地球暦さんからの情報を
共有させていただきます。ちょっと長めですが😅

暑い夏を楽しく乗り切るための 先人の知恵が書かれています。
ご参考までに✨

「夏の土用入り」

夏の土用 / 秋への季節の変わり目
(Summer to Autumn)

夏土用:
7月20日~8月7日  19日間

土用は季節と季節の間の大切なとき
夏の土用は一年の中で最も暑さ極まる「大暑」のころ。
古くは一年の中でもとりわけ気が乱れやすい「裏鬼門」の時期と言われてきました。

というのも、
胃腸の疲れによる食欲不振や消化力の低下、それにともなう体力の消耗、
長引く風邪や微熱、だるさなどの出やすい時期でもあるからです。

夏は自然界のエネルギーが高く、
不摂生してもいいだろうと、養生不足になりがちな季節でもあります。

そのツケがどっと出てきて、
夏バテになりやすいのも「夏の土用」です。
東洋医学において胃腸の力、消化力はそのまま気力に直結すると考えられており、

夏バテを防ぐためには
「何を食べるか」ではなく、「よく噛むこと」「素食にして腹八分目に控えること」など、
食の基本に立ち戻って「消化器官を助けること」が肝要です。

外気が暑いからといって内臓まで冷やすと胃腸は弱り、気力体力ともに減退します。
それは、消化と栄養補給、気力づくりなどの働きをつかさどる「脾」が弱っている証拠。

脾の気を補う「甘み」を持つ季節の野菜は、かぼちゃやとうもろこしなど。
食欲がないときは、それらの自然の甘みに塩けを足すと、吸収がよくなります。

また、麹の発酵と糖化を活かした玄米甘酒・雑穀甘酒は、江戸時代までの夏の風物詩。
ブドウ糖や果糖のような単糖は胃腸に負担をかけますが、甘酒の甘みは体内ですぐに働くグリコーゲン。
夏バテや暑気払いにテキメンの栄養補給飲料です。

「盆と正月が一緒に来る」とはよく言いますが、

本来のお盆は夏の土用付近(※月の満ち欠けによって毎年変わります)、
正月は冬の土用付近の時期です。

「暑さ極まる夏の土用」「寒さ極まる冬の土用」は、
一年の中の二つの大きな折り返しの時期であり、
人々はこの節目に合わせて仕事の手を休め、集い合い、挨拶を交わし合ってきました。

この風習は今も、
「お中元」と「お歳暮」、「暑中見舞い」と「年賀状」という形で残っています。
土用付近の新月前(水無月末日)は夏越の祓(なごしのはらえ)と呼ばれる行事が行われてきました。

この行事は、上半期の間に身にまとわりついたケガレを落とす行事で、

これから先、正月前(冬の土用付近)までの下半期の健康と厄除けを祈願するものです。

暮らし方で具体的に気をつける4つのこと


秋バテをしないための身体づくりを 太陽の光が最高潮に達し、
受け取った熱が実りにつながる夏の土用。
この時期は昔から、秋バテをしない身体づくりのための策があれこれ練られてきました。

最も有名なのが、鰻を食べること。現代でも「土用丑の日」となると、
毎年テレビで話題になったりスーパーには幟が立ったりします。
「う」の付く食べ物が夏の土用にいいと言われ、
鰻のほかに、きゅうりなどの瓜科の野菜、梅干し、
うどんなどを食す風習が今も残っている地域があるようです。


足浴のすすめ 夏の冷えは意外と深刻。
冷房や冷たい飲み物などで身体は冷えているのに、自覚がなかったりします。
お風呂に浸かってみて「あ、冷えていたんだな」と感じることもしばしば。
入浴するよりももっと効果的に血を全身にめぐらせることができるのが、足浴です。
夏はとりわけ足がだるくなるので、ぐったりした夕方の足を、ほんの10分ほど熱めの湯に浸してみましよう。

全身に血がかけめぐっているという実感と、
じんわりかく汗でリフレッシュできます。 ハッカ油やレモングラスなど、
すっきりするアロマオイルを数滴たらすとさらに効果的です。


旅の計画を立ててみましょう 夏の土用を過ごし、
暑さのピークを過ぎるころには、北海道のあたりから秋の知らせが届きます。
夏が暑いせいでめっきり秋らしい秋が短くなり、
完全に空気が入日れ替わるころには、もう冬の気配が漂ってくるといった年も珍しくありません。

そんなとき、心の栄養剤である旅に出てはいかがでしよう。
秋の旅の準備を夏の土用の計画に組み込んで、早めに計画を立てておけば安心です。
旅は人を成長させ、考えを柔軟にさせ、生きる力を養ってくれます。


読書の秋の準備を 春から夏は、思っていることを伝えたり、発信したりするのにふさわしい季節。
一方秋から冬は、心に浮かんだことを書き留めたり、じっくり物事を考えてみたり、
ゆったりとした時間の中で振り返り、考え、書くといった作業がはかどります。

読書の秋に向け、読みたい本、気になる本をまとめてみましょう。
秋の夜長にいつでも読めるよう、取り寄せておくこともおすすめ。
新たなジャンルの本一冊まぎれ込ませてみるのも、いい刺激になりそうです。

