3年ぶりにいってこれました。
🎇長岡花火2022🎇
共有したいこと、すべてを
参加者の方々が
「言葉」にしてくださいました。
〜〜〜
コロナ、ロシア、ウクライナなどと
暗い話題、心配事が多い毎日ですが
この祈りの花火から元気を貰いました。
全ての花火の1発毎に
「頑張れ頑張れ」と背中を押されるようでした。
明日からまた精神を鍛え直そう。
歳を重ねるごとに今回が最後かと思いつつ、、
添乗員さんの仕事に対するテキパキとした采配ぶりに惹かれ
次回もどこかへ、という気にさせられます。
心の片隅に置き、
まずは体力づくり、健康確保に努力です。
〜〜〜

 

初めの3発、「白菊」は特に感じ入りました。
椅子席で真正面の環境で鑑賞できた花火は最高でした。
美しさとダイナミックな迫力は圧巻
今までに見たことのない花火で大感動しました
忘れられない印象に残りました
映画「峠」を見たばかりでしたので
戊辰戦争の悲惨さと第二次世界大戦時の惨状
そして、天災という長岡の歴史を知る上で、
この花火は慰霊、復興平和の願いを込めた重要な意味合いを持つものだと深く受け止めながら鑑賞しました。
たまたま鮭の食事の時、
となりに和歌山の山縣さんご夫妻が座られ
会話が弾みました
とても楽しい方で、旅の出会いを満喫できたひとときでした
〜〜〜
空襲で亡くなった人・町
全国でたくさんあったでしょうに
長岡がなぜこのようになったのか
模擬ファットマンが落ちたとか
いろんなことを知りました。「米百俵の精神」なのかな
〜〜〜
なにより場所。イス指定席最高です。
この花火の迫力は肉眼だからこその感動。
言葉できいても
絵で見ても、
体験できない素晴らしさ。
一生の思い出になりました。
また頑張って働き楽しい旅行をしたいです。
平和への祈りを感じました。
〜〜〜
長岡の戦争、災害
まずは黙祷して花火を見させてもらいました。
戦死者の慰霊祭としての花火を上げていることを初めて知りました。。
事前に映画を見せていただき、なおいっそう花火に対する意味を深く感じました。
〜〜〜
映画を見せてもらいある程度鎮魂の意味を
わかって花火を見ることができました。
長岡の戦争の歴史を知ることができてよかった。
日々の悩みなど忘れて至福の時間でした。
〜〜〜
ひとつのことを成し遂げるということに
先駆者の方はもちろん地域の方々の力強さを強く感じました。
〜〜〜

最初の3発でもう、じわっと涙が出てきました。

〜〜〜
戦争で亡くなった人々への鎮魂
復興祈願
コロナウィルスに打ち勝つ
〜〜〜
慰霊、鎮魂、復興、祈り、希望と
様々な意味合いがあると思いますが、
まず自分がこの機会を楽しめて
きれいだなぁ
また来年見たいなと思って
パワーになりました
〜〜〜
(悪天候の影響で)
無理かもしれないと思っていた花火が全部見られて
通常の天気のイベントより、記憶に残る旅になりました。
添乗員さんの気配りおかげでより楽しく過ごせた。
ありがとうございます
長岡の花火は前から見たいと思っていましたので
あの日の新聞広告に感謝。
〜〜〜
こんな深い意味があったんですね
感じ方、いままでより花火の見方が変わりました。
長岡の花火は他の場所に比べて、トイレもたくさんあるし
椅子席もあって、すごく楽しめました。
さすが日本一のマナーを目指す花火でもありますね
出発の朝の天気から考えられない
素晴らしい1日になりました。
〜〜〜
散策の後の冷たいお水やおしぼり。
ティータイムにコーヒーやお菓子など
細やかな配慮に感激しました。
いろいろなツアーに行ってますが
こんな事は初めてです。
戦争、中越地震、東日本大震災などの
復興平和の祈りが込められている
花火であると説明や映画で知りました。
何も知らずに見るのと、意味合いを知ってからみる場合と
「花火の受け止め方」も違うことを実感。
事前のお話がよかったです。
ただ花火が綺麗だけでは終わらない。
〜〜〜
雨予報の中、すべて予定通り進み花火に感動
2日目の村上の鮭文化に感動、味に感動
中島さんの心遣いに感動です
旅には様々なアクシデントがつきものですが
ここまでの荒天のアクシデントは初めて経験しました。
添乗員の心配いかばかりかと。
私たちを不安にさせない配慮素晴らしかったです。
〜〜〜
見上げているだけで感動し、涙が出ました。
世の中が、きれいなもの、素晴らしいものを見て

