『 おむすび通信53号 』本日発送です

こんにちは。
新緑がひときわ眩しい杜の都


すがすがしいこの季節、
お元気にお過ごしのことと思います。

今年も5月を迎え、
ゴールデンウィークもおわって
ひと段落。


すこし振り返りますと、

3月末に緊急事態宣言も解除となり、

宮古島石垣島、都をどり桜満開の京都、
そして、あしかがフラワーパーク&ひたちネモフィラの丘、
加美町虎舞ツアーとおかげさまで旅をつづけております。

(この文章を書いている)

今日は(5/10 )篤子さんが11名の参加者の方々と
長崎五島、天草、ハウステンボスツアーに楽しそうに出かけていきました。

 

年明け1月中旬あたりから、かなりの勢いの感染症の影響で、
旅にお誘いすることに、心の底から苦心しておりました。

1月の歌舞伎は30名様満席になったものの、
感染の影響もあり、半分の15名様になってしまったり、
同じく石垣島宮古島ツアーも14名→7名様。
そして、現地にいっているときにあの大きな地震、、、

その後に予定のあった新幹線で行く
帝国劇場シークレットプレミアムツアーも、東北新幹線動かずであえなく中止。


トホホ。

「もうくじけそう、、」と篤子さんに何度こぼしたことか。。

 でも、季節の移ろいと共に、気持ちは復活してくるものですね。

感染状況の様子、GOTOトラベル再開か!?の情報に2年間ふりまわされ、
自分たちの仕事にかける心持ちを保つのがとても難しかったです。

ですが、
ここにきて新緑パワーを感じながら、おかげさまで持ち直すことができています。

 

 

さて、そんななか
ゴールデンウィークはどのようにおすごしになりましたか?

ぼくは久しぶりに・・・

 

(続きはこちらからどうぞ) おむすび通信53

 

 

『 いまはどのあたりでしょうか 』 

こんにちは!
旅エール 酒井陽介です。

今日は2月9日(水)

 立春から5日目です。


あいかわらず、感染症が気になる情勢ではありますが、なんとなく、気持ちが前を向き始めています。

あなたは、どうでしょうか?


 

気候的な部分、
アルとおもいます。


そこで、
立春のことをあらためて学びました。
今日はそのことについて書いてみました。

よかったら、
おつきあいください。

では、はじめます♪

鬼は「陰と隠」が
転訛した言葉=暗闇の象徴
 

 

大寒1/20〜立春2/4は

1年を1日に例えたとしたら

午前2時~3時
(丑三つ時~寅の刻)にあたり

満ちた陰気に
怪異が夜行する
「逢魔が時(おうまがとき)」

~~~

*晴れ晴れしない気のなかで、
ばけものがウロウロしている
逢う魔が時(黄昏時)

と言われているそうです。

~~~

その闇と光の境目は、
鬼の出入りする鬼門
陰陽道の最高神

「秦山府君・たいざんふくん」が守る場所なのです。


死後と常世が繋がる異界のゾーン、生と死の輪廻転生の際、
そうした自然の生成消滅の転換点が


この立春の季節の持つ働きに、
重ね合わせられています。


また季節を方位とする
陰陽五行では

節分=丑ウシの最後、
立春=寅トラの始まりですから、
「節分と立春」は
ウシとトラのコンビで、


完全な終りと同時に、
完全な始まりの「終始・始末」を
全うすることを意味しています。

だから、オニの姿は
ウシの角に、トラのパンツ
なんだそうです(笑)


「鬼は〜そと!福は〜うち!」

「陰オニ」を追い出すことで、
暖かい春である「福」を
招き入れるための呪術的な合言葉。


金棒を持った鬼に対して、
そこに煎り豆という陽の気(火)を込めて
ぶつける鬼退治の風習は、

「魔目=魔滅=豆」によって
「陰・夜・闇・寒」を滅し、

冬と決別して、春と呼ぶための
呪術的セレモニーなんだそうです。

この「冬土用」
1/202/4)は、

特に変化の多い時期

たとえ苦難や厄災が多かったとしても、
たいていのことは
朝になれば夢の跡、

陰(オニ)も魔もまぶしい光によって
姿を消して、いよいよ春の目覚めのときが
やってくる!というわけです。

旧暦のお正月が「春節祭」(立春)

日本でも148年前までは正月といえば、

丑の月をまたぐ新月
この立春のタイミングで
お祝いをしてました。


なんとなく、今のお正月って忙しくて、
しかも、本格的に寒くなり始めるタイミング
ゆっくりしずらい、フィットしてない感ありませんか

また、

当時(148年前)旧暦では
誕生日が太陽暦で前後するため、
まとめて旧正月に数え年としてお祝いしてたそうです。


つまり、
日本中、全員が正月とともにハッピーバースデーを
祝うという年間最大の祝祭日だったそうです。

(みんなで誕生祝いもいいですね!)