転載元:https://note.com/helio_compass/n/na05b658be66c?fbclid=IwAR0tIf8kg8RPAe6qx3mAqGG-sl1KkyHVJFzQA-Qq0MryoRGTLY9ndrF43ns

〜〜〜〜〜

夏の土用の19日間
暮らし方の4つを意識して
すてきな週末をお過ごしください。

旅エール 酒井陽介

PS:
最近ぼくは田坂広志さんの本にハマっています。

夏に至る

「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」
最近、なんとなく活動的になってきている自分を感じていたのは

夏至に近づいたいたからだ。

季節と自分が連動していることを感じる大切さ。

「なんか気持ちいい」

写真は3年前、

感染症で旅行業がどうにもならなくなったとき、、

それでもやっぱり、旅にでた。

新潟県妙高 苗名滝にて

〜〜〜 〜〜〜 〜〜〜

(以下、大好きな「地球暦」より転載)ㅤ

光が満ちる「夏至」の日

太陽から8分19秒で到達した光は、地球の北回帰線(北緯23.4度)に降り注ぎ、北半球では北に行くほど昼が長く、北極圏(北緯66.6度)では眠ることのない夜、“白夜”を迎えています。ユーラシア大陸に広大に広がるツンドラ森林地帯では24時間体制で植物たちが光合成し、酸素濃度の上昇とともに、地球全体が深い深呼吸をしているようです。

今、南と北で二極化した、光と影が、片寄り切り、シーソーのバランスがこの瞬間に静かに動いています。

太陽が静止するとき

夏に至ると書く「夏至」は、北半球の光の量がピークに至る地点。春分から90度経過した仲夏の半ばで、一年を一日にたとえると、ちょうど正午にあたります。

正午の「正」の字は解字すれば「一」と「止」。正午は午前中の出来事が終わり、午後がはじまるように、夏至は光が増長から減衰へと切り替わるピリオドのような瞬間。
Solsticeは太陽(sol)が静止している(sistere)という意味。地球号が至点を通過する時、日の出入り・南中高度など太陽の変化は数日間止まって見える。大きな船が舵を切ってもゆっくりとしか旋回できないように。

今、全てが Slow and Steady(船舶用語:ゆっくりそのまま)

3年ぶりにいってこれました。
🎇長岡花火2022🎇
共有したいこと、すべてを
参加者の方々が
「言葉」にしてくださいました。
〜〜〜
コロナ、ロシア、ウクライナなどと
暗い話題、心配事が多い毎日ですが
この祈りの花火から元気を貰いました。
全ての花火の1発毎に
「頑張れ頑張れ」と背中を押されるようでした。
明日からまた精神を鍛え直そう。
歳を重ねるごとに今回が最後かと思いつつ、、
添乗員さんの仕事に対するテキパキとした采配ぶりに惹かれ
次回もどこかへ、という気にさせられます。
心の片隅に置き、
まずは体力づくり、健康確保に努力です。
〜〜〜

 

初めの3発、「白菊」は特に感じ入りました。
椅子席で真正面の環境で鑑賞できた花火は最高でした。
美しさとダイナミックな迫力は圧巻
今までに見たことのない花火で大感動しました
忘れられない印象に残りました
映画「峠」を見たばかりでしたので
戊辰戦争の悲惨さと第二次世界大戦時の惨状
そして、天災という長岡の歴史を知る上で、
この花火は慰霊、復興平和の願いを込めた重要な意味合いを持つものだと深く受け止めながら鑑賞しました。
たまたま鮭の食事の時、
となりに和歌山の山縣さんご夫妻が座られ
会話が弾みました
とても楽しい方で、旅の出会いを満喫できたひとときでした
〜〜〜
空襲で亡くなった人・町
全国でたくさんあったでしょうに
長岡がなぜこのようになったのか
模擬ファットマンが落ちたとか
いろんなことを知りました。「米百俵の精神」なのかな
〜〜〜
なにより場所。イス指定席最高です。
この花火の迫力は肉眼だからこその感動。
言葉できいても
絵で見ても、
体験できない素晴らしさ。
一生の思い出になりました。
また頑張って働き楽しい旅行をしたいです。
平和への祈りを感じました。
〜〜〜
長岡の戦争、災害
まずは黙祷して花火を見させてもらいました。
戦死者の慰霊祭としての花火を上げていることを初めて知りました。。
事前に映画を見せていただき、なおいっそう花火に対する意味を深く感じました。
〜〜〜
映画を見せてもらいある程度鎮魂の意味を
わかって花火を見ることができました。
長岡の戦争の歴史を知ることができてよかった。
日々の悩みなど忘れて至福の時間でした。
〜〜〜
ひとつのことを成し遂げるということに
先駆者の方はもちろん地域の方々の力強さを強く感じました。
〜〜〜