みんなで同じように感動できればと思いました。

〜〜〜
もしかしたら雨の影響で中止かと思っていた花火が
時々雨に見舞われながらも
快適な椅子席で見られたこと。
それから、
鮭好きな私が楽しみにしていた
井筒屋さんでのランチが叶ったこと。
そしてホテルの朝食が予想外においしかったこと。
帰りの車中で出たおやつがおいしかったこと。
数年ぶりに花火を見られた。
あの音と光の迫力はやはり体感しないとわからない。
「長岡花火」市長、市民の皆様の熱意が感じられ
競技大会の花火とは一線を画すとと思いました。
山下清の貼り絵でも有名な長岡花火ですが
鎮魂の思いが伝わってきました。
フェニックスの動画がきれいに撮れたのでよかったです。
〜〜〜
リピーターのお客様が多く
協力的な和気あいあいとした雰囲気
また、酒井さん中島さんの連携や
おじさんまで加わった細々とした配慮が
他社にない良さを感じました。
花火帰りのおまけぐらいにしか考えていなかった村上が
想像以上に穴場で歴史や文化、町の産業について
ガイドさんが案内してくれて、それが良い買い物につながったのがとても良いと思いました
〜〜〜
天候に心配させられましたが間近で見た花火は
私の人生で一番美しく魂に響いた花火でした。感涙
たくさんの人々のいろいろな思いが捧げられ、
励ましにかわる鎮魂と復興の素晴らしい花火
〜〜〜
長岡花火の思いや成り立ちをバスの中で聞いてからの
鑑賞だから、見る側も素晴らしい花火大会を見るだけでなく、
深い思いを持って見ることができたこと。
様々な方々の思いがたくさんつまっていること。
やはり、祈りを感じる。
そして3年ぶりの開催できて制作の方々は
本当に喜んでいるのことと感じられました。
とても楽しかったです。そして「幸せ」を痛感しました。
〜〜〜
花火はいつ見ても美しくていいなぁと思いましたが
今回は涙が出ました。
花火の内容をよく事前に知れていたので
感じ方が全く違いました。
今年はいろいろなところへ行きたい。
旅するということに、楽しみと生きがいを感じるようになった
気がします。年齢をかさねられた事、
出かけられる事情、環境が整ってきたからでしょうかね。

〜〜〜

【酒井のあとがき】
兄二人は小さい頃に見たことがあって、
僕はみたことがありませんでした。
8年前に、自分の家族4人で初めて見に行きました。
祖父のお墓に立ち寄り、
爺さんにブツブツ語りかけながら、
大汗を流しお墓をゴシゴシ磨いてから、
お墓参りをすませて花火会場へ。
なんだか気持ちよくその場所に、
身をおくことができた記憶があります
77年前の長岡(空襲)戦災から、立ち上がるための鎮魂の花火
18年前の中越地震、、震災から、立ち直るための不死鳥の花火
長岡花火の代名詞は、だからフェニックスと言います。
始めてみたそのとき、あの感動は、忘れられません。
一緒にみていた、父の兄夫婦(伯父、伯母)が感動しまくっている自分をみて、感動していました。
なにがすごいのかって、
ものすごく伝わってくるんです。思いが。

旅エールとしてのツアーの催行は

2015年〜2019年の5回を数えます。

(今回できましたので6回になりました)

その5回全てに参加している、ご夫婦にききました。
5年も連続で参加する、理由はなんでしょうか?
「祈りのような、出会えるなにかがこの花火にはある」

長岡花火は、日本の夏に、
日本人としてのこの国を生ききるための、

大切な マインドセットなのだと思います。
もう、なにがあったのか
本当の意味で知らなくてはいけないと思います。
PS
77年前の長岡空襲のとき、うちの父は2歳。
疎開先で熱を出し、心配した祖父と祖母は長岡から疎開先へ。
それで空襲から逃れることができました。
父は、いつも自慢げに言います。わざと熱を出したって。。。
対岸の火事、憂いは人ごとではなく、、

そして僕に繋げてもらえたこの命も、
全てつながっていることを

リマインドすることができました。

長岡市、長岡花火財団、長岡市長
長岡市民のみなさま

このツアーにご参加いただいた
おひとりおひとりの方々

バス関係の方々、
お食事関係の方々、
ホテル関係の方々

このツアーに携わっていただいた
みなみなさま

最高の感動を
ありがとうございました!

有難うございます。

2022年 8月8日
旅エールおむすびツアー

酒井陽介

こんばんは

中島篤子です

日に日に秋を感じますね🌾

 

今日は

加美町の
新しいランドマークとして今月オープンする

工芸 藍學舎(らんがくしゃ)の内覧会に参加して来ました。

(なんと! 中島自宅のお隣に移転リニューアルオープンなんです)

早速、みてください。

この中の様子!

(先ほど撮ってきたばかりの写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もの凄いものが出来ました✨

92年前のお醤油屋さんだった蔵をリノベーション✨

本当に田舎の教会の雰囲気です。
まだ、途中なのでステンドグラスは
入ってませんでしたが 徐々に仕上がっていくのだそうです。

 

屋根のスレートは雄勝産、 100年前のもの。
仙台一高の屋根から、
東北大学の屋根として使われたあと

研究のために保存されていたものを
今回のリノベーションに使ったとのこと。
東京駅のスレートと同世代だそうです。

わたしの自宅のとなりに「アート」が引っ越してきた♪

まさに芸術の秋ですね〜🍁

良い週末をお過ごしくださいませ。

旅エール おむすびツアー

身近なアート担当 中島篤子

 

追伸:(10/9)

おもいがけず
たくさんの反響を
いただきました〜♪


ありがとうございます✨

そしてそして、

「いってみたい♪」
というお声もたくさん
いただきましたので

なんとー!♪

さっそくツアーを
つくっちゃいましたーー!