太陽と月に手を合わせて祈る。

日付を追いかける感覚とは違い、
「人と星のコラボレーション」を
社会全体で体現していたということ。

(なんだかステキですね!)

ㅤㅤ

また、
実際に寅年へと切り替わるのは
立春(2/4)からですから
丑の年から寅の年に、
丑の月から寅の月へ。

移行したのが今回の
タイミングだったのです!!


12
年のサイクルが同期して、
干支も大きな節目を迎えました。

(これまでと違う気してきましたか


(まとめです!)

①大寒〜立春の期間は、おうまがとき 
*特に変化の多い時期
(大変じゃなかったですか?)

オニ(ウシトラ)を過ぎて
春の目覚めへ向い始めました!

②ウシとトラの間にあったもの 
(完全な終わりと、完全な始まり)

コロナが終息ということではなく、

いままでのスタイルが完全に終わる。

なので、

新しい在り方への完全な始まり
と、とらえています。

今回の旧暦のお正月
立春は、

丑の年から、寅の年に
丑の月から、寅の月に変わった。

12年のサイクルが同期して
ガラッと変わるタイミングでした。

③やっと!ぬけましたね!
 晴れ晴れしない時期を。
 ここからスカッといきましょうね

(自分たちの行動も変えることで)

~あとがき~

 

ほんと!ほんと!
晴れ晴れできませんでした。
はぁ~ 笑
(こっそり弱音w)

年末年始にひとふんばりして、参加人数も、
旅の準備も、いい状態にできていた
1/22の歌舞伎ツアーも催行しづらい状況になり、
なんとかもちこたえ催行できましたが、、。

1/27の長崎ツアーは断腸の思いで延期を決断。

 

長引く6波の影響で、
なんだか声がけしづらい状況が続いています。

こういう状態がなんだかんだと
あと1年は続くと思っていた方が良さそうです。

ここまで長引くと思っていませんでした。
変なあきらめ、言い回しかもしれませんが
確信にかわりました。

だからこそ、やり方を変えます。


新しいこと、
新しいスタイルに
もっと本気で
挑戦することに決めました。

新しいチャンスに乗る
勇気と智恵を授けてくださーい!


と、

今年の恵方
北北西にある神社にお参りして
唱えてまいりました。

最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。

元気だしてまいりましょう!
まだちょっと
実感しずらいかもしれませんが
春に一歩づつ、近づいてます。

旅エール おむすびツアー
酒井陽介

 

〜〜〜

 

*こちらの学びは、ぼくが愛用しています。「地球暦」さんのメルマガをもとにして引用させていただいております。

もちろん、承諾いただいております。

 

こんにちは!
走れる添乗員 酒井です

10月22日〜24日に行われた
 ラン・旅エール

ㅤ走る旅 あれから10年、宮城

モネラン69km 登米 〜 気仙沼大島 3日間

このモネラン企画に関わっていただいた

皆々様へ 感謝をこめまして。

この度はそれぞれの
人脈を通じて、この企画にたいして
ご協力いただきまして
誠にありがとうございます。
おかげさまで当初の想定を
はるかに超える
「モネラン」に
させていただくことができました。
そして、なにより
今回のイベントの価値を
物語るのは、
走る前よりも
元気になれたことです。
会話調で、当日の様子を
振り返りながら、
感謝の気持ちをお伝えします。
〜〜〜
「なんでこんなに長い距離を走るのか」
ひとりでは
この66kmの道のりを走るのは、、
いくら、
「おかえりモネ」が表現する
いまの宮城が大好きと言っても
過酷すぎます。
走破することができたのは
地元の方々の
応援があったからこそです。
前日は、
伊達政宗の居城のあった仙台よりも、
色濃く伊達文化が残る登米(とよま)の歴史にふれ、
世界でも有数な場所「伊豆沼」で、
シベリアから越冬のために6万キロを渡って
飛来してきたマガンたちのねぐら入り、
圧巻の光景に元気をもらいました。
 (自然のパワーは圧倒的ですね)
当日は
早朝スタートにもかかわらず、
新潟から登米に移り住み、
ここで生きることを決意した青年に
気持ちよく背中を押してもらってのスタート
北上川の凛とした風を感じながら
走り出した。
東から朝日がのぼり、
きれいな川面に反射して
西の空には、白い月がのこり、
まだくっきりとみることができ
太陽と月のお見送りも、
格別に感じました。
気仙沼大島出身で、
いまは登米にすむ操縦士のドローンが
僕らを待ち構え
そして、追いかける。
ドローンにも心があるような
なんだか応援されている感覚になりました。