最初の3発でもう、じわっと涙が出てきました。

〜〜〜
戦争で亡くなった人々への鎮魂
復興祈願
コロナウィルスに打ち勝つ
〜〜〜
慰霊、鎮魂、復興、祈り、希望と
様々な意味合いがあると思いますが、
まず自分がこの機会を楽しめて
きれいだなぁ
また来年見たいなと思って
パワーになりました
〜〜〜
(悪天候の影響で)
無理かもしれないと思っていた花火が全部見られて
通常の天気のイベントより、記憶に残る旅になりました。
添乗員さんの気配りおかげでより楽しく過ごせた。
ありがとうございます
長岡の花火は前から見たいと思っていましたので
あの日の新聞広告に感謝。
〜〜〜
こんな深い意味があったんですね
感じ方、いままでより花火の見方が変わりました。
長岡の花火は他の場所に比べて、トイレもたくさんあるし
椅子席もあって、すごく楽しめました。
さすが日本一のマナーを目指す花火でもありますね
出発の朝の天気から考えられない
素晴らしい1日になりました。
〜〜〜
散策の後の冷たいお水やおしぼり。
ティータイムにコーヒーやお菓子など
細やかな配慮に感激しました。
いろいろなツアーに行ってますが
こんな事は初めてです。
戦争、中越地震、東日本大震災などの
復興平和の祈りが込められている
花火であると説明や映画で知りました。
何も知らずに見るのと、意味合いを知ってからみる場合と
「花火の受け止め方」も違うことを実感。
事前のお話がよかったです。
ただ花火が綺麗だけでは終わらない。
〜〜〜
雨予報の中、すべて予定通り進み花火に感動
2日目の村上の鮭文化に感動、味に感動
中島さんの心遣いに感動です
旅には様々なアクシデントがつきものですが
ここまでの荒天のアクシデントは初めて経験しました。
添乗員の心配いかばかりかと。
私たちを不安にさせない配慮素晴らしかったです。
〜〜〜
見上げているだけで感動し、涙が出ました。
世の中が、きれいなもの、素晴らしいものを見て

みんなで同じように感動できればと思いました。

〜〜〜
もしかしたら雨の影響で中止かと思っていた花火が
時々雨に見舞われながらも
快適な椅子席で見られたこと。
それから、
鮭好きな私が楽しみにしていた
井筒屋さんでのランチが叶ったこと。
そしてホテルの朝食が予想外においしかったこと。
帰りの車中で出たおやつがおいしかったこと。
数年ぶりに花火を見られた。
あの音と光の迫力はやはり体感しないとわからない。
「長岡花火」市長、市民の皆様の熱意が感じられ
競技大会の花火とは一線を画すとと思いました。
山下清の貼り絵でも有名な長岡花火ですが
鎮魂の思いが伝わってきました。
フェニックスの動画がきれいに撮れたのでよかったです。
〜〜〜
リピーターのお客様が多く
協力的な和気あいあいとした雰囲気
また、酒井さん中島さんの連携や
おじさんまで加わった細々とした配慮が
他社にない良さを感じました。
花火帰りのおまけぐらいにしか考えていなかった村上が
想像以上に穴場で歴史や文化、町の産業について
ガイドさんが案内してくれて、それが良い買い物につながったのがとても良いと思いました
〜〜〜
天候に心配させられましたが間近で見た花火は
私の人生で一番美しく魂に響いた花火でした。感涙
たくさんの人々のいろいろな思いが捧げられ、
励ましにかわる鎮魂と復興の素晴らしい花火
〜〜〜
長岡花火の思いや成り立ちをバスの中で聞いてからの
鑑賞だから、見る側も素晴らしい花火大会を見るだけでなく、
深い思いを持って見ることができたこと。
様々な方々の思いがたくさんつまっていること。
やはり、祈りを感じる。
そして3年ぶりの開催できて制作の方々は
本当に喜んでいるのことと感じられました。
とても楽しかったです。そして「幸せ」を痛感しました。
〜〜〜
花火はいつ見ても美しくていいなぁと思いましたが
今回は涙が出ました。
花火の内容をよく事前に知れていたので
感じ方が全く違いました。
今年はいろいろなところへ行きたい。
旅するということに、楽しみと生きがいを感じるようになった
気がします。年齢をかさねられた事、
出かけられる事情、環境が整ってきたからでしょうかね。

〜〜〜

【酒井のあとがき】
兄二人は小さい頃に見たことがあって、
僕はみたことがありませんでした。
8年前に、自分の家族4人で初めて見に行きました。
祖父のお墓に立ち寄り、
爺さんにブツブツ語りかけながら、
大汗を流しお墓をゴシゴシ磨いてから、
お墓参りをすませて花火会場へ。
なんだか気持ちよくその場所に、
身をおくことができた記憶があります
77年前の長岡(空襲)戦災から、立ち上がるための鎮魂の花火
18年前の中越地震、、震災から、立ち直るための不死鳥の花火
長岡花火の代名詞は、だからフェニックスと言います。
始めてみたそのとき、あの感動は、忘れられません。
一緒にみていた、父の兄夫婦(伯父、伯母)が感動しまくっている自分をみて、感動していました。
なにがすごいのかって、
ものすごく伝わってくるんです。思いが。

旅エールとしてのツアーの催行は

2015年〜2019年の5回を数えます。

(今回できましたので6回になりました)