えへっ☺️

やくらいガーデン「星あかり」&今野醸造みそ作り体験教室工藝ギャラリー「藍學舎」と、天上夢幻 蔵元中勇酒造店アツコにおまかせ!加美町自慢♡手前味噌ツアー

そのよし、心得申して候う

宮城県登米市 『森舞台』薪能 (たきぎのう)へ。

奈良時代以前日本がまた大和の国だった頃、平和と豊作を願ってカミに捧げた祈りこそが、能 ルーツ。

登米謡曲会、全員での式三番、謡(うたい)に始まりスーっと、その世界観に吸い込まれる。歌舞伎のような舞台装置はほとんどない。

そこに何を見るかは、観る人の想像に委ねられる。隈研吾さんがしつらえた森舞台 がまた素晴らしい。その名もふさわしく、緑が美しい竹の林の中に、観客席は近代的要素を取り入れつつ、舞台は昔からそこにあったような、いにしえの歴史を感じさせる。正面奥の鏡板には日本画家千住博の老松と若竹が生える。

17時、開演夕暮れどきの鳥の鳴き声風のおと、竹のゆらめき、秋の虫の声、そして、薪の燃える音、匂い、炎。演者たちの想い。その全てを受けとれるか、ミテ 観客たちも、試される。

『能は余白の文化です。あえて何もない空間を作り、ここに何が見えますか?と、観客に問います。どう解釈してもいい。そのとき感じたものを見てほしいのです。』
ノジュール
9月号より転載


政宗公は能楽史上に大きな影響を与えるほど能を愛したそうだ。伊達一門第五席、登米伊達家 が誇る登米能こんなに素晴らしい文化、歴史が、おらほの宮城、登米に存在することを体感した秋の夜長。興奮覚めやらぬ。

その由、心得申して候う

ご参加有難うございました。  たびのお友 酒井ようすけ

 

 

朝、7:00出発 白河インターで東北道をおりて マウントジーンズへ

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めずらしく 雨のスタート (そんな日もあるさ♪)

もちろん、車内は快晴デス◎

山頂にて 茶臼岳をのぞむ

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ゴヨウツツジ (五葉躑躅)

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ピントを ずらして撮ってみました◎

上 と 下

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下 、 気に入っています。

ゴヨウツツジ:花言葉 〈上品・愛の喜び〉

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ランチのあと、すっかり快晴v

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【お客様の声】
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《ご参加いただいたお客様へ》

 

先日は『きれい♡おいしい◎感動の那須・日帰りツアー』にご参加を賜り、
ありがとうございます。

当日は小降りの雨の中にも関わらず、早め集合にご協力頂きスムーズに出発(ありがとうございます)。差入れおむすび、ANAにひけをとらない(笑)車内サービスでお寛ぎいただきながら、栃木県那須へ。

まずはゴンドラに乗り、可憐なゴヨウツツジちゃんに会いに行きました。さわやかな空気の山頂に咲くそのお姿にうっとり♪でしたね。茶臼岳も顔を出してくれてなによりでした◎そして、イタリアンバイキングランチ、たくさん歩いてきたからと言い訳して(笑)美味しそうに召し上がるキャンディーズの笑顔が印象的でした。

那須自由時間では、大半の方が藤城清治美術館へ。92歳の少年の世界観、力作はみなさんの心に存分に届いたのではないでしょうか。昨年、煩った大病を乗り越えて、それでも尚、芸術家として極めようとするその生き様にたくさんの元気を頂いてきました。

旅をスマートに愉しむ皆様のお気持ちで終始和やかな雰囲気の中でお供をさせていただけたことに、心より感謝申し上げます。季節は夏へ。また楽しい企画をお届けするべく、スタッフ一同チカラを併せて歩んで参ります。またご一緒できる日を楽しみにしております。

ご案内 酒井ようすけ

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「旅を通しホッとできる関係をむすびます」

(株) 旅エール 仙台市若林区河原町1-5-33-4F

TEL 022-796-6770

PS・
アンケートへ貴重なご意見をいただき有難うございます。
参考にさせていただき、地元の方のための「旅」をさらに磨いてまいります♪

※ツアー参加者専用
旅の【おもいで写真室】2015.5.27 はこちらからどうぞ

 

 

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「旅を通しホッとできる関係をむすびます」

 

『福島県立美術館・黄金の巨匠たち展&花見山・飯坂♨ぶらり鯖湖湯』へ

※4月16日(土)

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当日は、 たび日和 に恵まれ春の陽気とともに和気藹々とご一緒することが出来ました。

楽しい雰囲気は参加者おひとりおひとりの気持ちをよせていただくことで

なんとも心地よい雰囲気になるように、お手伝いさせていただくのも

ツアーコンダクターのお仕事デス◎ ( 旅の指揮者ですから:笑 )

日本初公開の作品を始め、オランダ黄金時代の生の迫力を存分に感じていただき、

福島市内イチオシの四川中華料理店、円卓で会話のはずむ楽しいランチ、
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2週間早い桜の開花で、 惜しい花見山でしたが…

そこは、満開のハナモモの里でカバー♪

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飯坂温泉ぶらぶらタイムものんびりと過ごしていただきました。

鯖湖湯、あっついけど、 なれると、あの熱さがたまりませんよね〜♨

本物が放つ芸術のヒカリ、 お花のアカリ、 のおかげで

とても充実した 日帰りツアー にすることが出来ました。

皆さま、おてんとさま、ありがとうございます♪

《追伸》

先日、足利の栗田美術館に行って参りました。世界でも珍しい素晴らしい陶磁器が揃う美術館。オランダの東インド会社がアジアの技術に着目し、世界へ繋げてそして黄金時代の芸術に繋がっていったことをあらためて実感する機会でした。人と歴史と文化、途切れることなく、今を生きる私たちに繋がっています。
今後も豊かな旅の時間をご提供できますよう、スタッフ一同皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。また一緒にステキな旅の時間をともにいたしましょう◎

ご案内 酒井ようすけ

※参加者専用 【おもいで写真室】はこちら

「旅を通しホッとできる関係をむすびます」

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旅エールそよ風ツアーは快晴率88%!