 

最初の休憩ポイントでは
「もしかして、もうゴール!?」と感じるような
地元の方々のお迎えぶりに感動!!
まずは、
「どうぞどうぞ」と
美味しいものを差し出され、
みそおにぎり、うめぼし、
味の濃い野菜、おごご(漬物)
を口にして、
「田舎の本物の味」
最高の補給で元気をチャージ!
それを振舞う、
みなさんとの何気ない会話で
心の元気もチャージ完了!

その街の様子を一望できる

稲荷神社でまっててくれた方。
その土地と、そこで暮らす人の魅力を
深く知っていて、その関係をぼくらに
丁寧に結びつけてくれました。
走ることをいったんわきにおけるなら、
ゆっくり聴いていたかったです。

 

 

ふたたび走路へ。
仙台から
帯同してくれた白と紺色のサポートカーが
走るぼくらの脇を優しいスピードで追い越していく。
なにかあれば、この2台がいるから大丈夫
休憩のたびに、
サラリと安心感を与えてくれる存在でした。

 

さっきの(食べ物の)量では、足りなかったのではと、、
またお家にもどって、作ってくれて、
再びあらわれてくれた
笑顔のとてもすてきな「わらびなご夫婦」
2日前にもかかわらず、
「どのようになるか分りませんが
 楽しそうなので参加します。」
と、申し込んでくれて
途中歩きながらも、
不屈の精神で完走した
彼の存在が、意外なことに
他のメンバーを勇気付けてくれました。
距離が長いだけに
たくさんのエピソードがありますが、
キリがないので、このへんにして。

 

さて、
冒頭の
「長い距離を走りきること」の意義について
あらためてふれます。
それは、
こんなことだろうと思います。
「簡単じゃない。だから挑戦してみたい」
 (どっかできいた、このフレーズ笑)
どうゆうふうにしたら、
この「プロセス」を楽しく体験し、
のりきることができるのか。
ペース、呼吸、フォーム、水分補給、栄養補給、
道の状態、編隊の調整
疲労感、体の痛み、メンタルの状態
などなど
こういうことを
グループで調整しながら
すすむからこそ、走りきれる。
そして、
それを体感することに
意味を感じる。
補い合う感覚で
9人の足音を奏でながら前にすすむ、
走る旅ものがたり。

 

登米(とよま) 6:10スタート
気仙沼大島  17:20ゴール
66km

みなさんのご協力とご尽力のもと
見事全員が、完走することができました。
けっして、ひとりでは体験することはできません。
走る前より、
元気になっちゃうのは
こういうことを体験させてもらえたからです。
10月23日
このモネランをできていなかったとしたら
どんな1日をすごしていたのでしょうか。
特別な「1日」の有り難みを
いまいちど
かみしめて、ふみしめて
また、これからの生活にいかしていきたい。
9名だけじゃなく
みなさんと、

走りきれたと思っています。

今回一緒に走ることのできた
足立ちかこさん
わらびご夫妻
ながしまさん
志田さん
ゆっきーさん
浅井さん
稲荷神社の宮司さん
永浦さん
おとめっこ
ワンワールドさん
及川農園さん
後藤農園さん
芳賀果樹園さん
コンテナおおあみさん
多恵子さん
さっちゃん
なっちゃん
しょうこママ
須藤さん
高橋みかさん
内山さん
小野がめらさん
かよさん
けいしさん
ゆうじろうさん
小野寺さん
やまさくさん
関口さん
しずえさん
とうちゃん
えりさん
けろさま
當山さん
矢野さん
カッスー
ナカジー
市川さん

