地元宮城 10万部発行のエイジングマガジン

『いきいきLiFEみやぎ』夏号に広告を掲載いたしました。

健康で楽しいセカンドライフを送るためのさまざまな情報や、同世代の方々の意見や創作の投稿・発表を紹介している媒体です。

5,000部 : SUNクラブ会員※ と公的施設及び金融機関

※社会福祉協議会の会員組織(協議会から送付)

95,000部 : 仙台圏及び県内各地域の50〜60歳代のシニア世代世帯を中心に手渡し、折り込みまたはポスティングされます。

是非、手に取ってみてください。

今回は歴女向けの記事が興味深いですよ〜♪
いきいき

あの大きな大きな震災から丸4年が経過しようとしています。

この会社「旅エール」設立に関わるエピソードをご紹介させて
いただきます。

〜〜〜
震災後、旅行の仕事は激減しました。そんな中でも、
自分もなにかしないと!実家のお弁当屋を手伝ったり、
友人のいる南三陸町へ何度もお手伝いに通っていました。

ある時、九州からのボランティアツアーへ同行。
仙台を出発する前、母が「自分にはこれをつくることしか出来ないから」
と、おむすびを持たせてくれた。
それをボランティアの合間に、ツアーに参加してくれたみなさんに
食べていただいた。

後日…その中のお一人から
長崎県天草のお塩とともに、一枚のメッセージカード届く。

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「おいしいおむすびをいただいたお兄ちゃん様へ
これからも頑張って、皆さんを結びつけて下さい。松本」

正直言って、震災後は旅行業を離れる(転職)ことも考えました。

これだけの状況の中で旅行なんて言っていられない、
自分にはいったいなにができるんだろう…。

そんな日々を送る中、
松本さんのメッセージで目が覚めました。

そうだ!!

結局これまでやってきたことしか出来ない、
旅行業で培ってきた経験を活かすしかない。

旅を通して人と人を結ぶ大切さを再認識しました。
ほんの短いメッセージの中に、
自分の使命を見つけることのできた 大切な大切な宝物です。

〜〜〜

開業時に綴った文章です。時間が経つと震災のこと、開業したときの気持ちと
少し離れてしまうこともあります。なんどでも初心にかえること大切ですね

※シリーズ【ぼくの分岐点】は隔月発行のニュースレター《さんさんパスポート》に
掲載している記事です。

「まずは参加しやすいこと」

「最寄りの場所はどちらですか?」

全コース11カ所にて乗降可能になりました!

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お家の近くから発着できる気軽さ、加えて限られた旅の時間を有効につかわせていただくためにこのような特別ルートで利便性を追求しております。まずは、これまでの『若林わくわくルート』に加えて、
泉中央を含む『ゴールデンルート』を新たに設定いたしました。
朝の早い出発でも夜の遅い帰着でも公共交通機関の時間等を気にすることなく、下記地図それぞれの場所まで送迎させていただきます。
参加しやすいこと… それは快適な旅の第一条件

 

ぜひこの『ふたつの便利なルート』で乗降していいただき、弊社ツアーをより身近に、ご参加いただけることをお薦めいたします。
とくに、これからの季節に便利なルートを是非ご活用ください。

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