今朝は冷え込みましたがその分、日中は堂々の晴れマーク

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今日は最少催行人数をしたまわっておりましましたが、

催行中止でお客様をがっかりさせる訳にはいきません!

あれこれやりくりして催行出来るよう頑張りました〜(汗)

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都内マップを使って本日のルートをドライバーさんとしっかり打合せ。

全員のお客様をお迎えしたところで

 要正義(かなめまさよし)ドライバーより

『安全運転で参りますのでご安心下さい』 と心強いご挨拶。

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さあ、和やかな雰囲気で『発車オーライ♪』

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冬の澄んだ空気 青空がホントにきれいです。

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車内の時計もお客様の腹時計もちょうど12時、わくわくのお弁当タイム。

今日のお弁当は、すべて手作りの『おふくろ弁当』

若林でお弁当屋さんを営むせつ子さんが心を込めて作ってくださいました。

代表酒井のお母さんの『おふくろ弁当』。

ご参加の皆様から『ほんとうに美味しい♡』とのお言葉をいただきました。

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羽生パーキング鬼平江戸処で一休み いよいよ都内へ♪

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実は、代表酒井も同行(^-^)。
お客様と同じ感動を味わいたくて… 『お留守番なんて無理!』

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昭和の竜宮城 目黒雅叙園、百段階段雛まつりと絢爛豪華な空間にうっとり

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今宵のお宿、東京プリンスホテルにてちょっと休憩。
これから向う劇団四季のミュージカル最中に眠ってしまわないように、
少し身体を休めました。
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お夕食は『なだ万』のお弁当

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さあ、いよいよ!

四季劇場に入場です。

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世界が愛した舞台『サウンド・オブ・ミュージック』。

誕生から半世紀以上が経った今でも世界中の人々から愛されている名作が
劇団四季によって甦りました。

物語に込められた『家族愛』『祖国愛』『平和への願い』のメーセージを強く感じながら、『ドレミのうた』『エーデルワイス』『私のお気に入り』など子供の頃から馴染んだ音楽が、耳に心に気持ちよく響きます。

四季劇場ってすごい!!俳優さんの台詞も歌も絶妙な響きで客席に届きます。

今日の私たちのお席は2階の最後列。

にもかかわらず、

舞台は隅々まではっきり見渡せる見事な設計。
こんな急斜面の客席は他に類を見ません。

美しいアルプスの山々、そこに流れる優しいそよ風、清らかな小川の流れまでがまるでそこに見えるようです。

四季劇場だからこそ感じることが出来た感動が、

キラキラ輝いていました☆☆☆

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心地よい感動という名のお土産を 携えてお迎えのバスに乗り込みます。

IMG_9108 IMG_9109ホテルまで10分の道中。車内は『素晴らしかった!』の言葉に染まりました。

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ライトアップした東京タワーのお出迎えでもうすぐホテル。

 サウンド・オブ・ミュージックの余韻に浸りながらゆっくりお休み下さい。

ZZZzzzzz… ☆

おはようございまーす♪

澄みきった あおぞら

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なんと!! 二日目から

旅エール自社デザイナー&チラシ編集長、村上登場!

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旅エール 憧れの旅行会社
新潟のトラベルマスターズ の

添乗員研修に特別参加させていただき、
みっちり1泊2日の研修を受け、ホテルで合流しました。

と、いうことで

本日は旅エール・オールメンバーで(3人ですが…汗)
お共させていただきます!

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早速、東京ドームで開催中の東京国際キルトフェステバル

開場9時半を待たずにゲートオープン。早めに入場v

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 どきっ!!

( 家の中をおもいだす 笑 )

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どの作品もひと針ひと針、丁寧に仕上げられた素晴らしいものばかりでした。
作成期間は一年〜二年かかるものもあるそうです。

こんなステキなキルトに囲まれて暮らしたいですね。

見ていて癒される作品ばかりでした、。

さて、

東京ドームでキルトフェスティバルをたっぷり堪能していただいたあとは

食べるおたのしみ、

日比谷  柿安八尺八寸箸 でのお食事♪

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和食、中華がメインのバイキング。 これがまた、どれをいただいても美味しい♡。

お好みでお皿に盛り付けてテーブルに運んでいただいたのですが、
お隣のテーブルの方から
『焼きそばも美味しいよ〜』とか『水餃子も!』『スープも!』『蟹だんご西京味噌汁も!』『お大根も! 』と、
すっかり仲良くなったお客様同士美味しさのご紹介がはじまり、
和やかなひとときを楽しみました。

お腹いっぱいバイキングを楽しんで、ふるさとに帰ります。

途中休憩した那須高原サービスエリアで名産の『レモン牛乳』

旅の初売り特典デスv

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お天気にも、お客様にも助けていただき車内はいつも和やかでした。

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お客様のご協力と要ドライバーの素晴らしい安全運転のおかげさまで予定より早めにそれぞれの降車場所にお送りさせていただくことができました。

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ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。

私たち3人も、 とてもたのしくお供させていただくことが出来ました。

またご一緒してください♪

  旅のご案内  中島篤子 

今年ラストの そよかぜツアー

(旅エールオリジナル 仙台発着 日帰り バスツアー)

嬉しい♪ 32名様とともに 出発進行!