この宮城に暮らし

震災を経験し、コロナを経験し、
おかえりモネをみて感じたこと。
それを今回、
地元の方々とともに
このような旅のカタチに
できたことを嬉しく思います。
「モネラン66」
実際に走った方も、
走ってないけど、心を寄せていただき
さまざまなカタチで
「伴走」していただいた方も、
 本当にありがとうございました!
宮城の山と海と人に、
あらためて、誇りを感じる旅に感謝です。
心から有難うございます。
 ラン旅エール 酒井陽介

 

 

 

 

こんにちは!
旅エール 酒井陽介です
いつもご愛顧いただきまして、
誠にありがとうございます。
「みやぎ割」の緊急発表にあわせまして
 ㅤㅤ
会員のみなさんに定期的に送付しています
ダイレクトメール「おむすび通信」🍙を
発行(送付)させていただきました。
今回は、緊急発行のため
ご挨拶分はこのホームページに掲載させていただきます。
ㅤㅤ
*おむすび通信は、
2年以内にご利用いただいている方を対象に郵送しています
「ひさしぶりに読んでみたいわ!」という方は
こちらからご希望の旨、お気軽におしらせください♪

おむすび通信 送って欲しい

→   お問い合わせフォーム  https://tabi-yell.com/inquiry

 ㅤ
=====
 ㅤ
地元宮城県に
8月から9月まで続いた
緊急事態宣言及び、蔓延防止措置等が
 ㅤ
10月から解除となります
 まずは、ひと安心です。
 ㅤ
徐々に街中の活気も、
もどってきそうな気配を感じておりますが
 ㅤ
まだまだ、
コロナ禍に入る前までの状況になるには
みなさん様子をみられているように感じます。
 ㅤ
そんな中、今日10月15日から
「みやぎ宿泊割キャンペーン」というものが始まります。
それにしても長かった(長い)ですね
おもってもみなかったこのような状態。
 ㅤ
 ㅤ
会員の方の、声のなかに
その前のようにツアーに参加することができなくて、
「この2年間、(時間の)損しちゃった。」
 ㅤ
というようなお声なども、聞かせていただいてます。
 ㅤ
もしかりに、
少しでも予測できていたら、どうしていたでしょうか
 ㅤ
 ㅤ
いけなくなる時期が来るから、せっせと
いまのうちに、ツアーにいったり、
美味しい物食べにいったりしてくださーい!
 ㅤ
とか、煽るようにしていたかな、、
 ㅤ
 ㅤ
それはないですね。
 ㅤ
 ㅤ
予測ができていたとしたら、
もっと「健康」や「免疫」について学ぶような機会を
提供することをしていたかもしれません。
 ㅤ
まだまだわからないこれからの未来。
 ㅤ
心配しすぎても、面白くありませんし、
 ㅤ
時代に対応しないのも、魅力を感じない気がします。
 ㅤ
 ㅤ
いま旅行会社の、旅エールにできること
 ㅤ
時代の風を感じながら
「旅行業」の役割、「旅エール」の役割を
 変化させながら、日々歩んでいくことだと感じています。
 ㅤ
 ㅤ
先日、以前にくらべてなかなか募集しづらい

このご時世でもありながら、出発を確定させることのできた

さらに良い状態にするために、
このツアーの磨き上げをしていました。
(現地ガイドとの現状に応じた打ち合わせ、
 食事場所の吟味、見学体験の条件交渉など。)
 ㅤ
このようなことをしていますと
 ㅤ
あ!
「これはまた素晴らしいツアーになる!」と出発する前から
手応えのようなものを感じます。
 ㅤ
そして同時に、積み重ねの大切さもあらためて実感しました。
 ㅤ
〜〜〜
 ㅤ
2013年 100年に1度のㅤ
伊勢と出雲の
 同時遷宮で、出雲にも興味をもち、深く学ぶ。
 ㅤ
その後、学びを深めて出雲ツアーをくりかえす
 現地ガイド 藤原(ふじはら)さんとの出会い、
地元氏神 旅立神社からのご紹介で正式参拝を経験。
 ㅤ
そして
星さん、まきこさん、後藤さん、三浦さん をはじめ
たくさんの会員のみなさまに参加していただけたこと。
 ㅤ
 ㅤ
重ねるうちによくなっていく。
 ㅤ
 人が集ってくれたからこそです。
 ㅤ
  ご一緒する時間があったからです。
カタチとしてはのこりませんが、
 ㅤ
経験や思い出といて残ります。
 ㅤ
いそがしさの中にあっても、
注意して、こういう有り難さを持ち続けたい。
 ㅤ
どうして 旅エールのツアーがよくなっていけるのか
 ㅤ
旅が成長するのか
 ㅤ
参加していただける方、現地で繋がる方
 ㅤ
 みなさまおひとりおひとりのおかげさまなのです。
 ㅤ
 ㅤ
〜〜〜
 ㅤ
少し、盛況な状態から
そういう大切な繰り返しの経験を
 ㅤ
なかなか、させてもらいずらい状況がつづいておりますが、
 ㅤ
 ㅤ
 ㅤ
こういうことを大切に想い、
これからの未来の時間にむかって、
こうして繋がるみなさんと、
 さまざなまカタチの旅を通じて
 良い時間を共有させていただきたいと思っております。
 ㅤ
 ㅤ
ぜひ、この48号を手にとっていただき
いまのあなたにふさわしい「旅」を選んでいただきたいと
思っております。
引き続き、ご贔屓に! よろしくお願い申し上げます。
 ㅤ
「旅を通しホッとできる関係を結びます」