その5回全てに参加している、ご夫婦にききました。
5年も連続で参加する、理由はなんでしょうか?
「祈りのような、出会えるなにかがこの花火にはある」

長岡花火は、日本の夏に、
日本人としてのこの国を生ききるための、

大切な マインドセットなのだと思います。
もう、なにがあったのか
本当の意味で知らなくてはいけないと思います。
PS
77年前の長岡空襲のとき、うちの父は2歳。
疎開先で熱を出し、心配した祖父と祖母は長岡から疎開先へ。
それで空襲から逃れることができました。
父は、いつも自慢げに言います。わざと熱を出したって。。。
対岸の火事、憂いは人ごとではなく、、

そして僕に繋げてもらえたこの命も、
全てつながっていることを

リマインドすることができました。

長岡市、長岡花火財団、長岡市長
長岡市民のみなさま

このツアーにご参加いただいた
おひとりおひとりの方々

バス関係の方々、
お食事関係の方々、
ホテル関係の方々

このツアーに携わっていただいた
みなみなさま

最高の感動を
ありがとうございました!

有難うございます。

2022年 8月8日
旅エールおむすびツアー

酒井陽介

             *先日訪れたに新潟県長岡市 長岡市 河井継之助記念館にて

【ごあいさつ・今年を振り返って】

 いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 今年も残すところ僅かとなり、十二月二十二日に冬至を迎えました。冬至は一年の間で最も昼が短く、夜が長い日です。この日を境に昼が長くなっていくことから、古代においては一年の始まりともされたようです。また、冬至の翌日は天皇陛下の誕生日です。

 大河ドラマ「せごどん」を毎週興味深く観させていただき、近世の日本の出来事をあらためて学び直す機会にさせていただくことができました。このドラマで数多く出てきましたキーワード「天子様」「朝敵」「賊軍」「官軍」それぞれの言葉の持つ意味。そしてその言葉に翻弄され、生き抜いてきた人々に思いを馳せながら、二十三日の皇居に馳せ参じたいと思っております。(追伸:最終回、家族4人でみておりました。ここだけのはなし。涙をこらえるのに精一杯で、大変でした。汗。。早起きし、もう一度みて男泣きです。)

皆様方におかれましては、どんな一年をお過ごしになりましたでしょうか。なにかと慌ただしい師走ではございますが、ホッと一息つけるお時間を大切にしていただきながら、「ゆく年くる年」をお互いに噛み締めたいものです。 

さて、今年の僕の感動ベスト3をご紹介したいと思います。

第3位
「三十度を超える真夏日に、
   家族4人でこんぴらさん奥の院登頂成功!千三百六十八段」

日頃、妻、5年生の娘、2年生の息子たちは職業柄、僕が仕事をしているのか、旅をしまくっているのか、わからなくなる時があるようです(汗)。年に一度くらいは家族の添乗員をしよう!ということで今年の8月に四国へいって参りました。猛暑の夏でした。汗
「あついあつい!いつつくの?」ああでもない、こうでもない、4人でぶつくさ言いながら、ながーい階段をやっとの思いで、登りきった時の、満足げな表情が印象的でした。隣で一段一段のぼる
妻の横顔をみたときに、「いつもありがとね」という感情が沸き起こってきましたが、口にすることはできませんでした。まだまだ未熟者です(笑)。金毘羅参宮の後、初めての徳島「阿波踊り」を鑑賞してきました。来年、ツアーにさせていただく予定です。

 第2位「おかげさまで5周年」

旅エールの実質的なスタートは平成二十五年十一月でした。当初、一年間は、自社ツアー「旅エールおむすびツアー」の存在はなく、手配(依頼)旅行のみの営業でした。二年目から、自社製品の必要性を強く感じ、スタートさせていただき、現在に至ります。チラシをどう作っていいかもわからず、なにもかもが手探りの状態。最初は大きなバスに7、8名様でのツアー。もちろん採算度外視(涙)本当に、未熟者の無謀な挑戦だったと振り返ります。四年の間で、たくさんのお客様と出会うことができました。モノではなくコトを取り扱わせていただく、僕たちにとって、お客様との繋がりこそがなんといっても一番の財産でございます。未熟なツアーであるにも関わらず、ご参加いただき、そして率直にご意見いただけたことに、深く深く感謝申し上げます。

ここからが、会社を立ち上げた意義、真価を発揮する本当の
スタートということを実感しております。 有難うございます。

 第1位「巡礼ツアーを続けて、般若心経の有難さに気づく」

 今年は庄内三十三観音ご開帳の年でした。4日間、皆様とご一緒させていただく前に、山形の先輩旅行社ツアーに下見をかねて参加しました。なにげなく、般若心経をお唱えして各お堂を巡り、終わりにさしかかったとき、「あれ!?これはいったいなにを意味しているんだろうか」と掻き立てられるように、気になりだし、結願の大日坊で一冊の本に出会いました。 「にわぜんきゅうの般若心経」絵本です。とてもわかりやすく、「般若心経」の解説が書いてありました。ご紹介いたします。

