この度、観光王国みやぎ旅行券発行事業 旅行商品販売店舗 に選定されました。

そもそも、今回の事業はどんな内容かをまず整理させていただきます。

三つのスタイルがあります。

①宮城県内の宿泊施設を最大5割引で宿泊できる!

②7月から9月までに実施される 伊達な旅・夏キャンペーン2015 期間中の
「宿泊+JR」のパック旅行商品 を宿泊の最大5割引に加えて、
交通費(JRのみ)も最大5割引きで参加することができる!

☆旅エールはこの ② 東京駅発着の 南三陸町・気仙沼大島2泊3日ツアー をご提供

③外国人観光客に対する宮城県内での宿泊&交通費が最大5割引で利用することができる!

今回、弊社が取り扱わせていただく 旅行商品は、② に該当する
JR東京駅発着 南三陸町と気仙沼大島をめぐるツアー です。

※①の宿泊のみ商品の取扱はございません。

 

最大5割引旅行券 という名前が 一人歩きしそうですが…
旅行券そのものは発行されないようです。

各旅行会社が、今回の宮城県の観光支援事業に対して
支援してほしい《旅行商品》※宿泊のみも含む に、対して補助金をいただいて、宿泊または参加される方に対して 旅行券という名のもとに割引させていただく内容となっています。

昨日の発表から、
『どこでも使える、最大5割引の旅行券が買える!』と、思われたお客様からの
お問合せを多数頂戴しております。

繰り返しになりますが、旅エールでは 宿泊のみの旅行商品 は取扱いません。

 

現時点で、どの会社が どのような旅行商品を取り扱うかについては発表されておりません。

発売開始の6月29日(月)までには 各社発表されることと思います。

ふ〜(汗)

それでは、おまたせいたしました!

旅エールが 発売予定のツアーちょっとだけ ご紹介いたします。

 

(仮)
7人の みやぎ復興情熱人
出会いと食を大切にする 南三陸町・気仙沼大島 2泊3日の旅

(食べて、走って歩いて、会ってハッピー♪)

 

高橋家

防災庁舎

 

 

 

 

学校2

学校

 

 

 

 

 

《 この旅のポイント! 》

  • 震災後の協力関係の中で培った旅エールと地元の方々の【顔の見える関係】をフルに活かした人に会えるツアー。それぞれの立場で厳しい震災の波を乗り越えられてきた方々の言葉はきっと参加者の心に届きます。
  • 美味しく食べれる、楽しく学べるコトを通して、参加していただく方と宮城(仙台)の関係性をもっと良くする

 

2015年6月29日(月) 発売開始予定

正式発表までもう少しお待ちください。お読みいただきありがとうございます!

(2015.6.22掲載)

※正式発表しました  こちらをクリック→ スクリーンショット 2015-06-28 18.13.22(ツアー内容にとびます)

(2015.6.28更新)

 

始めて、

河北ウィークリー に ちょこっと、広告を掲載しました。

26ページです。

スマホでもチェックできるホームページのQRコードがイイね!と、

友人から、早速嬉しい感想をいただきました。

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これからも地元のみなさまに必要とされる、

ひと味ちがう“旅のカタチ”を はりきってお届けして参ります。

どうか応援よろしくお願いします!

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追伸:

今号の表紙の 遠刈田温泉スイーツ とても気になります♪

どれかひとつ選ぶなら… う〜ん、ブルーベリースムジー と迷います

でもやっぱし、「大人のソフト」。

今度、よくいく ♨ 神の湯 ♨ のあとに たべてみたいと思います

おっと!この取材、

ご近所・河原町のカリスマライター(せ)さん の記事でした。

今度は、旅エールへの取材も おまちしてます(笑)
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仙台うみの杜水族館 

プレオープンへいってきました!

 

本日、6月24日(水)

初夏のまぶしい日差しに爽やかな海風が心地よくそよぐ午前10時、
心待ちにしていた『仙台うみの杜水族館』が関係者向けのプレビューオープン
7月1日のグランドオープンに先駆け一足早く見学させていただきました。

あの 八景島シーパラダイス が、プロデュース!

