念願の頂上へ

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「蔵王御山詣り」
初挑戦の昨年(2018)は、
八合目の土砂降りの雨で頂上まで
到達することができずだった。
同行する方たちに恵まれて
昨年からこの
「蔵王御山詣り」
に参加することに
なったきっかけは、
通っていたときのこと。
日本各地の温泉に入ることが
感じる、そして体の芯、
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伝わらないかもしれませんが、
生まれてくるときの「温度感」
ってあるとおもうんです。
あのくらい効く熱さ(生命力)を
もって産まれてきているはず。
と、勝手に思い込んでいます。
かけて汗をながし、温泉に入った
あと最低1分間は目を開けずに、
その温泉の浸透感を感じながら
「あ〜、うまれかわってる、うまれかわってる。」
大好きな
遠刈田音戦「神の湯」の
魅力を伝えたい気持ちが強すぎてㅤ
なってしまいました。
いつものように
生まれかわって(笑)
神の湯のうらにある神社に
首からタオルをさげて
ふらっと立ち寄ったのです。
「蔵王刈田嶺神社里宮」
通称:さとみや
五円玉を入れて、パンパン👏
神社をあとにするときに
「敬明講図」
白装束に身をつつんだ
歴史を説明する看板でした。
これをみて、すぐに
「現代版でやってみたい!」
里宮(さとみや)から、
頂上の奥宮(おくみや)までの
17kmの道のり
「蔵王古道」
踏破すると生まれ変われる
らしいのです。
一本になった山道
観光協会にいき情報収集
遠藤裕一さん
を紹介していただく。
そして、すぐそのカフェへ
美味しいコーヒーを
いただきながら
「蔵王御山詣り」への熱い想い
をきかせてもらいました。
ユーモアがあって、
人を安心させる笑顔
いっきにひきこまれました。
出会いのきっかけ
からつながって、
いたるわけです。
くれたのは宮城蔵王ガイド協会の
「川内禎子」さん
地元の村田出身、
自然と地元を愛する
気さくなお姉さまガイド
参加者によりそって
その土地のいわれや、
おぼえずらい高山植物を
楽しく教えてくれました。
いい意味で短く感じ、
疲労感が少なかった。
楽しく歩けるのが一番です
今回の御山詣りの参加者は
約100名8〜10グループに
わかれてのぼります。
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絶景は今年1番の景色でした。
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車で登っちゃうかな
とも、考えましたが
なんぼでしょう♪と、言い聞かせて
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登山のあとのお楽しは
やっぱり温泉「神の湯」です
満足感でより気持ちなります。
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バーチャルではなく、
感動を共有できることの
ありがたさを実感です。
古道を蘇らせて、
このような素敵な機会を
創って、運営していただき、
「僕のライフワークにさせてもらおう」
そのくらいとても印象的な
はじめての「蔵王御山詣り」を
体験させてもらいました。


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ものですがこのときの「感動」が
このツアーにつながっています
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安心してください(笑)
ハイキング体験なので3分の1を
楽しめるライトな
「蔵王古道の旅」です
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早くも出発確定です!
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新緑の「蔵王古道」体験ハイキング
8800歩(約6キロ)
遠刈田温泉 神の湯 蔵王チーズ&
爽清牛(そうせいぎゅう)バーベキュー
歩いて、食べて、笑って♪
健康になるたび
*上の写真、または緑色のツアー
タイトルをタップするとみれます