旅エール 酒井陽介

こんにちは

酒井陽介です

仙台小雨の朝

雨の日はなんとなく
おちつきますね🌾

今日は日常のお話し。

ぼくは、毛穴がひらいてないと

いい調子で仕事ができませんので

日頃から、よく走ることにしています。

(美味しくたべれますし♪)

今朝も走ってきました!

2週に1回、
30km以上のロングランを
ルーティーンにしています。

(えー!とか、ひかれそうですが笑)


*ちなみにコースは

河原町〜仙台城〜仙台七福神めぐり〜河原町です

ともに走る

三銃士(3人の仲間)のひとり
ナカジー、曰く

「ロングラン =(イコール) 禅なんだ」

と、おもしろいことを言います。

でも、

ほんとそう思います。
雨の早朝4時
家を出るときは
億劫なんですが
走り始めると、

気持ちがかわってくる。

〜〜〜
マイナスにぶれられない
走りはじめたら。
〜〜〜
季節の変わり目、
まよったり、くもったりしたら

ゆっくりと歩きだすといいと思います。

体を自分のできる範囲で動かすとイイと思います。

 

旅エール おむすびツアー
健康になる旅 担当
酒井陽介

 

PS:
やっぱりぼくは「体育」の時間がないと、
他の授業も、はりきれないんだ〜笑

 

 

 

こんばんは

中島篤子です

日に日に秋を感じますね🌾

 

今日は

加美町の
新しいランドマークとして今月オープンする

工芸 藍學舎(らんがくしゃ)の内覧会に参加して来ました。

(なんと! 中島自宅のお隣に移転リニューアルオープンなんです)

早速、みてください。

この中の様子!

(先ほど撮ってきたばかりの写真です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もの凄いものが出来ました✨

92年前のお醤油屋さんだった蔵をリノベーション✨

本当に田舎の教会の雰囲気です。
まだ、途中なのでステンドグラスは
入ってませんでしたが 徐々に仕上がっていくのだそうです。

 

屋根のスレートは雄勝産、 100年前のもの。
仙台一高の屋根から、
東北大学の屋根として使われたあと

研究のために保存されていたものを
今回のリノベーションに使ったとのこと。
東京駅のスレートと同世代だそうです。

わたしの自宅のとなりに「アート」が引っ越してきた♪

まさに芸術の秋ですね〜🍁

良い週末をお過ごしくださいませ。

旅エール おむすびツアー

身近なアート担当 中島篤子

 

追伸:(10/9)

おもいがけず
たくさんの反響を
いただきました〜♪


ありがとうございます✨

そしてそして、

「いってみたい♪」
というお声もたくさん
いただきましたので

なんとー!♪

さっそくツアーを
つくっちゃいましたーー!

えへっ☺️

やくらいガーデン「星あかり」&今野醸造みそ作り体験教室工藝ギャラリー「藍學舎」と、天上夢幻 蔵元中勇酒造店アツコにおまかせ!加美町自慢♡手前味噌ツアー

こんにちは!

