添乗員研修に行ってきました♪

こんにちは村上です。

新潟の旅行会社、トラベルマスターズ(以下 トラマス)主催、1泊2日の添乗員研修に参加してきました。

添乗のいろはとは、言わばその会社の企業秘密です。それを惜しげもなく、徹底的に指導していただきました。

ここまでするのには理由があります。それは、これまでの旅行業界に風穴を開け、みんなで変えていく!という鹿島社長(トラマス)の熱い思いがあるのです。
そして、志を同じくする旅行会社が全国に10社あり、旅エールもその1社です。風穴を開ける動きは、静かに確実に広がっている、そんな思いがしました。

今回の研修では宮城、岐阜、長野からの参加がありました。初めて会うのに、初めての気がしない。同じ目標を持っているからでしょうか…。波長の合うみなさんとみっちり研修という名の修行をしてきました。

 

1月25日(月)

新潟から伊勢に向うバスが、研修の舞台。朝のあいさつを何度も練習。

 

常念岳

登山ツアーも多いトラマス。
私も一つ山を覚えました。

エクシブ鳥羽

前日からの発達した低気圧のため、全国的に大雪。
この日は新潟から志摩へ移動で一日が終わりました。

 

 美味しい食事あっての旅ですね。
夕食の後は、社内木鶏会に参加させていただきました。
1月26日(火)
お部屋からの朝日。
雲ひとつない快晴!
ともやま展望台
志摩の美しい展望台。
みなさんに着いていきます!
と言いたくなるような後ろ姿。
伊勢神宮
駆け足で集合写真のポイントや宮内の距離感、トイレの場所をチェック。添乗員の視点を教わりました。
 幻の脱皮 伊勢海老
お昼は幻の脱皮伊勢海老!!
脱皮したばかりの伊勢海老は柔らかく、頭から尾まで食べられる。
髭や足まですべてが驚きの柔らかさ!
すべてが美味しいお食事。
フグの唐揚げの柔らかさとジューシーさといったら…思い出しただけでお腹が減ります…。
ソテーになって再び、伊勢海老登場!バターの香り、濃厚な海老の身…まさに絶品!
帰りのバス社内での一コマ
トラマスの新人さん2人を先輩がフォロー。チームワークの素晴らしさに感動しました。
本厚木で離団
東京へ向かいます。
「サウンド・オブ・ミュージックとキルトフェスティバル、雅叙園 百段雛まつり」ツアーに合流します。
ツアーのレポートはこちら
http://tabi-yell-com.check-xserver.jp/tabirepo/5405.html
〈添乗員研修を振り返って〉
添乗挨拶の他、近江聖人 中江藤樹の映画鑑賞、雑誌「致知」の抜粋をテーマにみんなで語り考えを深める会など、添乗員研修にとどまらない、人間教育の場でした。特に中江藤樹の「五事をただす」は、生き方のお手本にしようと思いました。「五事をただす」添乗員として頑張りたいと思います!◎五事をただす
「貌」…おだやかな顔で人と接する
「言」…思いやりを持って優しい言葉で話す
「視」…澄んだ目でものごとをみる
「聴」…耳を傾け人の話を聞く
「思」…まごころを込めて相手を思う

奈良へ行ってきました♪

 

お正月休みをちょっとずらして、 奈良へ一人旅

目的は宇陀市にある 【室生寺】

一枚のポストカードが この旅のきっかけです。

12507418_840619752717251_5875603920487142181_n昨年、ツアーの添乗で「土門拳記念館」に行きました。

そこで見た室生寺の美しさに心を奪われたのです。

石段の上に桜と五重塔。凛とした空気がひしひしと写真から伝わり、

この場に立ってみたい! と思いました。

そして、いつか行こう!という決意を持ってポストカードを買いました。

それが、今回の旅のきっかけ

はじめての奈良

まずは、東大寺へ

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この日は1月7日。
ちょうど「修正会」という法会がありました。
読経の低い響きがよりいっそう厳かな雰囲気を醸し出していました。

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鹿もたくさん。本当にたくさんいるんですね。

1日目の宿泊は。。。
12507229_840630416049518_4118042346553079557_n外国人旅行者も多かったです。
韓国人とスペイン人と一緒になって、英語と大振りなジェスチャーで会話を楽しみました。つたない英語でも伝わるものですね!面白かったです。

 

春日大社へ

1240092_840630969382796_4019852122373032009_n 午前中の早い時間だったので、空いていました。清々しい所でした。

【奈良ホテル】

好奇心で行ってみました。

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ティーラウンジまで行ってみました。

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給仕の方が絶妙なタイミングで注文に来たり、視線の先を読んでメニューの提案をしたり…「サービス」について勉強になりました。
ちなみにケーキは抹茶とホワイトチョコ。とても美味しかったです。

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【室生の里】
旅の目的地、室生寺がある里山です。細い道が入り組んでいます。
室生寺は見えているのになかなかたどり着けない…そんな錯覚を起こしました。
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【室生寺】

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いよいよ、旅のきっかけになった五重塔へ。

 

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ポストカードの季節とは違いますが、雰囲気はそのまま。

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室生の里にある民宿に泊まりました。

心のこもったご飯をいただきました。
親戚の家に来たようなアットホームなお宿でした。今年で47年になるそうです。12508931_840639016048658_4455369684372337467_n
【唐招提寺】12548927_840639562715270_44121347593528104_n
素晴らしいお寺でした。
奥まったところにある鑑真和上御廟には立派な苔が一面に生えていました。悠久の時の流れを感じました。

【法隆寺】

12507342_840649249380968_6824474187116740077_n聖徳太子のためにつくられた金剛釈迦三尊像を見ることができます。教科書で見ていた仏像が目の前にある、それだけで感動しました。