私達が「オギャー」と生まれ、生きていられるのは、わずか八十年。永遠という時の流れから見れば、ほんの一瞬。その大切な人生を、いつも何かとくらべ、自分だけの色メガネで世の中を見ては、イライラして暮らしてる。これでは、せっかくの人生がもったいない。この世の中には「絶対」なんてものは、一つもないのだから、生きることに感謝して、自由で喜びのある人生に変えてください。こだわりの心を捨て、楽しい心にしてください。あなたも、「いつかこのわだかまりが、消えたらいいなあ。心のつっかい棒がとれたらなあ」と思いながら暮らしていませんか?何の不安もない、人をあるがままに見ることができる、誤った考え方もしない、そんな境地になれたらいいなあと。そして心静かに暮らしたいと。菩薩さまは、それがたとえ死であっても、自らが「空・くう」になることの一つとしてしか、受け取ってないから、心にさまたげがないんです。お金や物にしても、持てば持つほど、失う恐れや苦しみを味わうことを知っています。つまり、自らの欲望や執着心を捨てれば、恐れることも苦しむこともなくなるのです。おごりの心を捨て、自分の無力さを認め、そのうえで今日この場所で、できるかぎり努力して生きていけば、だれだって菩薩さまになれます。赤ちゃんにとって母親は菩薩さまだし、その人がそこにいるだけで、周りの人の心がおだやかになる。そんな人も菩薩さまです。そして、もう一つ大切なことは、偏見を捨て〝あるがままに生きていくこと〟なんだよ。そのままの状態で、人間の生きる意味をみつけることだよ。

つまり親だから…、恋人だから…、ご近所だから…、自分の仕事だから…、この「だから」が偏見なんだよ。親じゃなかったら、大切にしないの。恋人じゃないから、優しくしないの。この関係が、人を迷いの世界や苦しみの世界に落としているんだよ。この世の中を、あるがままの状態で正しく見つめ、あるがままに生きることが、心静かに幸せに暮らすことにつながるんだ。親も子も恋人もない。仕事もお金も地位もない。すべて「空・くう」、幻だって心で悟ことなんだよ。この心静かな境地に立つことができれば、

わずらわしい人間社会の中で、大事な個性を埋没させたまま生きることなど、なくなるはずだよ。心の中の一切の垣根を取り払う努力をしなさい。そして、本能や欲望を捨てる努力をしなさい。私たちを苦しめる原因は、自分たちの肉体と心にあるのだから。この世はすべて「空」、幻と気づけば、生も老も病も死もすべて無縁。なにごとにもこだわらず、

今日からあるがままに生きていけます。
いらいらするな。くよくよするな。ぎすぎすするな。おおらかに。おおらかに。
(にわぜんきゅうの般若心経・転載)

伊勢の神宮で感じた古来の人々が残されたメッセージ(神話)もさることながら、お釈迦様が二千五百年を超えて残されたこのメッセージに衝撃をうけました。

昨年から巡礼を始めて、触れていたのにも関わらず、今年この事に気づくことが出来ました。続けないと深まらない事があります。

旅を通じて、出会い関わる「人」同士が元気になり、心の豊かさを感じあえる機会を、
来るべく新しい年、時代(年号)に向けて、継続していけるように、大切に歩んで参る所存でございます。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
どうか、笑顔と健康に満ちた良いお年をお迎えくださいませ。

  感謝一念 社長 酒井陽介

こんにちは!

GWもあと二日、いかがお過ごしでしょうか?

この期間は個人旅行者で混雑するため、

そよかぜツアーは5/2の大藤のみでした。

ぼくのGWは、 次なる企画をしながら

このタイミングで 6月にご案内させていただく 高尾山へ

いってきました。

まずは写真だけの報告になりますが

ぜひ、のぞいてみてください。
なぜ? あの、ミュシュラングリーンガイドで

高尾山 が ★★★

3つ星に選ばれたのかを 体感してきました。

仙台 = 大宮 = 八王子 = 高尾 = 高尾山口 と、

乗継ぐこと 4時間で到着

 

まずは、駅併設の 観光案内所で 情報収集♪

GWとあって、首都圏のお客さんで 人・人・人

(あとで掲載する)  頂上の写真もびっくりしますよ〜!

てくてく歩いて登山口へ

駅をおりたときから、(きてよかった♪)

感じてましたが。。。。 すごい気がいいんです◎
新緑も最高v 風薫る五月を感じます◎

ここが登山口 ケーブル&リフトの駅が左側です。

えっ! 歩かないと上までいけないの?