1220あしかが※手づくりステッカーです。

そよかぜツアーの快晴率 は なんと!

88%

今日もまたいい天気♪ おてんとさま◎

ありがとうございます。

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沖野、六丁の目、若林文化センター、木ノ下、河原町、長町、鈎取 を経由し

東北道の国見サービスエリアでも 2名様にご乗車いただき

総勢32名様で 楽しくバスは一路 宇都宮をめざしてすすむ♪

宇都宮といえば… 餃子ランチと行きたいところですが

本日の昼食は ホテル東日本宇都宮のイタリアンレストラン「フォンターナ」にて

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クリスマスの季節をちょっと意識して、 イタリアンランチ☆

五種類の あつあつ焼きたてピザ &

お肉か、お魚のメイン

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昼食のあとは、のんびりバスにゆられて

ちょっとおしゃべりな添乗員 酒井の軽快な(笑)トークをBGMに

一路、絵と詩の調和 《富弘美術館》をめざす

目的地までの間のポイントをご紹介しながら…

◎徳川家康と日光東照宮

◎足尾銅山ってどんなとこ?

◎栃木の日本一ってなんでしょうか?

◎星野富弘さんってどんな人

などなど…♪

群馬県みどり市 《富弘美術館》とうちゃく

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なんどおとずれても。。。

優しいお花の絵 と じんわりと胸に響く詩 と向き合うえる

格別な時間

もちろん 富弘さんの作品も素敵でしたが、

一般の方々から募集する

《 第2回富弘美術館 詩画の公募展 》
の作品も展示されており、

これにもまた 元気をいただいた。

ボクも書いてみようかな。。。

これが第2回の大賞作品

(第3回募集チラシです)

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1時間でも足りないわ〜

もっとゆっくり みていたいところではありますが、

再び、栃木県へ

今回のメイン

あしかがフラワーパーク

の前に、

大麦工房ロアにて ダグワース(こがし麦のお菓子) のお買物タイム

栃木県は 大麦の生産量も日本屈指レベルなんだそうです。

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そして、渋滞を心配しておりましたが

スムーズに

300万球の煌めき 
『光の花の庭』 
あしかがフラワーパーク

到着♪

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動画でみるともっと その素晴らしさが伝わります

あっという間の 80分

ツアー参加者のみなさん

寒さのせいか、

はたまた日本一のイルミネーション

そのあまりの美しさにうっとりされたのか

ほっぺをあからめて、

目をキラキラさせながら

別世界からバスに戻ってきました。

あったかいお茶と 駅弁発祥のお弁当で

体をあたためながら、

仙台までの3時間半のみちのりを

たのしく帰ってまいりました。

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今回の 日帰りバスツアー

あしかがのイルミネーションがメインでしたが、

その旅の軸には

樹・花 がすえられていたように思います。

富弘さんの描く 花

区画整理にともなって

だめだろうと言われていた、

奇跡の樹 大藤

今回この二カ所を巡ることで

わたしたちの

心に一輪の花が咲いたように感じた方も

多かったように思います。

『 心の花の庭 』

ご案内は、 酒井ようすけ でした。

また来年も この 旅エールオリジナル 仙台発着 日帰り バスツアー

《 そよかぜツアー 》にて

たくさんの方々と 本物の感動を分かち合うことができるように

スタッフ一同がんばってまいります。

今年一年、このそよかぜツアーに参加していただいた方は

延べ(リピーター含む)550名を越えました。

感謝の気持ちでいっぱいです。(300万球越えてます:笑)

この場をお借りして、心から感謝申し上げます。

また来年、笑顔でお迎えにあがります。

有難うございます。

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《旅を通しホッとできる関係をむすびます》
旅エール そよかぜツアー

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 【参加者のみなさまの感想】

◎スケールの大きいイルミネーションがとてもきれいでした。スムーズな行程が良かった。お弁当&車内カフェ(お茶、コーヒー)おいしかった♪

◎自分一人では絶対に行かない(行けない)所に連れていって頂いき、車中での予備知識も良く楽しい時間を過ごすことができました。昼食、富弘美術館、イルミネーション、お弁当、酒井さんのお話もすべて最高でしたヨ!!