先週、
旅エール公式LINEでこのような発信をしました
(末尾にそのときの文面を掲載してます)

 

沢山のお声を返していただきましたので
こちらでシェアさせていただきます。

(もちろん許可👌いただいてます)

 

「あ〜、
私の他にもそう思ってる方いるんだ〜」

 

とか、

 

「みなさん、色々あるのよね、」

 

色々あるけど、
お互いがんばりましょ〜って、
感じていただけたら幸いです。

 

 

いよいよGOTO第2段や、宮城割キャンペーンも
におってきました。

 

このまま
フェードアウトしてくれますように🙏

 

でも、体調管理油断せずに、
まいりましょう
一番はそれぞれの免疫力ですから✨

 

 

「旅エール」らしく、
今日はエールの交換です。

たくさん声をよせていただき、
いつも
ありがとうございます!

他にも沢山いただいておりますが、
また他の機会にシェアさせていただきます。

 

 

おむすびツアー
酒井陽介

 

 

PS:
早くこういう日がもどってきてほしいですね

 

 

 

〜〜〜

Kさん
栗駒に行きたかったのですが、現地集合はちょっと厳しかったので断念。
ススキのように心は揺れましたよ。
に揺られ🚌でノホ~ンと楽してが良いな。
もう直ぐ可能と願っています。
もう直ぐ爆発的に旅行希望者が出ると思っています。お二人が悲鳴をあげるくらいね
・・・
Hさん
いつも、他にはないいい企画を提案していただき、ありがとうございます。
1については、いいツアーがあれば、
行きたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
2については、私が行きたいところをただあげさせてもらえば、
北のほうは、青森の蔦温泉、三内遺跡、八甲田の紅葉など、
いつかは行ってみたいと思っています。
北海道の知床方面も行ってみたいです。
また、以前6月末に層雲峡温泉から早朝の2時間位で
黒岳ロープウエイに乗っての散策が花も綺麗で
とてもよかったので、
そういう企画があったらぜひ山好きの
夫と行く機会がないかなと思っております。
長野もいいですね。黒部や立山のいい季節にも行ってみたいです。
すみません。私が機会があったらぜひと
おもっているところを、お言葉に甘えて、
何も考えず、挙げさせていただきました♪。
企画があったらぜひと心の中で狙っているところです。
・・・
A子さん
こんばんは
お二人ともいつもココロがあったかいですよね。
愛が伝わります♥
旅はココロを豊かにしてくれますよね。
中々時間的にむずかしいですが。。。
さて、わたし的には
◎おひとり様の旅
→お友だち同士の参加ではなく、
あくまで、それぞれがひとり参加。
だからこそ出来る輪🤭
◎県内の無農薬野菜を作っている
農家さんを訪ね、土と種の話しを聞き、
無農薬野菜を食べるプチプチツアー
◎試写会ツアー
SDGs関連の試写会に参加して環境について理解を深める。
◎美容を学ぶビューティーLesson
女性は何歳になっても女性。
ちょっとしたコツと意識を変えれば美しくなれます♥うふ
◎健康寿命をのばそう!活き活きワクワクLesson
健康=幸せ。予防対策を学んで実践!
自分がやりたいことばっか。笑
旅の概念も、少し斜めにみちゃったりして、
楽しいことを思い浮かべたら
↑みたいなツアーもどき?になっちゃいました。
もっと気軽に安価でも充実した
日帰り企画があったら良いなぁと。
思う今日この頃。
・・・
Oさん
いつも頑張っているご様子が
手に取るように伝わってきます
私事ですが、11月8日に腰の手術を控えています。
後を振り返っても仕方ありません!
前だけを見て、悪い所はとっとと治して
また旅エールのおむすびツアーに
参加出来るように、治療に頑張りたいと思います!
来年こそは、
いろんな処に旅行出来たらなぁー!
と思っています
酒井社長と中島さんも頑張ってください

・・・

 

(LINEに掲載した文章)
〜〜〜
10月から全国的に
蔓延防止、緊急事態宣言が解除されます。
喜ばしいことではありますが、
反動がでないことを
祈るばかりです。
このまま
フェードアウトしてくれると
いいのですが。
さあ、1年半も我慢してきました。
ここから徐々に旅エールも
ソフトランディングしていきたいと思っています。
今日はいっぽう的にこちらからのお話ではなく
「ぜひ、いまどう感じているか」
ご返信いただけたら嬉しいです。
1、ツアーなどは今後の状況を
みながら行こうと思ってる♪
又は
あまり気にしていないのですぐにでもいきたい♪
2、いろんな制約等がなかったらどこに行きたいですか
3、あらためてお感じになっいることを差し支えない範囲でコソッとおしえてください〜🙏
お手隙のときなどにご返答いただけますようどうぞよろしくお願いいたします。
旅エール 酒井陽介🍙
〜〜〜