最後に。
奈良は国宝や世界遺産がひしめき合っている、なんて贅沢な所だろうと思いました。それでいて、まちの雰囲気はのんびりしていて過ごしやすかったです。
今回は欲張って歩き回りましたが、のんびりまちの雰囲気に合わせて、心ゆくまで仏像に手を合わせたり神社仏閣を見学する方が似合うまちだと思いました。

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3月25日出発 さくら歌舞伎ツアー の 出演者が

決定しました。(下記の写真をクリックすると詳細ページへ)

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中村雀右衛門、松本幸四郎、中村梅玉、片岡仁左衛門、坂田藤十郎

 

さくらのベストシーズンに行くお江戸ツアー 

この機会、お見逃しなく♪

 初売り期間中(1/18まで)のお申込がとってもお得です☆

 

五代目中村雀右衛門襲名披露 三月大歌舞伎

夜の部(16:30開演)

・双蝶々曲輪日記 角力場

・口上

・祇園祭礼信仰記 金閣寺

・関三奴

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『新たなる感動へキックオフ!! 

    あなたの笑顔にトライします』

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若林区・太白区を中心に新聞おりこみいたしました。

※河北新報と読売新聞
お連絡いただければ郵送させていただきます。

お気軽にどうぞ↗ 【パンフレット請求】

 

ウェブでもご覧いただけます。
《くらしカタログ》にてご覧下さい

 

〈PC閲覧用アドレス〉
http://www.lifecatalog.biz/tabidata/_SWF_Window.html?pagecode=1」

〈スマートデバイス(アプリ版)閲覧用アドレス〉*PCでは見られません。
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↓ 2016年 『旅エール・そよかぜツアー』のこだわり ↓

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新年のごあいさつ

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※自宅近く愛宕橋から拝んだ『初日の出』 2016年1月1日(7:01)

2016年・平成28年

新しい年を迎えました。皆様方におかれましては益々ご健勝のことと、お慶び申し上げます。昨年中のご愛顧に心より御礼申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

旅エール「そよかぜツアー」も、昨年はおかげさまで
28ツアー、延べ560名を越える皆様にご参加いただくことができました。ご参加いただきました皆様おひとりおひとりにあらためて感謝いたします。昨年はツアーを始めてから2年目ということもあり、採算ぎりぎりの少ない人数でも催行させていただきました。しかしながら、一度ご参加いただいたお客様の半数以上が2度目以降のツアーに繰り返しご参加いただけていることが私たちにとって、とても有難いことです。

 昨年末に酒井、中島、村上の3名で忘年会を行いました。様々な反省をしながらお酒を酌み交わし、その会話の中で私たち「旅エール・そよかぜツアー」が大切にしなくてはならないことを再認識いたしました。

それは、
まごころ品質宣言②

『旅は移動時間の居心地が大切。自社の添乗員が真心こめておともいたします』です。

もっとも長くお過ごしいただく場所、移動中のバスの中が心地よいこと。「旅は移動時間が命。」出発地から目的地までに出来ることはたくさんございます。お飲物のサービス、道中にまつわるエピソード、目的地についての歴史や関わりなど、添乗員=ツアーコンダクターの想いでさまざまなご提案が可能です。本年もお客様に喜んでいただける雰囲気を大切に歩んで参ります。

 誰よりもバスツアーを愛する中島篤子(なかじまあつこ)、チラシのデザインイラストのみならず添乗員の面白さにも、目覚め始めた村上美緒(むらかみみお)、起業後、あらためて旅行業の魅力にやりがいを感じている私、酒井陽介(さかいようすけ)。今年もまたこの3名3色で、はっきりとしたこだわりを表現できる旅のお供をさせていただきます。
 そして本年、もうひとつ大切にしたいこと。それは旅エールのキャッチフレーズでもあります、『旅を通しホッとできる関係をむすびます』。この言葉の意味を今一度噛みしめて仕事に励む所存です。

 顔の見える関係性を大切にする。あたりまえのことかもしれませんが、旅に限らず、全てのことを人と人との繫がりで成り立っています。お客様との関係、行く先々でお世話になる方々との関係、より良いツアーとするための考え方や経験を教えてくださる先輩たちとの関係、しいては社内、家族との関係。たくさんのむすびつきの上に、活躍の場が与えられています。お互いが関わってよかった!と思える関係を更にむすんでいけるよう、歩んで参ります。

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 本年は丙申(ひのえさる)。
「丙」とは芽が地上に出て葉が出て広がった状態。
「申」とは樹木の果物が熟して固まっていく様子。

まさに真価が問われる成長のとき。
地元発着の旅行メーカーとして、お客様に喜んでいただけますように、3人でチカラをあわせ、張り切って励んで参ります。

皆様方におかれましても
笑顔と健康に恵まれる一年になることを心よりご祈念申し上げます。

平成28年 元旦

 株式会社 旅エール 代表 酒井陽介

 

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あがりこ大王 も 雪化粧。

大好きなにかほ情報をお届けします。
旅エールのバスツアーのときには 必ずガイドとして同行していただく

にかほの あったかガイド 伊藤良孝 さんからのお便り

〜〜〜〜〜

雪のシーズン到来

12月からしばらくは森も眠りの入ります。

今日看板のシート掛けに行ったところ、途中から県道が積雪の状態に

変わりました。

管理棟も12月から春まで閉鎖になります。

静かな森になりますが、時々は

雪の中をトレッキングで楽しみたいと思います。

綿帽子のオウウバユリ、足跡はキツネです。

伊藤 良孝

〜〜〜〜〜

仙台 も だいぶ冷え込んできました。
ボクも今日から ハイソックスです(笑)

「首」をから熱をに逃がさないようにすると、イイそうですよ

首、手首、足首

あったこくして、これからの季節をたのしみましょうv

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