その素晴らしい施設の様子を一足先に皆様へ

新ホームページ初投稿 中島あつ子 がご紹介させていただきます♪

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入り口でパンフレットを受け取りウエルカムホールに入ったところから、別世界。
スクリーンに映し出された海景色がこれから始まる海物語の最初のページ。

この水族館の コンセプトは

いのちきらめく、うみの杜

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うっとりしながら進めると、いきなり天井からホヤが~!!
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この季節、居酒屋さんでお通しとして酢の物になったものをよくいただきますが、海のなかでは
こんな風にして育っているのですね。お陽様の光も木漏れ日みたいに優しくホヤたちを包んでいました。

 

そして、息をのむ巨大水槽。こちらも太陽の光が降り注ぎ、悠々と泳ぐ魚たちを更にキラキラと輝かせて、一日中眺めていたい気持ちになります。

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三陸の海を紹介するコーナーでは朝ドラ「あまちゃん」を
思い出させる『北限の海女になった自分を自撮りする』遊び心溢れたスポットもあり楽しかったです。

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2階はビーバー、ペンギン、アザラシ、イロワケイルカ、クラゲなど、これまたずっと見ていたくなるユニークな生き物たちが待っていてくれます。餌付けも見ることかできました。スタッフの案内で「バックヤードツアー」「ペンギンツアー」など表側からは見ることの出来ない体験ツアーもあり楽しさテンコモリ。

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そして、海の杜スタジアムで行われるアシカとイルカのコラボパフォーマンス。松島水族館当時のかわいらしさをそのまま残したアシカに加え、横浜八景島から来仙の6頭のイルカのパフォーマンスは見事でした!

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このスタジアム、よく見るとプールと客席を隔てるアクリル塀が無いのです。より間近で見たい方はバシャバシャ水しぶきがかかるのを楽しみながらで最前列へ。しぶきがかかるとスタッフがタオルを持って走って来てくれるのも愉快でしたよ。

海面からは見るこの出来ない養殖の様子を目の高さで知ることのできるコーナーや絶滅危惧種の保護育成の状況など、子供たちの成長にあわせて何度も連れて行きたい、そんな水族館に仕上がっていました。

大人も子供も興味をもって楽しめる  仙台うみの杜水族館、

是非、時間に余裕を持ってのんびりお訪ねください。

ちなみに… 地元のみなさんには年間パスポートがおすすめです。

大人も子ども、2回分で1年中通えます♪

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お読みいただき、ありがとうございます。

旅エール そよかぜツアー 企画担当

中島あつこの たびレポ でした♪  またお会いしましょうv

 

 

地元宮城 10万部発行のエイジングマガジン

『いきいきLiFEみやぎ』夏号に広告を掲載いたしました。

健康で楽しいセカンドライフを送るためのさまざまな情報や、同世代の方々の意見や創作の投稿・発表を紹介している媒体です。

5,000部 : SUNクラブ会員※ と公的施設及び金融機関

※社会福祉協議会の会員組織(協議会から送付)

95,000部 : 仙台圏及び県内各地域の50〜60歳代のシニア世代世帯を中心に手渡し、折り込みまたはポスティングされます。

是非、手に取ってみてください。

今回は歴女向けの記事が興味深いですよ〜♪
いきいき

【売り手の感動】無しに、お客様に旅をお薦めすることは出来ない!
出来る限りの下見を自らに課し、旅エールのサカイは今日も行く!♪

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2015年 5月31日 日光へ

 

約260年間続いた江戸幕府を開き、没後、日光東照宮に祀られた徳川家康。
自らを神として祀れと遺言した家康公。その真意とその後に及ぼした影響はどれだけの
ものだったのか。家康ゆかりの日光、なぜこの地を選び、なにを後生に残したかったのか『神となった徳川家康』のメッセージを訪ねました。

 