大丈夫! 安心してください◎

(リフト・ケーブルを使うと徒歩40分で頂上までいけます。歩きだけだと90分)

でも、今日は

下見できたので、実際にあるいてみますねv

ムササビくんに見送られて、いよいよ登山開始v

目指すは、高尾山・599m

高尾山の山中 は

四国八十八ヶ所巡り に例えられています。

登山口のお寺には お大師様もいらっしゃいます◎

なんとなく。。。 ですが、

高野山 で 清められる感じが似ています。

高尾山

(そういえば、一文字ちがいですねー。)
お大師さま 曰く、

都会と自然とを行き来して

心の調和を図ることが大切 なのだそうデス◎


さて、いきましょうか。。。♪ (運動不足もかねてv)

 

おはようございます。

2016年4月3日 雨上がり、うららかな日曜日

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仙台の桜の開花とともに 旅のおたより第14号 を
若林区、太白区を中心に折込みさせていただきました。

おかげさまで 出発確定コース がたくさん出ています。

春のラインナップ 21の旅ストーリー のぞいて見てください♪

あったか春の旅劇場◎

PS 息子が保育園の年長さんになりました。さくら(開花)さんと
一緒に進級式へ♪ 子育てもがんばります(汗)

 

ようやく春の足音が聞こえ始めて、

でも青空の朝、空気はまだひんやり冷たい。

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お日様のやさしい光が旅心をくすぐりはじめる

そんな季節に是非ともご案内したかったのです。

 

冬の富士山から早春の河津桜と菜の花へ

日本の風景、日本の心 美しい日本の旅

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春を運ぶ昨日の雨の影響でしょうか…。朝のお迎え準備のときは路面がまだ濡れていました。

バスが高速道路を走行はじめたら…だんだんお日様が顔を出して来て^—^ 、

そして見事な虹が〜!!

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本日より始まる3日間の旅に、いいことがたくさんありそうな予感♡

 

羽生パーキング鬼平江戸処で一休み後、昨年秋開通したばかりの圏央道へ。そして、お待ちかねのお昼ごはん。

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今日も朝早くから、すべて手作りのお弁当を支度してくれたのは代表酒井のお母さん、せつ子さん。車内の皆様からは今日も『美味しくいただきました』と感謝のお言葉。回収させていただいたお弁当箱は皆様完食、普段おうちでお料理をなさるお客様だからこそ、このお弁当に込められた手作りの美味しさを喜んでいただけるのですね。

 

 

さて、バスは圏央道から中央道へ。車窓から相模湖を見下ろしたら、いよいよ甲斐の国、山梨へ

 

そして車窓からは、文句無し!

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お見事!

 

河口湖ロープウエイでカチカチ山の展望台へ

眺める景色、文句無し!

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富士山と同じく世界遺産に登録された忍野八海(おしのはっかい)の清らかな水辺も、更に美しく

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青木ヶ原の樹海から、千円札の図柄の本栖湖を車窓からお楽しみいただき、今夜のお宿にむかう途中

思わずバスを停めて眺めました。

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そして神々しいその姿に皆で手を合わせ拝みました。

 

今宵のお宿はどのお部屋からも富士山を眺めることが出来る『休暇村富士』。ロビーの大きな窓から見える見事な赤富に迎えられてチェックイン。さあ、温泉を楽しみましょう♪

月あかりに灯された富士山のシルエットを眺めながらの露天風呂♨︎。最高に贅沢な時間♡。

 

お夕食は富士山麓と駿河湾の恵みを存分に楽しめるバイキング♪

 

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静岡おでんや富士宮焼そばなどのご当地ならではのB級グルメも♪

デザートも充実で、もうお腹いっぱい。スウィーツ完全制覇ならず…

 

 

2日目の朝、

富士山の姿はありませんでした…

『昨日存分に美しい姿を見せてもらったから仕方ないね』と誰もが今日の富士山を諦めて朝食バイキングをいただいていたら…

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濃かった朝雲がみるみる晴れて富士山が〜!。

コノハナサクヤ姫お支度中だったのでしょうね〜(^^)

青空に美しい雪化粧が今日も素敵な富士山。バスが背中を向けて走ることになる沼津まで私たちを見送ってくれました。

 

さて、続いては世界遺産韮山反射炉で歴史のお勉強。解説員の大村さんのユーモア溢れるお話は難問のクイズを交えながら、当時の作業の様子や溶鉱の技術など分かり易く説明していただきました。

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名曲『天城超え』の舞台、浄蓮のやわさび沢散策後『伊豆の佐太郎』にて天城名物イノシシ丼のお昼食。ボリュームたっぷり^-^

名物のわさび漬がピリッと引き締めてくれます。

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天城トンネルを抜けていよいよ河津へ。人気の河津桜はちょうど見頃を迎えたくさんの人出でしたが、ゆっくり散策を楽しんでいただきました。暖かな春風に揺れる菜の花と、薄紅色の河津桜が美しい。文句無し!

以下、7枚の写真は私たちが訪れる前日に友人が撮影した写真です。

Photo by 【 shirin 】

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ほんと!素晴らしい 河津桜◎

今夜のお宿は河津からほど近い歴史の町、下田です。チェックイン前に開国の舞台となったペリーロードを散策、開国記念館ではペリーが食した日本食など興味深い資料がたくさんありました。『唐人お吉』など歴史の裏側に隠れた悲しい物語も気づくことができました。

 

南国ムードたっぷりのリゾートホテル、下田東急ホテルで旅の疲れを癒し、いよいよ最終日。今日もいいお天気です。

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今朝一番に訪ねるのは、日本三大吊るし雛の一つ

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稲取の吊るし雛

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熱海梅園では梅の花のいい香りに包まれました。

そして、このツアー最後のお食事となる熱海の和食処。一般のお客様は行列を作って順番待ち。

一切妥協無しの酒井代表渾身の手配、私たちは3階の個室へ案内されます。『ランチでこんな分厚いお刺身出たことないよ〜』の言葉もでました。

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金目鯛の煮付け!