◎添乗員さんの道中の楽しいお話、気配りに脱帽です。アットホームで手作り感満載でした。ひとり旅ではモノ足りないし、大きな団体ツアーでは何をしていたかわからないままに帰宅しているので、とても満足できました。ありがとうございました。

◎バスの中、至れり尽くせりのサービスに感動しました。トークも良かった。暖かい心を感じた。毎日の介護で心が疲れていたので美しいパークにいやされた。花の季節に来てみたい。孫にクリスマスプレゼントをたくさん買うことができました♪

◎フラワーパーク、思っていた以上にたくさんあり手が込んでいる富弘美術館もどちらも時間丁度よかったです。ランチ申し少し期待してました。

◎添乗員さんの明るさと気配りに感動です。あしかがフラワーパークのスケールの大きさに驚き参加してよかったと思いました。

◎他社ツアーに何度も利用しましたがすべてのサービス食事もおいしくいただきました。仙台駅まで行かず近くでバスにのれるのも良かった。

◎はじめての参加でしたが初めてではなかったような親しみを感じました。他のツアーとは一味ちがったものがありました。ほどほどに歩きも有り、心地良く疲れがあり、帰り足(バス車中)はぐっすりと眠れそうです。昼食も、お弁当もとても美味しかったです。

◎バスの中が明るく笑って過ごすことが出来て良かったと思います。サービスのお茶屋コーヒーよかったです。おべんとう大変おいしく頂きました。今度又参加したいです。

◎車内でのサービスお茶コーヒーどこの旅行会社にもなくとてもうれしかったです。健康でいられることに感謝して、楽しみながら旅にでられたらいいと思っています。

◎他のツアー(別会社)に参加したことがあるがこんなにサービスの良いのは初めてです。(お茶、こだわりのおやつ)これから行くところの説明、絵本の読みきかせなど。

◎旅エールのツアーはとにかく細かい気配りが素晴らしい。ただ、チラシの字も細かすぎて読めないです。大きくしてもらえないですか。

◎車内での行き先についての説明や、楽しませてくれる会話がよかったです。距離の長さを感じさせない対応に感動しました。

◎心から温まる旅でした。富弘美術館で感動しました。特にあらかじめ車中で星野富弘について添乗員さんから説明を受け、それから作品をじっくりとみたので感慨もひとしおでした。人生どんなどん底からでも起き上がる事が出来るのだな〜と感銘を受けました。チカラを貰いました。

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参照元:富弘美術館ホームページ 詩画展情報

早朝5時 おむすびをたずさえて

いざ出発♪

スクリーンショット 2015-11-29 19.13.42※ 仙台発着バスツアー 手づくりステッカーです。

初参加の方5名、リピーター8名様 運転手さn2名 16名にて。
夜が空けない早朝出発って、

ねむいけど。なんだかワクワクします♪

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〜〜〜〜〜〜〜〜

※今回からいつもの若林わくわくルートに加えて
太白たくさんルート も めぐってピックアップ

あったかいお茶 と 特製おむすび

コーヒー と 京都みやげの西尾の生八つ橋

お腹を満たして、モネにまつわるDVDをみながら 約5時間

あっという間に 上野恩賜公園 に到着

東京都美術館

マルモッタン・モネ美術館所蔵

【モネ展】

「印象。日の出」から「睡蓮」まで

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もちろん、会場内は撮影禁止

約90点の作品

「ジヴェルニーの黄色いアイリス畑」
の、まえにたったとき…

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ふわぁっ と、あたたかな 空気感・風 を感じました

あまりの感動に、レプリカを購入して撮影

2時間たっぷりと モネの世界を堪能していただきました。
(出口にある唯一撮影可能なゆるキャラ)
※カールおじさんみたい 笑

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美術館の窓からの眺め

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土曜日で賑わう 上野恩賜公園 とってもいい天気に恵まれました。

バス 移動中に 富士山もくっきり見えましたよ。

IMG_6186美術館をでてすぐのところの スタバ

とても混んでました。

(ここのスタバでコーヒーのんでみたい)


今日のランチはちょっとユニーク

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バスで移動すること 約5分

そう!赤門です

正門のほうに向かい右にまがると、

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東京大学学食体験♪

(自由食です)


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安田講堂の地下にあるんです

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なに食べるか… まよう〜笑

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まるかんデパートを彷彿させるレイアウト♪

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選んだのは…

『 赤門ラーメン & ¥250カレーライス』

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食べたら、勉強するぞ〜 って

雰囲気でがっつきましたv

時間に少し余裕ができたので、 せっかくですから

もう一カ所へ ご案内

岩崎邸庭園へ
(三菱三代目社長の邸宅)

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素晴らしい邸宅の中で

とっても、のんびりとした時間をすごせました。

30分で みれるとことを 50分 余分な時間が楽しんデス♪

一人参加の三名さまが 仲良く座って談笑してました。

こういう 雰囲気、 大切にしています。

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帰りは あえて、

浅草・雷門のまえを通って 「車窓はとバス観光」


今日のベストショット

「金さん・銀さん」 (笑)

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羽生PAにて 美味しいお弁当を積み込んで

みなさんの感想を聞かせていただきながら

ゆっくりと帰ってきました

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20:15 無事、仙台到着♪

楽しい一日をありがとうございました。

《添乗後記》

おかげさまでボクも初めて

モネの作品をみることができました。

なにげなく、すいよせられるように

「ジヴェルニーの黄色いアイリス畑」

の、まえにたったとき…

ふわぁっ と、あたたかなそよかぜ を感じました。

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この感動を今日は子供たちに伝えようと、奮発してお土産に絵本を購入