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今回は 中島、村上とともに早朝仙台を出発。前日、パソコンで下見の予定をつくっているときに『堂者引き』と呼ばれる日光の公式認定ガイドの存在を知る。興味が湧き、早速翌日の依頼をしてみた。ひと通り、『堂者引き』の説明を聞き、最後に案内料を提示された。 えー!! ¥6,000もするのー!(内心は高いと思いました:笑)
それでも本物への投資と考えて、思いきって申し込みました。

予定より少し早めの日光東照宮到着、堂者引き(ガイド)との約束の時間を待ちきれず、神橋まで一旦、さがってまた表門まで歩く。こういう場所はどこから入ってどこから出るがすごく大事(と酒井は思い込んでいます)。
静寂に包まれたお宮の森の中から、五重塔が顔をのぞかせている。やがて、あふれる人の波に飲み込まれるように消えてゆく。朝の静寂は旅の醍醐味のひとつ。

さてさて、堂者引きの中山さんと合流。
あらためて「堂者引き」がなんたるかを教えていただく。

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360年前から続く、案内人制度。ここにも伝えていくことの大切さにこだわる
日光・家康公の気風が感じられました。
その中山さんの案内をうけて、まずは日光山輪王寺へ。
そもそも日光=東照宮・徳川家康というイメージが強いのではないでしょうか?
実は、家康公の御廟所がおかれるはるか766年に「勝道上人」により開山。
鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えた。

 

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その輪王寺、本堂(三仏堂)平成の大修理中です。が、この修理中だからこそ
三仏をかなり真近にみることができます。その他にも元陽明門の祭祀『風神・雷神像』。
日光山・輪王寺とういベースがあっての日光・東照宮というルーツを感じます。

 

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いよいよ、東照宮へ 一般的なお土産屋さんのご案内ですと
はい、ここが陽明門、三猿、ねむり猫、唐門… あとは何時集合でーす!
と、いう流れですが、堂者引きは違います。ゆっくりとした足取りで、
じっくりと家康公、徳川家のメッセージをこの場所を通して伝えてくれます。

1616年、ちょうど400年前
「一周忌が過ぎたら日光山に小さな堂を立て、私を祀りなさい。
私は神となってこの国を守ろう」駿府久能山から日光へ
「小さな堂」は祖父を熱烈に崇拝する家光公によって、豪華絢爛な
社殿に建て替えられた。「費用おかまいなし」という命の下、当時の
名工や技術集団が江戸初期の建築と美術を粋を集めて造られた。
緑豊かな日光山の大自然と共鳴する、人工美の結晶はいまにつづいています。

この節目のときに、
260年続いた豊かな歴史と文化 「江戸」の礎となった
日本一の漢(おとこ)の風を確かに感じて参りました。

 

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日光山輪王寺・日光東照宮・輪王寺大猶院へのお参りを通じて
多くの皆様に《聖地・日光》の歴史の一旦に触れて頂き、あわせて
家康公のご遺徳を偲ぶ縁(よすが)を感じる旅へいざないます。

 

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小学生からずっとサッカーに明け暮れる毎日を過ごしていました。

今号では ボクがなぜ?この旅行業に ついたのかを皆様にご紹介させていただきます。

幼少期は実家若林で弁当屋を営む両親の三男坊(バッチ)として過ごしていました。
冬でもくつ下をはかない男の子だったそうです。(おかげで丈夫ですv)

一つ上の兄と、キャプテン翼の影響を受けて小学3年生のときから
サッカーにのめり込んでいきました。 小中高と続け、
高校2年時にブラジル遠征の機会に恵まれました。

その渡航説明会のときに、あらわれたのが“ミスターオクレ”そっくりの
森井さんという方でした。最初は(失礼ですが)その風貌に頼りなさそうだな~
と、思っていました。
しかし、いざブラジルでお世話になったら、ボクたちが何一つ心配なく
現地でのサッカーにうちこめるように、食事、移動、宿泊、もろもろの手配をして
くれたのでした。滞在中、森井さんがちょっとの間、いなくなるとなんだかソワソワ
してくるぐらい安心感のある方でした。