 

この旅も美味しく楽しく天気良く!!

3日間、楽しんでいただきました。

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たくさんのお土産を抱えて、笑顔でお帰りになる皆様をお見送り出来てとても幸せな気持ちになりました。

ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。

また、ご一緒いたしましょう♪

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  旅のご案内  中島篤子

 

おはようございます。

2016年2月8日・水瓶座の新月
旧暦では今日が元旦(春節)

暦の上の春にふさわしいイベントに出展させて
いただくことになりましたv

 

みやぎフラワーフェスティバル2016 

『百花繚乱』(ひゃっかりょうらん)


日時:2月9日(火)11:00〜17:00

共催:宮城県花と緑普及促進協議会・仙台放送
後援:仙台リビング新聞社
場所:AER5階・多目的ホール【入場無料】
問合せ:株式会社リビング・プロモーション

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【ちょっと楽しみなスタンプラリー】

 11カ所のブースでスタンプを集めると

 会場内の『花カフェ』にてコーヒーとピタの試食が可能。(数量限定)
 また、抽選会のお申込とサンプリング用の袋がもらえますよ♪

※ピタってなんだろう? 笑

 
 


当日は、スタッフみんなで会場におりますv (9番ブース)

旅エールそよかぜツアー特集号 
『お花にまつわる旅のおたより』を配布してます

〜お近くを通る際は、ぜひお立寄くださいませ〜

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12:00〜
3名のタレントによるトークショーが楽しみです♪
◎布川敏和(シブがき隊のふっくん)
◎やましたひでこ(断捨離提唱者)
◎岡野あつこ(夫婦問題研究化)

今週も はりきって参りましょう ♪

添乗員研修に行ってきました♪

こんにちは村上です。

新潟の旅行会社、トラベルマスターズ(以下 トラマス)主催、1泊2日の添乗員研修に参加してきました。

添乗のいろはとは、言わばその会社の企業秘密です。それを惜しげもなく、徹底的に指導していただきました。

ここまでするのには理由があります。それは、これまでの旅行業界に風穴を開け、みんなで変えていく!という鹿島社長(トラマス)の熱い思いがあるのです。
そして、志を同じくする旅行会社が全国に10社あり、旅エールもその1社です。風穴を開ける動きは、静かに確実に広がっている、そんな思いがしました。

今回の研修では宮城、岐阜、長野からの参加がありました。初めて会うのに、初めての気がしない。同じ目標を持っているからでしょうか…。波長の合うみなさんとみっちり研修という名の修行をしてきました。

 

1月25日(月)

新潟から伊勢に向うバスが、研修の舞台。朝のあいさつを何度も練習。

 

常念岳

登山ツアーも多いトラマス。
私も一つ山を覚えました。

エクシブ鳥羽

前日からの発達した低気圧のため、全国的に大雪。
この日は新潟から志摩へ移動で一日が終わりました。

 

 美味しい食事あっての旅ですね。
夕食の後は、社内木鶏会に参加させていただきました。
1月26日(火)
お部屋からの朝日。
雲ひとつない快晴!
ともやま展望台
志摩の美しい展望台。
みなさんに着いていきます!
と言いたくなるような後ろ姿。
伊勢神宮
駆け足で集合写真のポイントや宮内の距離感、トイレの場所をチェック。添乗員の視点を教わりました。
 幻の脱皮 伊勢海老
お昼は幻の脱皮伊勢海老!!
脱皮したばかりの伊勢海老は柔らかく、頭から尾まで食べられる。
髭や足まですべてが驚きの柔らかさ!
すべてが美味しいお食事。
フグの唐揚げの柔らかさとジューシーさといったら…思い出しただけでお腹が減ります…。
ソテーになって再び、伊勢海老登場!バターの香り、濃厚な海老の身…まさに絶品!
帰りのバス社内での一コマ
トラマスの新人さん2人を先輩がフォロー。チームワークの素晴らしさに感動しました。
本厚木で離団
東京へ向かいます。
「サウンド・オブ・ミュージックとキルトフェスティバル、雅叙園 百段雛まつり」ツアーに合流します。
ツアーのレポートはこちら
http://tabi-yell-com.check-xserver.jp/tabirepo/5405.html
〈添乗員研修を振り返って〉
添乗挨拶の他、近江聖人 中江藤樹の映画鑑賞、雑誌「致知」の抜粋をテーマにみんなで語り考えを深める会など、添乗員研修にとどまらない、人間教育の場でした。特に中江藤樹の「五事をただす」は、生き方のお手本にしようと思いました。「五事をただす」添乗員として頑張りたいと思います!◎五事をただす
「貌」…おだやかな顔で人と接する
「言」…思いやりを持って優しい言葉で話す
「視」…澄んだ目でものごとをみる
「聴」…耳を傾け人の話を聞く
「思」…まごころを込めて相手を思う

旅エールそよ風ツアーは快晴率88%!