 

あれから10年、宮城」
 を感じるラン旅
【モネラン69】
69km 走る旅、、

いったい、、
誰が参加するのでしょうか 笑
ヘンタイって呼ばれて、
ちょっと嬉しくなっちゃう方、
大募集してます🏃‍♀️🏃‍♂️

ランだけでなく、
旅の内容も
「いぎなりイイがらね」
登米(とめ)は
仙台以上に、
伊達文化の誇りの色濃く残る武家の街
気仙沼大島 は
「森は海の恋人」という言葉を実感できる
日本の風土を象徴する街

一緒に走っぺし。

             *先日訪れたに新潟県長岡市 長岡市 河井継之助記念館にて

【ごあいさつ・今年を振り返って】

 いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

 今年も残すところ僅かとなり、十二月二十二日に冬至を迎えました。冬至は一年の間で最も昼が短く、夜が長い日です。この日を境に昼が長くなっていくことから、古代においては一年の始まりともされたようです。また、冬至の翌日は天皇陛下の誕生日です。

 大河ドラマ「せごどん」を毎週興味深く観させていただき、近世の日本の出来事をあらためて学び直す機会にさせていただくことができました。このドラマで数多く出てきましたキーワード「天子様」「朝敵」「賊軍」「官軍」それぞれの言葉の持つ意味。そしてその言葉に翻弄され、生き抜いてきた人々に思いを馳せながら、二十三日の皇居に馳せ参じたいと思っております。(追伸:最終回、家族4人でみておりました。ここだけのはなし。涙をこらえるのに精一杯で、大変でした。汗。。早起きし、もう一度みて男泣きです。)

皆様方におかれましては、どんな一年をお過ごしになりましたでしょうか。なにかと慌ただしい師走ではございますが、ホッと一息つけるお時間を大切にしていただきながら、「ゆく年くる年」をお互いに噛み締めたいものです。 

さて、今年の僕の感動ベスト3をご紹介したいと思います。

第3位
「三十度を超える真夏日に、
   家族4人でこんぴらさん奥の院登頂成功!千三百六十八段」

日頃、妻、5年生の娘、2年生の息子たちは職業柄、僕が仕事をしているのか、旅をしまくっているのか、わからなくなる時があるようです(汗)。年に一度くらいは家族の添乗員をしよう!ということで今年の8月に四国へいって参りました。猛暑の夏でした。汗
「あついあつい!いつつくの?」ああでもない、こうでもない、4人でぶつくさ言いながら、ながーい階段をやっとの思いで、登りきった時の、満足げな表情が印象的でした。隣で一段一段のぼる
妻の横顔をみたときに、「いつもありがとね」という感情が沸き起こってきましたが、口にすることはできませんでした。まだまだ未熟者です(笑)。金毘羅参宮の後、初めての徳島「阿波踊り」を鑑賞してきました。来年、ツアーにさせていただく予定です。

 第2位「おかげさまで5周年」

旅エールの実質的なスタートは平成二十五年十一月でした。当初、一年間は、自社ツアー「旅エールおむすびツアー」の存在はなく、手配(依頼)旅行のみの営業でした。二年目から、自社製品の必要性を強く感じ、スタートさせていただき、現在に至ります。チラシをどう作っていいかもわからず、なにもかもが手探りの状態。最初は大きなバスに7、8名様でのツアー。もちろん採算度外視(涙)本当に、未熟者の無謀な挑戦だったと振り返ります。四年の間で、たくさんのお客様と出会うことができました。モノではなくコトを取り扱わせていただく、僕たちにとって、お客様との繋がりこそがなんといっても一番の財産でございます。未熟なツアーであるにも関わらず、ご参加いただき、そして率直にご意見いただけたことに、深く深く感謝申し上げます。

ここからが、会社を立ち上げた意義、真価を発揮する本当の
スタートということを実感しております。 有難うございます。

 第1位「巡礼ツアーを続けて、般若心経の有難さに気づく」

 今年は庄内三十三観音ご開帳の年でした。4日間、皆様とご一緒させていただく前に、山形の先輩旅行社ツアーに下見をかねて参加しました。なにげなく、般若心経をお唱えして各お堂を巡り、終わりにさしかかったとき、「あれ!?これはいったいなにを意味しているんだろうか」と掻き立てられるように、気になりだし、結願の大日坊で一冊の本に出会いました。 「にわぜんきゅうの般若心経」絵本です。とてもわかりやすく、「般若心経」の解説が書いてありました。ご紹介いたします。