もちろん、その後もサッカーに打ち込んできたのですが、進路を考える度に
森井さんのように旅のお世話をする仕事は自分に合っているのではないかと
いつのまにか思うようになっていました。
色々な人に会えて、色々な場所にいくことができる
そして、美味しいモノにも沢山出合える このお仕事を選びました。

専門学校を経て20歳のときにタビックスジャパンに入社
その後、二つの会社で経験を積ませていただき、いまに至ります。

旅行業に携わってから18年
おかげさまで旅をコーディネイトする経験をたくさんさせていただきながら
日本各地を巡らせてもらうことができました。
その中でお客さまと一緒に味わうことのできた感動、感激はこの仕事の最大の喜びです。
ときには自分の甘さでせっかくの機会を満足のいくものにさせられず
落ち込んだこともあります。ときには旅先で思いがけないハプニングに遭遇し
たじろぎながら乗り越えたこともあります。
そんな刺激と感動に満ちあふれたこの仕事に携われたことに心から感謝しています。
この仕事のおかげで得られた『機会』は計り知れません。

そんなきっかけを
ボクに贈ってくれたのは… とっても頼りになるミスターオクレ(森井さん)でした。
いつか自分もだれかの“ミスターオクレ”になれるように初心を忘れずに励んでまいります。

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※写真右側がミスターオクレ(森井)さん ムイントオブリガード!!

※シリーズ【ぼくの分岐点】は隔月発行のニュースレター《さんさんパスポート》に
掲載している記事です。

 

あの大きな大きな震災から丸4年が経過しようとしています。

この会社「旅エール」設立に関わるエピソードをご紹介させて
いただきます。

〜〜〜
震災後、旅行の仕事は激減しました。そんな中でも、
自分もなにかしないと!実家のお弁当屋を手伝ったり、
友人のいる南三陸町へ何度もお手伝いに通っていました。

ある時、九州からのボランティアツアーへ同行。
仙台を出発する前、母が「自分にはこれをつくることしか出来ないから」
と、おむすびを持たせてくれた。
それをボランティアの合間に、ツアーに参加してくれたみなさんに
食べていただいた。

後日…その中のお一人から
長崎県天草のお塩とともに、一枚のメッセージカード届く。

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「おいしいおむすびをいただいたお兄ちゃん様へ
これからも頑張って、皆さんを結びつけて下さい。松本」

正直言って、震災後は旅行業を離れる(転職)ことも考えました。

これだけの状況の中で旅行なんて言っていられない、
自分にはいったいなにができるんだろう…。

そんな日々を送る中、
松本さんのメッセージで目が覚めました。

そうだ!!

結局これまでやってきたことしか出来ない、
旅行業で培ってきた経験を活かすしかない。

旅を通して人と人を結ぶ大切さを再認識しました。
ほんの短いメッセージの中に、
自分の使命を見つけることのできた 大切な大切な宝物です。

〜〜〜

開業時に綴った文章です。時間が経つと震災のこと、開業したときの気持ちと
少し離れてしまうこともあります。なんどでも初心にかえること大切ですね

※シリーズ【ぼくの分岐点】は隔月発行のニュースレター《さんさんパスポート》に
掲載している記事です。

「まずは参加しやすいこと」

「最寄りの場所はどちらですか?」

全コース11カ所にて乗降可能になりました!

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お家の近くから発着できる気軽さ、加えて限られた旅の時間を有効につかわせていただくためにこのような特別ルートで利便性を追求しております。まずは、これまでの『若林わくわくルート』に加えて、
泉中央を含む『ゴールデンルート』を新たに設定いたしました。
朝の早い出発でも夜の遅い帰着でも公共交通機関の時間等を気にすることなく、下記地図それぞれの場所まで送迎させていただきます。
参加しやすいこと… それは快適な旅の第一条件

 

ぜひこの『ふたつの便利なルート』で乗降していいただき、弊社ツアーをより身近に、ご参加いただけることをお薦めいたします。
とくに、これからの季節に便利なルートを是非ご活用ください。

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