今朝は冷え込みましたがその分、日中は堂々の晴れマーク

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今日は最少催行人数をしたまわっておりましましたが、

催行中止でお客様をがっかりさせる訳にはいきません!

あれこれやりくりして催行出来るよう頑張りました〜(汗)

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都内マップを使って本日のルートをドライバーさんとしっかり打合せ。

全員のお客様をお迎えしたところで

 要正義(かなめまさよし)ドライバーより

『安全運転で参りますのでご安心下さい』 と心強いご挨拶。

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さあ、和やかな雰囲気で『発車オーライ♪』

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冬の澄んだ空気 青空がホントにきれいです。

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車内の時計もお客様の腹時計もちょうど12時、わくわくのお弁当タイム。

今日のお弁当は、すべて手作りの『おふくろ弁当』

若林でお弁当屋さんを営むせつ子さんが心を込めて作ってくださいました。

代表酒井のお母さんの『おふくろ弁当』。

ご参加の皆様から『ほんとうに美味しい♡』とのお言葉をいただきました。

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羽生パーキング鬼平江戸処で一休み いよいよ都内へ♪

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実は、代表酒井も同行(^-^)。
お客様と同じ感動を味わいたくて… 『お留守番なんて無理!』

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昭和の竜宮城 目黒雅叙園、百段階段雛まつりと絢爛豪華な空間にうっとり

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今宵のお宿、東京プリンスホテルにてちょっと休憩。
これから向う劇団四季のミュージカル最中に眠ってしまわないように、
少し身体を休めました。
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お夕食は『なだ万』のお弁当

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さあ、いよいよ!

四季劇場に入場です。

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世界が愛した舞台『サウンド・オブ・ミュージック』。

誕生から半世紀以上が経った今でも世界中の人々から愛されている名作が
劇団四季によって甦りました。

物語に込められた『家族愛』『祖国愛』『平和への願い』のメーセージを強く感じながら、『ドレミのうた』『エーデルワイス』『私のお気に入り』など子供の頃から馴染んだ音楽が、耳に心に気持ちよく響きます。

四季劇場ってすごい!!俳優さんの台詞も歌も絶妙な響きで客席に届きます。

今日の私たちのお席は2階の最後列。

にもかかわらず、

舞台は隅々まではっきり見渡せる見事な設計。
こんな急斜面の客席は他に類を見ません。

美しいアルプスの山々、そこに流れる優しいそよ風、清らかな小川の流れまでがまるでそこに見えるようです。

四季劇場だからこそ感じることが出来た感動が、

キラキラ輝いていました☆☆☆

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心地よい感動という名のお土産を 携えてお迎えのバスに乗り込みます。

IMG_9108 IMG_9109ホテルまで10分の道中。車内は『素晴らしかった!』の言葉に染まりました。

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ライトアップした東京タワーのお出迎えでもうすぐホテル。

 サウンド・オブ・ミュージックの余韻に浸りながらゆっくりお休み下さい。

ZZZzzzzz… ☆

おはようございまーす♪

澄みきった あおぞら

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なんと!! 二日目から

旅エール自社デザイナー&チラシ編集長、村上登場!

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旅エール 憧れの旅行会社
新潟のトラベルマスターズ の

添乗員研修に特別参加させていただき、
みっちり1泊2日の研修を受け、ホテルで合流しました。

と、いうことで

本日は旅エール・オールメンバーで(3人ですが…汗)
お共させていただきます!

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早速、東京ドームで開催中の東京国際キルトフェステバル

開場9時半を待たずにゲートオープン。早めに入場v

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 どきっ!!

( 家の中をおもいだす 笑 )

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どの作品もひと針ひと針、丁寧に仕上げられた素晴らしいものばかりでした。
作成期間は一年〜二年かかるものもあるそうです。

こんなステキなキルトに囲まれて暮らしたいですね。

見ていて癒される作品ばかりでした、。

さて、

東京ドームでキルトフェスティバルをたっぷり堪能していただいたあとは

食べるおたのしみ、

日比谷  柿安八尺八寸箸 でのお食事♪

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和食、中華がメインのバイキング。 これがまた、どれをいただいても美味しい♡。

お好みでお皿に盛り付けてテーブルに運んでいただいたのですが、
お隣のテーブルの方から
『焼きそばも美味しいよ〜』とか『水餃子も!』『スープも!』『蟹だんご西京味噌汁も!』『お大根も! 』と、
すっかり仲良くなったお客様同士美味しさのご紹介がはじまり、
和やかなひとときを楽しみました。

お腹いっぱいバイキングを楽しんで、ふるさとに帰ります。

途中休憩した那須高原サービスエリアで名産の『レモン牛乳』

旅の初売り特典デスv

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お天気にも、お客様にも助けていただき車内はいつも和やかでした。

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お客様のご協力と要ドライバーの素晴らしい安全運転のおかげさまで予定より早めにそれぞれの降車場所にお送りさせていただくことができました。

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ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。

私たち3人も、 とてもたのしくお供させていただくことが出来ました。

またご一緒してください♪

  旅のご案内  中島篤子