私達が「オギャー」と生まれ、生きていられるのは、わずか八十年。永遠という時の流れから見れば、ほんの一瞬。その大切な人生を、いつも何かとくらべ、自分だけの色メガネで世の中を見ては、イライラして暮らしてる。これでは、せっかくの人生がもったいない。この世の中には「絶対」なんてものは、一つもないのだから、生きることに感謝して、自由で喜びのある人生に変えてください。こだわりの心を捨て、楽しい心にしてください。あなたも、「いつかこのわだかまりが、消えたらいいなあ。心のつっかい棒がとれたらなあ」と思いながら暮らしていませんか?何の不安もない、人をあるがままに見ることができる、誤った考え方もしない、そんな境地になれたらいいなあと。そして心静かに暮らしたいと。菩薩さまは、それがたとえ死であっても、自らが「空・くう」になることの一つとしてしか、受け取ってないから、心にさまたげがないんです。お金や物にしても、持てば持つほど、失う恐れや苦しみを味わうことを知っています。つまり、自らの欲望や執着心を捨てれば、恐れることも苦しむこともなくなるのです。おごりの心を捨て、自分の無力さを認め、そのうえで今日この場所で、できるかぎり努力して生きていけば、だれだって菩薩さまになれます。赤ちゃんにとって母親は菩薩さまだし、その人がそこにいるだけで、周りの人の心がおだやかになる。そんな人も菩薩さまです。そして、もう一つ大切なことは、偏見を捨て〝あるがままに生きていくこと〟なんだよ。そのままの状態で、人間の生きる意味をみつけることだよ。

つまり親だから…、恋人だから…、ご近所だから…、自分の仕事だから…、この「だから」が偏見なんだよ。親じゃなかったら、大切にしないの。恋人じゃないから、優しくしないの。この関係が、人を迷いの世界や苦しみの世界に落としているんだよ。この世の中を、あるがままの状態で正しく見つめ、あるがままに生きることが、心静かに幸せに暮らすことにつながるんだ。親も子も恋人もない。仕事もお金も地位もない。すべて「空・くう」、幻だって心で悟ことなんだよ。この心静かな境地に立つことができれば、

わずらわしい人間社会の中で、大事な個性を埋没させたまま生きることなど、なくなるはずだよ。心の中の一切の垣根を取り払う努力をしなさい。そして、本能や欲望を捨てる努力をしなさい。私たちを苦しめる原因は、自分たちの肉体と心にあるのだから。この世はすべて「空」、幻と気づけば、生も老も病も死もすべて無縁。なにごとにもこだわらず、

今日からあるがままに生きていけます。
いらいらするな。くよくよするな。ぎすぎすするな。おおらかに。おおらかに。
(にわぜんきゅうの般若心経・転載)

伊勢の神宮で感じた古来の人々が残されたメッセージ(神話)もさることながら、お釈迦様が二千五百年を超えて残されたこのメッセージに衝撃をうけました。

昨年から巡礼を始めて、触れていたのにも関わらず、今年この事に気づくことが出来ました。続けないと深まらない事があります。

旅を通じて、出会い関わる「人」同士が元気になり、心の豊かさを感じあえる機会を、
来るべく新しい年、時代(年号)に向けて、継続していけるように、大切に歩んで参る所存でございます。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
どうか、笑顔と健康に満ちた良いお年をお迎えくださいませ。

  感謝一念 社長 酒井陽介


海よりも「地球」を感じる 大パノラマ・小笠原


こんにちは!酒井ようすけです。

最近、おっきな空を見上げたのはいつですか?

お仕事で対面するPCの画面、移動中もついついスマホをいじくってしまい

深呼吸したり、身近にある自然を意識することを忘れちゃうのは僕だけではないはず。

そんな中、今回ご縁をいただき はじめて小笠原諸島に行ってまいりました。

まずはハイライト写真でふりかえりましょう。

 

《3月18日  11:00出港》

東京竹芝桟橋を出港するのが、また格好いい

24時間の航海スタート

レインボブリッジが 出発ゲート

いって、きまーす!

東京タワーとスカイツリーがお見送り♪

《 3月19日 》


第2レポートへつづく。

 

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「旅を通しホッとできる関係をむすびます」