さっそく眉毛の濃い2人に読み聞かせしました。

子供達にも できるだけ、いいモノにふれさせてあげたいものです♡

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〜〜〜〜〜

1926年 12月5日 ぼくは86歳でこの世を去りました。
少年のころから 70年以上もの間 絵を描き続けた人生でした。

ぼくが育てた睡蓮は

今もジヴェルニーで花を咲かせているでしょう。

花も 木も 水も
そして雲や風さえも
かがやく光のもとに きらめいている。

朝も 昼も 夜も どんなときも
ぼくたちが 生きる世界は こんなにも美しい。

ぼくはそれを 描きたかった。

ぼくはクロード・モネ

ぼくが描いた風景が みんなの瞳の中で
いつまでも輝いていますように。

「ぼくはクロード・モネ」より
さく・林綾野 え・たんふるたん

〜〜〜〜〜

ご案内: 酒井ようすけ

《旅を通しホッとできる関係をむすびます》
旅エール そよかぜツアー

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 【参加者のみなさまの感想】

◎時間内でその時その時を考え、有効で楽しい企画を考えてやっていただいたバスツアーだったことに感謝です。赤門をくぐれて、60年ぶりの学食体験がたのしかった〜♪
◎素晴らしい気遣いのありのバスツアーでした。色々なツアーに参加してきましたが気遣いが最高♪ストレス解消(きえました)、笑顔で帰宅できます。
◎本物のモネに会えた。東大の学食おいしかった。安田講堂にも入れて、おまけに岩崎邸まで見学。心が洗われました。天気に恵まれ、渋滞もせずスムーズに全部順調。21年ぶりのモネに会えたことが良かった。
◎家族みたいでよかった。すこし忙しくても色々とみれて楽しいバスツアーでした。
◎お天気に恵まれた。モネの睡蓮をゆっくり時間をかけて、観られてよかった。東大の学食、値段のわりに美味しかった♪
◎充実した一日でした。天気も良く、命の洗濯をさせてもらいました。朝夕のお弁当もとてもおいしかった。添乗員さんおつかれさま。
◎運転手さんが2人いて、安心してバスツアーができました。今度はラグビーの試合を観戦してみたい。こじんまりしたバスツアーでまとまりが良かった。
◎仙台駅 から 長町駅 発着、乗降ルートが便利ですね。楽しかったです♪美術館の効率の良い見方を教えてもらえたらもっと良かったです。

東日本の先輩社長たちのおすすめのお店をご紹介します。
《海鮮☆ほっかいどう》

・北海道を安くいただく!根室食堂 ススキノ店
http://www.hotpepper.jp/strJ000954840/

・Theろばたやき!さかなや七福神商店
http://shichifuku-tanuki-sapporo.com/

・11席のプレミアムカウンター 寿司処有馬
http://sushi-arima.com/

・北の大地の食材にこだわる日本料理のお店
きょうど料理亭 杉ノ目
http://suginome.jp/

・北海道羅臼の厳選素材 海味はちきょう本店
http://www.atomsgroup.jp/index.html

 

《特選ジンギスカンのお店》

・本格派!  ジンギスカン羊飼いの店 http://xn--u8jf3af20ad.net/

・鮮度が命! 札幌ジンギスカンしろくま http://www.nisso.gr.jp/shirokuma/

・女性に好評!夜空のジンギスカン http://www.yozojin.com/
《その他の名店》

・ホッとするスープカリー奥芝商店 http://okusyo.com/
※ホームページのぞくだけでも楽しいお店♪

・大正ロマンを感じる室蘭やきとり 一平
http://www.e-ippei.com/
『豚肉 タマネギ 洋がらし』のスタイルで味わう

・王道の味噌と進化系の『ベジポタ』
北海道らーめん しずる
http://hokkaidoramen-sizzle.com/

・函館うにむらかみ(札幌店)
http://www.uni-murakami.com/nissay/index.html

 

 

 

『ヤッテマレ!!ヤッテマレ!♪』
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青森ねぶた、弘前ねぷた、黒石よされ…ゆく夏を惜しむかのように連日開催される津軽4大夏祭りの最終を堂々担うのが五所川原【立佞武多】。7階建てビルと同じ、迫力の高さ23mの豪快な山車と『ヤッテマレ、ヤッテマレ!!』じょっぱり達の勇ましいかけ声が、見物客の魂を揺さぶり不思議な一体感に酔いしれる…!!

 

そんな津軽の夏の一夜を楽しみに、
旅エールそよ風ツアー『五所川原立佞武多と津軽充実の夏旅』がスタートしました。

旅エール独自のらくらくルートから仙台駅のお迎え
お客様全員集合、この夏大好評の『氷おしぼり』と
旅エール名物『朝食おむすび』&朝茶でリラックス♪

さあ目指すは青森津軽平野。

仙台を出発したときはどんよりした空模様でしたが、りんご畑の ズーっと先に
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岩木山が見える頃には夏の青空がどこまでも広がり、津軽富士と称えられるその美しい山を眺めながら昼食の黒石『蔵よし』に到着。

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朝の集合からリズム良くご協力をいただいたおかげさまで、

予定になかった『日本の道100選 中町こみせ通り』藩政時代から大切に受け継がれた重要伝統的建造物群保存地区を散策にご案内することができました♪

 

さて、
昼食はコレまた藩政時代に建造された蔵屋敷『蔵よし』にて
創作料理+名物の黒石つゆ焼そば。
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B1グランプリに参戦した話題のB級グルメ、由来はこの寒い津軽地方で食べ盛りの学生さんに安くてボリュームがあって温かいおやつを食べさせたいというお母さんの優しい愛情から生まれたものだそうです。
ウスターソースを和風出汁で割ったスープを飲み干して、
デザートの抹茶アイスが出揃った頃、

 

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津軽三味線全国大会チャンピオンの渋谷幸平氏の登場!

