000名を超える皆々様にご利用いただくことができました。

一番最初は なんと、まず! 汗 

このような ¥1,000 モニターツアーから始めたのでした。


 

*このモニターツアーには120名を超えるお申込をいただいて、
 41名にて催行。今でもご利用頂いているのは、5名のお客様です。

 5年前の9月モニターツアーからスタートさせていただきました。他府県で活躍されている諸先輩方に様々なアドバイスを頂戴しながら「新参ツアー会社がツアーキャンセルしては、信用されない!」という厳しいお言葉をなんとか飲み込みんで、8名様でも、9名様でも出発を重ねてまいりました。

そのような中で、これまでに大切にしてきたことは
「ツアー中の雰囲気づくり」
「せっかくの旅先で口にしていただくお食事」
「下見を大切にしたスケジュール&特別枠づくり」
です。

なぜ、その三つを大切にしてきたのか?


【ツアー中の雰囲気づくり】:
実は、旅は半分以上が移動時間。その居心地が良ければ移動時間は苦になりません。そして、いい雰囲気の中で旅の感動を一緒に参加していただいた方同士が「共感」することで、満足度があがると考えているからです。一人よりもみんなで感動すると更に楽しい。

【せっかくの旅先で口にしていただくお食事】:
これまで団体ツアーは、受け入れ先都合が優先された食事スタイルが主流でした。「団体だから仕方ないのか」どうしても妥協したくない。地元の方々が好み親しむようなお店を探し、スケジュールや男女比、年代などを事前打ち合わせすることで、受け入れ先の都合とこちらの希望が調整可能になります。「地元の味」を堪能することが旅の醍醐味。これからも「食」こだわっていきます。
作り手の顔が見える、選べる楽しさ、適量であることを忘れずに。

【下見を大切にしたスケジュール&特別枠づくり】
実際に訪れて、その場所に立ってみて、風を感じる。

リピーターの皆様の顔を思い浮かべながら、「動線に無理はないか負担にならないか、順序(ストーリー)はこれでいいか、特別な設えをどうしたらつくれるか」など、思いをめぐらせて、スケジュールを組み立てています。旅という「コト」に皆様がなにを求めていらっしゃるか、そこを大切にしたいと考えているからです。

 このようなことを軸にツアーを続けてまいりました。

そして、それに共感していただけるリピーターのお客様がこんなにも多くお集まりいただけたことは、とても有難いことと、
今、まさに実感しております。出会いに、本当に恵まれました。

 ツアー参加後、アンケートや口頭でいただく有難いお言葉や、
アドバイスに支えられてきました。ひとつの旅ごとに、積み重ねてこれたからこそ、
いまがあります。

前回お送りしました【おむすびツアー34号】も、おかげさまで多数のお申し込みをいただき「フェリー北海道」を除く、すべてのツアーを 出発 又は 確定 させることができました。

 それにより、掲載コース全てを「出発保証」にできた、これまでにないスタイルで「おむすびツアー35号」を発行することができました。このチラシを、

5月11日(土) 河北朝刊 10万部折込します。


「初参加キャンペーン」

と題しまして、旅エールおむすびツアー新規参加者を募集させていただきます。いまご利用いただいているリピーターの方々のようにおむすびツアーをまっている方々を求めて。

(仙台エリア、名取エリア、多賀城エリア)

初参加の方限定 5月20日(月)までの

お申し込みで


日帰りツアー 1,000円 引き

宿 泊ツアー 2,000円 引き

初めて参加ということで「はつ割」という呼び方にしました。

5月11日(土)から20日(月)まで10日間のキャンペーンです。

リピーターの方々より、お安い金額で提供させていただき、誠に申し訳ございません。しかし、「おむすびツアー愛用者」が増えていただくことで、催行人数不足でのツアーキャンセルが少なくなり、
より安定したツアーのご提供が可能になることを目指します。そのきっかけをつくるための試みです。どうかご理解くださいませ。

ちょっとまった! でも、やはり!



おむすびツアーを支えてくださっているリピーターの皆様にも

特典があるべきです。


以下の条件にて、同じく5月20日までのお申込みで割引させていただきます。
*ツアー番号が黄色の 新発表コースに限ります。

ホワイトカードの方:初参加の方をお誘いいただくと

          ご自身も「はつ割対象」とさせて頂きます。

ブロンズカードの方:ご自身だけでも、どうぞ!「はつ割」ご利用下さい

シルバーカードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥300引き

ゴールドカードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥600引き


プラチナ
カードの方:「はつ割」に加えて、さらに¥900引き


やっぱり、旅エールのいまがありますのは、すでに顔のみえる
「おむすびツアー愛用者」の皆様のおかげでございます。
ぜひまた、この機会にご利用いただけたら幸いです。このご案内が到着した時点から、5月20日までお申込み可能です。

*「はつ割」適用はお一人様1コースまで。

バスツアー乗降場所につきまして

今回、折込させていただきます「おむすびツアー35号」につきましては、仙台駅・長町駅の二箇所のみとさせて頂いております。

 現状この2箇所で8割以上の方々にご利用いただいております。
若林区にある会社として、地元をくまなく巡り、乗降していただけることを念頭に設定したルート。地下鉄東西線なども出来まして、時間の流れとともに、変わる環境と参加者の皆様のニーズ「最大公約数」を調整させていただきながら、皆様方にとって最適なルートになるように模索していきたいと考えております。
したがいまして、今回まずは利用頻度の一番高い「仙台駅東口・長町駅」のみに絞って掲載させていただきました。
但し、既存のルート(河原町、木下、若林文化センター、蒲町バス停、七郷市民センター、東高入り口バス停、沖野小バス停、若林三丁目バス停)をご希望する方がいらっしゃいましたら、リピーターの方のご紹介に限り、お受けいたします。
なにぶん流動的ではございますが、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。


 LINE、メール、FAX、お電話にて、ご連絡おまちしてます。
電話022-796-6770 FAX022-774-2120

 

 

おむすびツアー35号チラシ

資料請求は、右上の緑のボックスから請求してください。