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何も語らず、いきなりの演奏でググット興味は引きつけられ、その作務衣姿の若い青年に全員注目。津軽甚句、津軽よされ節、十三の砂山、ホーハイ節、津軽じょんから節…と力強いバチ捌きが披露され、合間には耳に心地よい津軽なまりでの解説がありました。目の前で奏でられるその迫力ある演奏は「聞く」というよりは「感じる」に近い響きで、マイクを通さないナマの津軽三味線の凄さを身体の芯から味わいました。

 

そんな津軽三味線の旋律の余韻に浸りながらながらバスは田舎館村役場へ向います。田んぼアートの見学です。役場庁舎にバスを横付けしエレベーターで4階へ、

さらに階段で6階展望台に上ると!

 

お見事!!突然眼下に広大なアート

今年はスカーレット・オハラ『風と共に去りぬ』

爽やかな津軽の風が稲を揺らし、まるでふわふわした絨毯のよう。

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さてさて音色とアートで津軽の夏を感じていただいたあとは、いよいよ五所川原立佞武多〜お祭り会場へ。

最終日と土曜日が重なって街道は混雑しましたが、
余裕をもって五所川原入りすることが出来ました。
まず『立佞武多の館』見学で「立佞武多」についてお勉強。

 

お祭りは夜祭りなので先に夕食をいただきました。
地元津軽で旅行会社を経営する先輩社長のコネクションで、会場近くの『相撲茶屋ちゃんこ』にお席を予約、津軽の食材にこだわったお料理をいただきながら冷房の効いた心地よい広間でお祭りのスタートを待ちます。

 

午後6時45分

すでにお客様は旅エール特設観覧席に全員着席。
手を伸ばせば山車に届くほどの至近距離、しかもメイン会場であるこの場所にお席を手配下さったのは日頃からご指導いただいている山形の東雲観光・鈴木社長。

全員分のお座布団まで準備下さいました。 ありがとうございます!!

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午後7時

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まつりの開会を宣言するアナウンスと花火が薄暗くなった五所川原の空に響き、灯が点った巨大な山車がぐんぐん迫ってきます。

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揃いの法被を粋に着こなした囃子方たちによる

 

笛、太鼓、鳴り物のリズムと、


『ヤッテマレ!ヤッテマレ!!』

 

勇ましいかけ声が五所川原の夜に響きます。

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『じょっぱり』たちの心意気に誘われて

 

津軽の短い夏 を身体の芯から味わいました。

〜 〜 〜 〜 〜

 

2日目も津軽は晴天。岩木山はさらにくっきりはっきりと見えます

バスは津軽一宮岩木山神社をめざし、りんご畑の道を走ります。

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朝一番で清々しくお参り、ご利益はこの青空かな〜

朝から暑いぞ、既に30℃超え

 

お戻りいただいたバスの中では、今日も『氷おしぼり』の出番です。

途中、サプライズおやつ『嶽のきみ』を調達、この時期、この地区だけで手に入る茹でたてトウモロコシ。出発前に予約済。

甘〜くて、みずみずしくて、香ばしくて♪

コーヒー、紅茶、冷たい麦茶のバスカフェしながら鯵ヶ沢へ。
日本海を目指します。

 

 

千畳敷では日本海の心地よい風を楽しみました。
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今日の昼食は不老ふ死温泉です。日本海の岩礁に露天風呂があり、その眺めを楽しみながら入浴はダイナミック!

『日本海に沈む夕日を眺めながら入りた〜い♨︎』

 

…ですよねえ。次はお泊まりコースでお誘いしますね。

 

おなかいっぱい、温泉もお楽しみいただきお昼寝モードに入りそうなスイッチを少し我慢いただいて、バスは世界遺産白神山地へ。十二湖・青池散策です。

木漏れ日も気持ちいいブナ林を散策しながら神秘の青色が美しい青池へ。ホントに青いインクを流し込んだようにここだけ青く透けているのはどうしてなのでしょう?

 

今回の旅は、大人気のお祭り『五所川原立佞武多』見物ということで大変な人混みの中のご案内となりました。そんな状態でも、どなたも逸れること無くお祭りを心からお楽しみいただいて、本当に有難かったです。

私ども旅エールの夏の大仕事のひとつである
この『五所川原立佞武多 津軽充実の夏旅』無事に終えることが出来ましたこと、ご参加の皆様、旅行会社諸先輩方、津軽三味線の渋谷様、蔵よしのおかみさん、田舎館村役場の職員さん、相撲茶屋の親方、大量の朝もぎトウモロコシを茹でてくれた農家のお母さん方、その他チカラを貸して下った皆様に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

今回、津軽でいただいたトラベルパワーを肥やしに
また、いい旅をつくらせていただきます!!

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